本当?と思ってGoogleで検索してみたのですが、殆どは俗説のようです。
実際には食べるというより「噛みちぎる」
どういうことかというと、蛸は非常に神経質な生き物で、極度の精神的ストレスにあった場合にそれを自分の足にぶつけて噛み千切るということのようです。(おそらくは卵を守っている間もそうだとおもいます。)
これを見た猟師が「自分の足を食べる」という俗説を流し、いつしか欧米では「デビルフィッシュ」等と呼ばれるようになったということのようです。
このような場合はその足は再生しないそうです。
多分自切した場合のように、きれいな傷口でないので再生しにくいのではないでしょうか。
Wikipediaにも「食べる」という表現がありましたが、栄養摂取の為に食べるというのとは違うと思います。
※出来れば専門家の意見を聞きたいところですね。私は大学時代に生物学は専攻してましたが、蛸は専門外なので。
お礼
なるほど、よく分かりました!!ご意見活用します。