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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二変数の極値の候補点の取り方)

二変数の極値の候補点の取り方

このQ&Aのポイント
  • 二変数の極値の候補点の取り方についての質問です。教科書に載っている例題などを元に解説します。
  • 具体的な問題の例を挙げながら、解答と考え方の違いを説明します。
  • 質問者の考え方と解答の違いについて解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#154783
noname#154783
回答No.1

f(x,y) = 2x + y, g(x,y) = x^2 + y^2 - 1 と置いて, h(x,y,λ) = f - λg が停留値をとる条件を求めると, 次の3つの式が得られます(ラグランジュの未定乗数法): 1 - λx = 0, …(1) 1 - 2λy = 0, …(2) x^2 + y^2 = 0. …(3) (1)より x = 1/λ,(2)より y = 1/(2λ). これらを(3)に代入すると, 1/λ^2 + 1/(4λ^2) = 1. ∴ λ = ±√5 /2. i) λ = +√5 /2 の場合, x = 1/λ = 2/√5, y = 1/(2λ) = 1/√5. ii) λ = -√5 /2 の場合, x = 1/λ = -2/√5, y = 1/(2λ) = -1/√5. なので,(x,y) = (2/√5, 1/√5),(-2/√5, -1/√5) の2通りしかありません. 以上を λ= ±√5 /2 と表現して,x, y を求める場合, x = 1/λ = ±2/√5, y = 1/(2λ) = ±1/√5 となりますが,それぞれの±は好き勝手に+でも-でも採れるわけではなく, λとして+の値を採るならば, x も y もλが+の場合の値を採らなければなりませんし, λとして-の値を採るならば, x も y もλが-の場合の値を採らなければなりません. こんな長ったらしい説明をいちいち書く代わりに, 普通は,「以上,複号同順」と添え書きします.

namamura
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 なるほど、勝手に採っていいわけではなかったんですね。 よく分かりました。 有難うございました

その他の回答 (1)

noname#154783
noname#154783
回答No.2

ANo.1です. すみません,タイプミスです. [誤] x^2 + y^2 = 0. …(3) ↓ [正] x^2 + y^2 = 1. …(3) ほんとにすみません.

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