- ベストアンサー
仕事と完ぺき主義
仕事の目的と完ぺき主義 重要でない書類について質問したら、それについては皆テキトーだよ、と言われました。私はテキトーなのが嫌でしつこく聞いたら、怒られました。テキトーに作る書類なんか止めれば良いのに、と思います。 どの仕事の重要性が高いのか分らないし、半端なまま終えるのはスッキリしません。叱られたのだから、改めるべきだと思ってはいますが。 私はすべての仕事をきちんとやることが働くということだ、と思っていましたが、どうやら違うようです。言われたことについて、言われた言葉以上に自分でやり方を関係者に聞いて適宜連絡を取ったり、言われる前に自分でやるべきことを上司に確認して進めたり、絶対間違えてはならないこともあるしテキトーにやらないと回らないこともあるし、どうでも良いこともやらなきゃいけないし、上司の間違った指示に従って起きた問題の責任を被るのも仕事の内みたいです。 何だか、腑に落ちません。仕事って、そんなものなんでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仕事に完璧主義はあまりよくないですよ テキトーというのは特にフォーマットは決まってないから、 自分で臨機応変に考え作れと言うことです。 決まったフォーマットである必要が無いものはそういうものです。 適当と半端は全然違いますよ。 >どの仕事の重要性が高いのか分らないし、 優先順位が自分で決められないようでは一人前には程遠いですよ。 それで完璧主義などいう状況では無いですよ。 完ぺき主義になりたいならせめて自分で優先順位を決められるようになりましょう。 自分が半端なんだから、まずはそこから卒業して一人前になることです。 そうすれば何が完璧にしなくてはいけなくて、何が適当で良いのかわかります。 >仕事って、そんなものなんでしょうか? 仕事って常に動いています。 臨機応変に対応しなくてはいけないことなど山のようにあります。 完璧に仕上げる前に最低限の状況で動き出さなきゃ間に合わないことも多くあります。 学校のテストもそうですが100点とらなくても赤点じゃなければセーフなんです。 全部赤点ギリギリも困りますが、全部100点とる必要も無いじゃないですか。 仕事も同じです。 優先順位がわかればこの仕事は何点取れば良いのかわかるようになります。 大学の講義見たく、この講義は落としても良いという切捨てだって出来るようになります。 仕事ってこんなものです。
その他の回答 (5)
- ookami1969
- ベストアンサー率14% (137/953)
>テキトーに作る書類なんか止めれば良いのに、と思います。 その書類が どういった種類の書類なのか 分からないので迂闊な事は言えませんが >仕事の目的と完ぺき主義 とあるように、仕事の目的として考えた場合 書類を早く仕上げる事が目的なら あなたが完璧に仕上げようとした事は目的から外れた行為となりますよね? >どの仕事の重要性が高いのか分らないし、半端なまま終えるのはスッキリしません。 という事で仕事の優先順位や重要度がわからないウチは 安易に先輩や上司に つっかかるべきではないと思うのですが? あなたに その書類を頼んだ人の望むレベルで こなすのが今のあなたの重要なミッションなのではありませんか? それを必要以上に完璧に仕上げようというのは ただ単に あなたの自己満足なだけであって 上司からしたら「余計な事をしてないで 言われた事やっとけ」という話になるのではないでしょうか。 自分のやりたいようにやるには それなりの権限を持つ事です。我慢が必要です。 (あきらかに法律に違反している場合は除く) >私はすべての仕事をきちんとやることが働くということだ、と思っていましたが、どうやら違うようです。 あなたの思う「きちんと」と 上司の思う「きちんと」の違いではないでしょうか? これは想像ですが あなたは「書類をきちんと」上司は「期限をきちんと」だとしたら社会一般では上司の言う事の方が正しいですよ。 >上司の間違った指示に従って起きた問題の責任を被るのも仕事の内みたいです。 別に「責任を取る」というレベルでなく 二度手間みたいなレベルですよね? 「やる事ない」よりは良いではないですか。 自分も「物事完璧でないと気が済まない」方ですが それって結構無理のある話だし、 でも どこかで 力を抜く部分って必要なんですよね。 まぁ そのうちに わかるようになりますよ。
- daitei
- ベストアンサー率45% (70/153)
実社会では、完璧を求められる仕事は、そう多くはないと、 考えた方が良いでしょう。 特に書類仕事は、内容が完璧である必要がないものがほとんどです。 この場合の種類を作る側の完璧とは「書類があること」です。 あればよいのです。内容は上司の指示以下でも以上でもいけません。 受取る側の完璧とは「個々の判断」によるので、 完璧かどうかは、作る側では判らないことが多いのです。 完璧というのは、立場で解釈が違うのです。 あなたがいくら完璧と主張しても、受ける側は完璧ではないというかも 知れません。むしろその方が多いでしょう。 完璧とは、内容が細密で正確で量が多いことはありません。 大まかで、不正確で、少ない量でも受取る側が完璧と思えれば 用が足りるのです。 受取る側の要求以上の物を、作る側の都合や趣味で作って「完璧」だと うぬぼれても、それは不要な努力といわれるのです。 上司が「適当でよい」と仰るのは、受取る側の要求以上の 物を時間を掛けて作ってはいけないと言っているのです。 企業はコストが重要な要素です。要求以上の仕事は「無駄」なのです。 企業では遅くて完璧よりも、早くて60%の出来のほうが 優先する場合が多いのです。時間はお金です。 完璧よりも適正を求めることを考えましょう。 (命に関わる仕事はべつですが、それでもトリアージする場合も有ります)
経営者という立場の者です^^ 「完璧主義」「仕事をきっちりとしないと気が済まないタイプ」とても良い意識だと思います。 ご自身はそうお考えなのに、書類や仕事の順序などについて上司とぶつかってしまわれているのですね。心中お察し致します。。。 ご質問者様は、例えばAという仕事はテキトーに、Bという仕事は完璧になどと上司に指示され、ご自身のお考えとは合わないけれど >どうやら違うようです。>上司の間違った指示に従って起きた問題の責任を被るのも仕事の内みたいです。と、すでにご理解されています。 現在は、>何だか腑に落ちません。と、完璧主義故の否定の気持ちが強過ぎて 上司の言動や仕事の指示にご納得がいかじに、困惑されているように思いました。 仕事の上での完璧主義は、私もとても良い事だと思いますが、もしも本当に完璧主義なのであれば、ここでこれら問題点への視野を広げ、 対人関係(上司や顧客などとの付き合い)の上でも「完璧」を求められてみてはいかがでしょうか? 上司や顧客、家族など、ひとりひとりの性格を理解し、臨機応変にトラブルを回避しながら上手に付き合う事が出来るようになれば、 上司や顧客、周囲の人々からのご質問者様の印象もUPし、仕事の効率も飛躍的に上がるように思います。 私こそ偉そうな事も言えず、現在も様々な事に対して「どうすれば良いのか?」を試行錯誤しながら日々過ごしております^^; 長文失礼いたしました。最後まで拙い文を読んでいただき、ありがとうございました。
- ChaoPraya
- ベストアンサー率55% (453/821)
どう考えるのかは人それぞれです。 ボンクラ上司、経営者は腐るほどいますよ。 自分で不愉快なら実績で立場を逆転させればよいのです。 私は怒りを仕事にぶつけて、業績を上げ、あるときに年上の先輩が部下になりました。 彼らは全員皆辞めていきましたけどね。 実力で発言すればよいのです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
重要でない書類をシャカリキになってやっても意味のないことです。あなたが責任者になり部下を持つようになったら改めてください。昔からtづいている仕事を止めてしまうのは勇気のいることです。止めたとき必要になることもあります。会社にはそんな一面もあることも理解すべきです。