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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年下女性上司のまじめ完璧主義(私の事です))

年下女性上司のまじめ完璧主義

このQ&Aのポイント
  • 年下女性上司のまじめ完璧主義とは、仕事に対する真剣さと完璧主義の性格を持つ女性上司のことです。
  • 彼女は自身の担当業務に関しては細部まで考え抜き、多少の手間やややこしいことを避けません。
  • しかし、部下たちは彼女の姿勢を理解しつつも、ある程度で終わらせることを求めています。彼女は口を挟みすぎないように努めており、自身の意見やアドバイスを言った後は黙っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

リーダーシップと、リーダーの仕事について考えてみられたらどうでしょう? まず簡単なリーダーの仕事から。 リーダーが仕事が出来るのは当然です。 その上で、経営方針等を理解し、部門を適切に運営することが要求されます。 それと、もう一つ要求されるのが、次のリーダーの育成です。 これを最重要と位置付ける経営学者や企業も少なく有りません。 ご質問文を拝見する限りでは、その育成の観点が余り感じられません。 会社はどの様な人材を育成したいのか?とか、その方針に対し、質問者様の育成の考え方はどの様なモノか?などが判りません。 ご質問文だけからの判断で恐縮ですが(仕方無いですけどね。)、たとえば、将来あるポジションに据える前提で「この部下には緻密さが欠落しているから」と言う教育視点と言うよりは、あくまで当面の業務を効率的に遂行するために、緻密さなどを要求している様に感じます。 次にリーダーシップ。 リーダーシップにはいくつか有りますが、大別すれば、将軍型と参謀型になります。 英雄型と能吏型(或いは軍師型)などと言っても良いです。 攻撃型と守備型とか、要は対極する資質です。 言葉で何となくイメージ出来ると思いますが、質問者様は参謀タイプですね。 いずれにも一長一短がありますが、同じタイプばかりになってしまうのが良くないのです。 豪放な将軍型社長の下に、緻密な参謀型事業部長が居るとか、逆に切れ者で怜悧な能吏型社長の下に、人格者で評判の英雄型副社長が居る様な感じが理想です。 いすれかに偏ってしまうと、効率的だけどギスギスし、余りチャレンジをしない官僚機構みたいな会社になってしまったり、活気や勢いはあるけどミスも多く、いい加減な会社になってしまいます。 同様に、モチロン各個人も、どちらかに偏り過ぎてはいけません。 豪胆な気質でも、緻密さを要求される場合にはキチっとこなさなきゃならないし、細部に拘る様な性格でも、正確さよりスピードが求められる様な状況だと、手抜きも必要です。 従い、質問者様の部下が、仮に将軍タイプであったとして、緻密さが欠落している場合には、上司としてその部分を指導・教育するコトは必要です。 ただビジネスマンとして、ソコが所定のレベルに達していると判断出来る様な場合、上司である質問者様は、自分の型を、部下に押し付けようとしていないか?と言う部分を考えねばなりませんよ。 言い換えたら、将軍型の資質は、参謀型には無いものであり、会社にとってはいずれも必要な資質ですから、無理に改造しようとしていないか?などには注意をせねばなりません。 部下の教育とは、自分のコピーを作るコトでは無いですからね。 特に、自分の型にはめようと言う傾向は、完全主義的な参謀型に強いですから、注意なさって下さい。 それと、完全とか完璧って言うのは、完全(璧)過ぎてもダメなんです。 たとえば、写実的な絵画を突き詰めると、それはもう絵画で有る必要は無く、むしろ写真であるべきなんですからね。 仕事で要求される事柄が、完全な写実画であれば、そもそも絵を描こうとすることが間違いであり、最初からカメラを用意すべきなんですヨ。 もし質問者様の部署で要求される最重要な事柄が完璧さであるとするならば、根本的に組織とか仕事のやり方が間違っている可能性があります。 そういう仕事であるなら、本来はパソコンとかロボットとか、機械でなさるべきなのかも知れません。 人間がやるべき仕事には、不完全とか失敗って言う要素も含まれ、それらがあるから、みんなで話し合ったり、改善したりして、組織も人も成長するんです。 仕事は抽象画ではダメですけどね。 でも最初はデッサンから始めて、絵具を塗り重ねて完成させれば良いし、次の絵はもっと高い完成度を目指せば良いんです。 もちろんセオリーなどは有ります。 背景から描くとか、木を描くなら幹からとか。 そう言う部分は、徹底的に指導・教育をせねばなりません。 ただ、そう言うセオリーは完全に判ってると確信する部下が、敢えて葉っぱから書き出す様な場合には、「葉っぱから描いちゃダメ!」って言うだけだと、やはりその仕事はロボットにやらせるべきかも知れません。 「何故、葉っぱから描くの?」って聞いて、ソレに納得出来た場合とか、「キチンとデッサンをしなさい」って言って、「いや、今回は・・」などと正当な事情説明が有った場合などは、適宜アドバイスもしつつ、その経緯を見守るのも、上司の度量かと思いますヨ。

その他の回答 (9)

  • 10311219
  • ベストアンサー率22% (43/194)
回答No.10

私の上司ににています 彼女は2年前に畑違いの部署から来ました そして主様と同様 (1)初めは多少は手間になるかもしれない。でも後々絶対に沢山の利用価値がある。 (2)あとから分からなくならないように徹底する という理由で我々部下に命令します。 その場合命令に従わない理由があるとすれば それをやることに意義がない。 それを自分で上司がやりたいならどうぞ 来年度は貴方だけが異動になってくれればいいのだけれど の3点です。 ピント外れなんですよ、普段から気がつくことが

noname#139377
noname#139377
回答No.9

とことんやるのはいいんですけど、時間とコストを考えてくださいね。 いくらサービス残業がまかりとおっているとはいっても、 それはあくまで会社が支払う額をごまかしているだけであって、 生産性という意味では悪い一方なのです。 それより考えなくてはならないのは、どうしたら時間とコストを抑えたままで 品質を上げれるかということではないでしょうか。 あなたが追求することが時間とコストに見合うとあなたの上司が判断したのなら 命令すればいいだけのことです。どうやらあなたは自分が上司であるという 立場を理解しておられない様子ですからわからないならわからないなりに 上司にアドバイスを求めましょう。 また、上司の立場としてやらねばならないことは、いかに部下をうまくつかって、 部下を成長させると同時に、最大級の結果を残すかです。 あなたが全部やってしまうのは簡単です。 しかしそれをやるのはあなたの仕事ではないです。 あなたは独身者でしょうか? コストとは会社の負担です。時間とは社員の負担です。 サービス残業ではなく、ちゃんと残業代を出すとしても、残業代払ってるから 社員の時間を奪っていいわけではありません。 社会人である前に人です。あなたが自分なら終電だろうと徹夜だろうと やる気になろうとも、他の人が皆そうなのではありません。 子供がいるような家庭だと尚更それがわかっているはずです。 育児は放置できない、でも自分がその立場にいなければ、 その立場にいる部下の事情は無視できる、というのは上司である前に 社会人としてどうかとも思います。育児に限った話ではなく、 実働時間の8時間内に終わらせるのが仕事です。 8時間内にとことんやるならやればいいでしょう。 それ以降にとことんやらせているんじゃないでしょうか? ならば反対されるのは必然です。 初期投資というものは必ずしも後で有効活用できるものとも限りません。 もし、有効活用できなかった場合、あなたはそれをどう受け止めるのでしょうか? そこを考えておらず、やればやっただけ成果を得られるといった、 残業すれば残業しただけ金を貰える、会社の財政のことは一切考えず。 といった、考え方があなたの根底にあるように感じます。 そういう意味では、あなたは上司としての時間とコストのバランスを考えれていない意味で、 不適格だと感じます。尚、年齢性別は関係ありません。そういったバランスを考え られないことが年齢性別による甘さと思われることもありますよ。

  • tmoriya
  • ベストアンサー率38% (17/44)
回答No.8

上司の仕事は部下にほのめかしをすることではなく、命令をすることです。一般的にアドバイスやほのめかしは命令には当たらず、部下からしてみれば上司の無責任な発言に過ぎません。

  • borg121
  • ベストアンサー率6% (363/5466)
回答No.7

 「どうして部下がみな年上なのか?」 という皆様が最も関心がいく職場の状況の説明(飲食店の現場なのか営業関係なのかなど)が抜けており、具体的な回答がし難くなっています。

回答No.6

完璧主義の方の文章にしては、相談の内容が稚拙だと感じます。 回答されている方々の文章をよく読んで、勉強された方が宜しいかと・・・。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.5

上司です。 よく分からないのですが、部下の企画と質問者様の企画のどちらが優れているのでしょう。 複数で企画やアイデアを出し合う場合、こだわりの有無や、失敗するしないの可能性、 また発案者の立場も関係なく、最も優れていると考えられる企画が通るべきです。 いいアイデアが見つからなければ、その中でも最も良いものを選び、 ブラッシュアップして最高品質へと磨きをかけることも、時には必要です。 仕事は、会社の利益に貢献するためのものであり、 部下と上司とのコミュニケーションを円滑にする潤滑油ではありません。 そもそも仕事とは何のためか、上司として複数の部下を従えている理由、 そしてチームワークの必要性。 私も他の回答者の方の仰るように、しっかり学ばれるべきだと思います。

  • mamoru303
  • ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.4

こんにちは。 縛るところは縛るべきですが、縛りすぎても 動きにくいですよね。 まずは、視点を地球のてっぺんから見下ろす視点を もってはいかがですか? 日本国で働いている全員を気にしてみましょう。 まあ、それは無理・・だと思います。たぶん。 では、あなたの住んでいる地域全てを気にせますか? もっと、会社全体の人間を気にせますか? さらに、あなたのグループは? あなた自身は? あなたの手の細胞は? あなたの細胞にあるミトコンドリアは? あなたを構成する原子は? 気にすることはいいことだと思います。ですが、優先順位を 考えた場合、全て気にするのはまあ、疲れるので はないでしょうか?というより無理です。 もっと言うと、無駄なものを気にしていませんか? 完璧主義でも、気にすることが出来るのはごく一部 ですし、目的にあわせて気にする部分を変える必要が あるのではないでしょうか? これから細胞の研究をするのに、会社全体や、 地球は気にしなくて良いと思います。 これから、地球を侵略するのに会社や、手の細胞は 気にしなくて良いと思います。 実際誰でもそうですが(多分)、 自分自身とその周りしか気にすることは出来ないんです。 つまり、あなたは 気にしたいことだけ気にしているということです。 それはたぶん部下も同じで、 気にしたいところを気にしているはずです。 そして、見えないものは見えないのです。 立場が違えば、見る部分も違いますしね。 50m先にゴールがあります。ですが、30m付近に 針だらけの落とし穴があることをあなただけが知っています。 今回の目的は、社員自身が落とし穴を見つける方法を 覚えること、そしてゴールすること。とした場合、 あなたがやりたいことは、30M付近に落とし穴があることを 教えること。そして、誰も落ちずに50M先のゴールへ行くこと。 ではないでしょうか。 私がより良いと思う方法は、いちばん落とし穴に、 はまるであろう社員に防護服を着せて50M先のゴールに 行くことのみを伝えます。 まあ、何も知らないのですから、落ちるでしょう。ロスタイムも 出るでしょう。ここで必要なのは、致命的じゃない失敗を 経験してもらう。それでもゴールしてもらう。ということです。 前者では、いつまでも指示する人がいなければ何も 出来ない人材が仕上がりそうな気がします。 完璧主義者であるならば、途中失敗しようが、成功しようが 脱落者を出さずゴールさせられる状態に全員を持っていければ 成功ではないでしょうか。 あまり途中経過の成功失敗を気にすると、 コンピューター型の人間が出来てしまうと思います。 (目的にあっているのならばそれでも良いと思いますが。) なにを気にすべきなのか?なにがゴールなのかというのを 拾捨選択したほうが良いのかなあと思います。 結果を予測できるなら、行動を強制するのではなく そこはやりたいようにやらせて、次に転ぶ予定になっている なら前もって、杖を持たせてにこやかに送り出せばよいかな あと思います。その後、場合によっては杖を捨てるでしょうけど それはその人の責任ですし、転んだら、痛い目を見ますから 学ぶことはより多いでしょう。 そのとき、初めてなぜ杖を必要だったかということを学び 学んだら、もう指示しなくても杖を持つということは学ぶでしょう。 それでいいのではないかなあと思いました。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.2

まず、上司として「リーダーとは何か?」「良いリーダーとは?」などを知識的に学ばれているのかなと思いました もしもされていないのでしたら、学ばれたほうが良いと思います 知識としては「ファシリテイト(ファシリテート)」がお薦めですので調べてみてください また、個々の素質なども見抜き、促進させるような方法もあります 目的があり、そのために手段がありますので、その手段について少し考える時期だと思います

回答No.1

上司・部下に年齢は関係ありません。 言うべきことは言う、やらせるべきことはやらせる、これは必要です。 ただし言うほど簡単じゃありません。 >後々絶対こうなるよ・・・と思いながら。 一度部下の方々にその仕事を丸投げしてみては如何ですか? 先々を見越して、部下に経験させるのも上司の仕事です。 「ほら、ご覧なさい。こうなるのよ。」 ということを経験させるのです。 ただし、そのためには自分が後始末をしてあげることも必要です。 黙々と後始末をしてくれる上司を見たら、反省する部下もいると思います。 決して「だから言ったじゃないのよ」的な言動を取らないことです。 それでも直らないなら、>「こうだからこうなのよ!!」、でいいんじゃないですか?