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ジョブローテーション
学校の課題で「ジョブローテーションは今後の日本に残るか?」という議題を「残る」の立場で討論するのですが、これと言ったジョブローテーションの必要性を感じられません。 みなさんはどう思いますか?なぜそう思うのか、わかりやすくえてください。 よろしくお願いいたします。
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- root_16
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回答No.1
官公庁において、汚職防止の観点から ジョブローテーションが行われているところを見ると (その割には汚職は絶えませんが)、 残らないという結論を出すには汚職防止の 別な手段を提示し、現実的に採用される、 との将来予測をしなければなりません。 そんな手段は現在提示されていませんし、 今後の日本にジョブローテーションは 少なくとも官公庁に残るだろうと言う事ができると思います。 一般企業において、ジョブローテーションは事業の中核業務に 精通するために、幹部候補に対して行われてきたと思います。 優れた営業マンであれば、製造知識を、 改革手腕に優れた人物であれば、問題部署の建て直しを、 社内の新規事業のために異動させることも多いです。 このように、ジョブローテーションには企業側の狙う目的があるので 残らないという結論を出すには、企業側の目的に対して 別の手段を提示する必要があると思います。