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義父母と戸建共同購入の際の注意点

昨年自宅を建てたのですが、更に、近所に義父母のために、戸建を共同で購入しようかと考えております。 予算の半分は義父母が出して、残りの半分は私がローンを組む予定です。 将来、義父母が亡き後は、家内に義父母の分の名義を相続して貰い、自分達が住んで、現在の住まいは子供に譲ろうかと考えております。 義父母は娘夫婦の近くへの引っ越しを希望していることもあり、お互いメリットがあるので、いいアイデアだと思っているのですが、こういった場合、相続やローンの件などで、何か注意すべき点はありますでしょうか? ※家内には姉2人います。義父母の財産に関しては話し合いはまだです。 ※私は現在、居宅を担保にした別の住宅ローンを抱えております。 ※物件は建物込で3500万ほどです。義父母の現在の住まいを売却して、2000万ほどが手に入る予定です。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.2

宅建業者です。 既出回答と重なりますが、住宅ローンを借りる事はできません。この場合はセカンドハウスローンになりますが、条件として貴方が頻繁にかつ定期的に利用する家で無くてはなりません。別荘と言う扱いでなくてもよいのですが、週末の金土日はそこに住むと言う事です。多分正直に申告すると審査で跳ねられます。セカンドハウスローンであれば住宅ローン程ではありませんが、低金利での融資になります。 また、セカンドハウスローンの場合、返済比率が年収の35%を超えると間違いなく却下されます。その上、住宅ローンよりは審査が厳しいので、住宅ローンではクリアできたカード返済の遅れや他の借入状況が結構シビアに見られますので、個人信用情報に多少でも不安がある場合、まずは計画をたて、数年間清い生活を送る必要があります。 他に不動産投資ローンがあります。金利は高くなりますが、持ち分の比率で家賃を義父母から貰う事を条件にする事で、貴方の収入が安定しているのなら借り入れられる可能性はあります。 あるいは義父母と共同で投資し、家賃収入を得るというスタンスが必要です。 財産の話し合いに関しては、揉める事を前提としなくてはなりませんので、生前に財産分与に関してはきっちりと決めておいた方がいいでしょうね。家を妻が相続する分、有価証券は姉妹にするといった遺言が無いと、結局法定相続人である姉妹が異議を申し出ると、1/4ほどの所有権を得てしまいますので。できれば公正証書です。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

住宅ローンは契約者が住むことが条件ですので、金利の低い一般的な住宅ローンでは組めません。住宅借入金等特別控除についても同じです。また、現在の住宅ローンの返済も含めた収入における返済率によっては、新たなローン審査に通らないかもしれません。 半分程度は義母の持分ですから、相続に関しては姉2人の意向によってはもめる可能性があります。それを考えると、その時の時価の2/3程度の現金を貯められておく方が良いかとは思います。