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群論について
Gを群,M,NをGの正規部分群とする.このとき, 写像f:M×N→MN/(M∩N)を f(m,n)=mn(M∩N) (m∈M,n∈N) で定めるとき,Kerf=(M∩N)×(M∩N)であることを示せ. という問題について教えてください. Kerf⊃(M∩N)×(M∩N)については示せたのですが,逆の包含関係,Kerf⊂(M∩N)×(M∩N)の途中で行き詰ってしまいました. (m,n)∈Kerf ⇒f(m,n)=mn(M∩N)=M∩N ⇒mn∈M∩N までは分かるのですが,ここから「m,n∈M∩N」への持って行き方がわかりませんでした. よろしくお願いします.
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noname#149523
回答No.1
mn∈M∩N mn∈Mかつmn∈N n∈m^(-1)M=M n∈M∩N 同様にm∈M∩N