削り加工の普通公差について
削り加工の、普通公差は、JIS B 0405 になると思うのですが、ほかにJIS B 0419と言うのもあります。この二つの公差の違いを、舞台的に教えて頂けないでしょうか?また、穴の中心距離の普通公差は、あるのでしょうか?
また、加工図面に普通公差を記入する場合、みなさんはどのように記入しておられるでしょうか?(ただ図面にJIS B 0405 と表示すべきか公差表を図面内に付けるか、会社によってまちまちだと思うのですがどのような書き方が、いいのでしょうか)
初歩的な質問なのですが、ぜひ教えて下さい。
例えば、JIS B 0405-mと表記して、M3のネジを200mmピッチで明けたとします。このときの普通公差 JIS B 0405-mでは±0.5となっていますが、JISでは、バカ穴の径はφ3.4です。これでは公差内であってもネジが止められません。(最大にずれた場合)この場合どおしておられますか?
1、ピッチに公差を入れる。
2、加工屋さんは、0,5mmもズレて穴を開けないだろうと思い込んで特に指示しない。
3、その他
くどいような質問なのですが、よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました、