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車検整備に詳しい方お願いします
近隣の整備業者(車検代行でなく、整備代2万、事務手数料8千、税金と保険は別)に車検を依頼しました。車検は出来たのですが、通常の「2年点検整備記録簿」に疑問があります。この中で「ブレーキのマスタ・シリンダ、ホイールシリンダ、ディスクキャリバ」「ブレーキパッド、ライニングの厚さ」の項目が白紙になっています、この業者はここはやっていないと言う意味でしょうか。今後この業者は避けたほうがいいのでしょうか。 (今までのほかの業者は必ずチェックを入れ必要なら交換等を言ってきました。)
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忘れたのではなく「見ていない」のではないですか。 パット・ライニングの厚みの記入漏れなんて考えられません。 一度監査に引っかかると徹底的にチェックされます。うちでは検査員の書類を別のチェックを行い間違いの有無をしらべてます。 今後怪しい業者には気をつけた方が無難ですよ。
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- aihappa
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別紙に記載していませんか。 疑問があればよく確認した方が良いと思います。
- vtec7
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整備した人間がうっかり記入忘れということはありますが、 検査官までが続けて書類を見落とすなんてことは普通はないです。 監査が入ったらそこの車屋はマズいですよ。 ちなみにペーパー車検(テスターにかけるだけ)やってる業者などいくらでもありますのでご注意を。 でもおかしいですね。 そういういいかげんな業者で実際分解点検やってなくてもバレないように適当な数字を書き込むもんです。 なんででしょうね。 車検外注でも考えにくいです。
>「ブレーキのマスタ・シリンダ、ホイールシリンダ、ディスクキャリバ」 お金がかかるのでやめたのでしょう。 機能だけでなく確認するのならブレーキフルードの交換もしなければなりませんのでお金がかかってしまう項目になりますからね。 安いから!といてやっているのであればお金がかかる事は出来ません。 >「ブレーキパッド、ライニングの厚さ」 薄いのを確認しているかもしれませんが、下手に書くと交換しなけれならず、これも出したくなかったのかもしれません。 チェックを入れてしまったら、交換限度に来てるとなれば交換しなければとなってしまいます。 でも、金がない!とにかく安く!と言うような人の場合、そういう事を言って交換しましょうと見積もりを提示すると、 「あの店は車検整備料のほかに部品をたくさん交換してぼったくるぼったくりの店だ!」なんて平気で言う人が増えているんです。 その為、本心では交換したくても交換できない。でも、チェックリストに嘘を書くわけにもいかないので、空白としてしまう事もあるかもしれません。 リヤブレーキがドラムの場合、ドラムを開けると掃除の手間が大変ですので、2万円の点検工賃ではとても割に合いません。 ドラムを開けなければ、シューの厚さや、ホイールシリンダの油漏れなどをチェックできませんので、開けなかったためチェックもできていないという可能性もあります。 まぁ、どっちも、安くしすぎるためにおこる事なんですけどね。