• ベストアンサー

デザインの勉強の仕方

DTP,Webデザイナーを目指していて、デザインの勉強をしていますが、いまいちデザインの勉強の仕方がわかりません。 たくさんのいいデザインを見て学べと友達に言われたので、たくさんのデザインを注意深く見ています。けど、いざ自分でデザインをすると、素人っぽさがでてしまい、うまくきれいなデザインができません。 人の作ったデザインを真似て作っても、所詮、自分で作ったデザインではないのでオリジナリティーが自分のなかで育たないような感じします。 デザイナーになるにはやはり見た目をきれいにデザインができなければならないと仕事としてできないと言われました。 みなさんはどうやってデザインの勉強をしているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiro0325
  • ベストアンサー率26% (8/30)
回答No.2

某芸大卒業生です #1の方のおっしゃる通り真似を繰り返す事はいいことだと思います。そういうのができた上でいろんなものを足したり、削ったり、変化させたりしてオリジナルは生まれます。 あと、大事なのはwebデザインとかCGデザインなどのパソコンを使うデザインっていうのは、パソコンでデザインするのではないです。パソコンはあくまで道具です。例えば画家が筆を使い、漫画家がペンを使うのと同じように道具としてパソコンを使うだけです。 逆にいえば道具の使い方をわかっているから、とか道具を完璧に使いこなせるからいい物が生まれるのではありません。いい物を生み出す想像力や発想をもっているから生まれるのです。 その想像力や発想、センス等を身につけるには色んな作品に触れたり、することとデッサンなどの基本ができることが大切です。今はパソコンで素人でもある程度の絵やイラストなどが簡単に描けるようになりました。しかしデッサンなどの基礎的な勉強をしっかりしていない人や絵を手で描くことが上手でない人がパソコンでそれなりのものを作っても所詮それなりのものです。 たしかにたまにいい作品をそういう人が作ることもありますがそれは単なる偶然にすぎません。 アベレージを保って、常にいい仕事をしようと思うならそういうことが大事です。もちろん道具の使い方も練習するのは当たり前ですが。 ですから ・パソコンでのデザイン練習  道具の練習 ・人の真似  慣れることの練習 ・デッサン(暇な時に落書き程度でもいいです)  基本的なセンスやオリジナリティーをのばす ・いろんな物(作品であったり自然であったり)に触れる  感性を豊かにする このへんが重要だと思います。 あとはひらめきを待ったり、いろいろ自分の考えとかを展開させて作品を作る能力を高めて完成度をあげることが大事ですね^^ がんばっていいものを作ってください!!

sufi-da
質問者

お礼

hiro0325さん、お返事ありがとうございます。 パソコンでものを作る前に手でものを作るっていくことが大事。。。そうかもしれません。僕はパソコンだけでものを作っていたように思います。 でもデッサンというのも勉強の仕方を考えなければなりませんね。絵を書けたらとは思っていたのですが、イラストが得意ではないので、どうしてもやる気がでなくて・・・。 でもデッサンの勉強したいと思います。またデッサンのことでここで質問するかもしれませんが、がんばってみます。

その他の回答 (3)

  • juncom
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

sufi-daさん。はじめまして。sufi-daが影響をうけるデザインをしている雑誌や、webページはなにですか?またその本やwebを作っていらっしゃるデザイナーやディレクターは誰かご存知ですか?私はあなたが将来どんなデザイナーでありたいかを知ることが大事だと思います。そしてそれに近いと思える師を見つけてみることからはじめてはいかがでしょうか。 デザインの考え方は、会社、人によって千差万別です。デザインするということは何なのかというところで、尊敬できる会社、人に出会えなければあなた自身も成長できないはずです。 私は現在フリーでやっていますが主に2つの会社から仕事をもらっています。ひとつは、建築インテリア関係の仕事。もうひとつは雑誌のデザインです。この二つの会社ではデザインに対する考え方がびっくりするくらい違います。ひとつにはデザインとは概念だ、という考え方です。もうひとつは、デザインには思想はいらない、重要なのは伝えたいことを的確に人に伝えられるかということだ。ということです。前者は比較的クリエイティブなものを作ることに重きをおいており、後者は質よりも、的確さ、スピード、量重視です。私にとっては二つとも刺激的で大変勉強になっていますが、人によってはその考え方についていけず、取引をやめていく人もいます。 またデザイナーを決めるのは、編集者であり、ディレクターです。オールマイティになんでもできるというのはすばらしいことですが、私は自分のオリジナリティを作るということが目標です。空間の扱いが旨く、高級感のあるデザインをするデザイナーがいれば、ポップなイラストを用いて、ターゲットにわかりやすいデザインをするデザイナーもいます。そのデザイナーの良い点を考慮して、編集者、ディレクターはデザイナーを選びます。 私は5年後10年後、どんなデザイナーでありたいかを常に考えています。そうすれば、今何をするべきか必然的にわかってくるからです。 抽象的なアドバイスになりましたが、よろしかったでしょうか・・・。あなたのお役にたてれば幸いです。

sufi-da
質問者

お礼

juncomさん、お返事ありがとうございます。 僕が影響をうけているデザインはきれいでいて、整っているデザイン全部です。プロが作っているデザインですね。けど、まだこういった勉強をしてまもないので、デザインでもここがいいとか、細かいところまではいえないんですね。まだ、見方が甘い証拠ですね。 どんなデザイナーになりたいのか?そういったことは考えたことがなかったです。一度、ちゃんと考える必要があることに気づきました。ありがとうございます。

  • hughug
  • ベストアンサー率24% (27/111)
回答No.3

デザイン会社へ見習いから学ぶのも一つの手段です。学校へ通うよりも実践で身に付き、勉強だけで解決しない制作上のテクニックが学べます。この世界は実力とセンスが主義なので、2、3年安い給料で努力すれば基礎は覚えますから、あとはセンスです。やがてそれが実力となり一人前のデザイナーになるでしょう。私自身、見習いからスタートしました。デザインの専門学校では物足りなくなり中退。見習いをしたのですが、学校の先生は現場の厳しさを知りませんから、卒業しても社会ではあんまり役に立ちません。最後にこの業界は22、3歳までが見習いの限界です。勉強するにしても25歳が境界線です。それ以上の高齢は、人の3倍以上の苦労をしないと学習できません。脳年齢の若いうちに励むことが、持続するキーポイントです。                                                                                                        

sufi-da
質問者

お礼

hughugさん、お返事ありがとうございます。 デザイン会社に見習いに行くことが実践も覚えられるので、一番の近道かもしれませんね。けど、デザイン会社はシステム会社と違って、経験者しかとらないところが多いですね。たくさん面接にいったのですが、どこもとってくれませんでした。いわれるのはやはりデザインのことばかり。根気よく会社を見つけたいと思います。

  • mamecchi
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.1

DTPデザイナーのお仕事をしてます。 > 人の作ったデザインを真似て作っても、所詮、自分で作ったデザインではないのでオリジナリティーが自分のなかで育たないような感じします。 そんなことないですよ、っていうか、ある意味真似るのが一番の近道ですよ。 真似るなら徹底的に真似てください。カラーチャートと見比べて、CMYK(RGB)の数値を同じにする。定規で計って数mm単位も同じにしてみる。(この場合、自分で確認して数値を理解することが重要です) そうして数をこなしていけば、良いデザインと言われるものの法則は理解できると思いますし、法則が見つかればあとは自分の感性を重ねていってオリジナリティをどんどん足していけばいいです。 もし商業デザインを目指しているなら、普段読んでいる雑誌とかセンスのいい折り込みチラシとかがいい教科書です。 但し、著作権とかの関係があるので表に発表するものではなく、『あくまで個人の練習用』にしてくださいね。 以上、ご参考までに。

sufi-da
質問者

お礼

mamecchiさん、お返事ありがとうございます。 やはり真似て作っていったほうがいいですね。真似てそこから自分流にアレンジすればいいんですね。真似まくります。 貴重なご意見ありがとうございます。