サルには非常に多くの種類があります。
霊長類はほとんどヒトと同じ能力を持ち、もし人類が滅亡すれば数百万年の間に現在の人間と似た生物になるかも知れません。
ニホンザル、テナガザル、アイアイなどは別の方向に向かって進化してきたので人間に似た生物になるとは思われません。
全ては環境への「適応」による「生き残り」の結果ですので、人類より地球に優しく(嫌な言葉だが)、人類より高度な文化を持つ生物が現われる事はあり得ますが、現在のところその進化は「間接的」に人類によって阻害されていますので、人類が滅びないと現われないでしょう。
人類の中から数百万年を掛けてもっとまともな生物が出来てくる可能性を考えた方が良いのかも知れません。
他の方のお答えにもありますが、全ての生物は時々刻々「意識せず」に進化の途上にあります。この「進化」と言う言葉の中には「滅亡」という未来も含まれているのです。
お礼
信じてもらえるかどうか分かりませんが、私は二足歩行で体は毛に覆われ、顔は現代人そのもその猿を見てしまいました。 140cmくらいだったと思います。 左足は所々、毛が抜けて人肌らしきものが見えていました 凄く恐怖を感じて、声もだせずその場から逃げましたが、その事を知人 家族に話しても良いものかと悩んでいて、話したとしても頭がおかしい人だと思われそうで・・ きっと人への進化を辿っているものと考えました 猿は人へ進化できないかもしれませんが、呼び名が変化するだけであって人に近い生物になるのでしょう。 もうこの土地に居たくないので逃げる準備をしています 丁寧なお答えありがとうございました