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車検業者の利益について
近隣に車検料¥13500(書類代込み、税金追加料金別)の業者ができました。まあ値段から点検等は期待しませんがディーラーなら車検の書類代でこのくらいです、これで利益が上がるなら今までの車検はぼろもうけだったんでしょうか、むしろこの様な料金でする業者が気の毒に感じます、こういう業者はどのようにして利益を上げていくんでしょうか。 追伸:別の業者ですが、ローレル11年目で特に整備するところナシという事で¥13800(保険、税金別)でした(運が良かったのでしょうか、2年間キッチリと乗れました)
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何もしないで車検に行って来るだけの業者なら、儲かりますよ。 だって、車検場まで乗っていって、車検受けて帰ってくるだけ。 書類の作成は自分でやれば5分で出来ます。代書など頼む必要もありません。 交通費になるガソリン代は、車の所有者もちです。 車検場で掛かる費用は、3000円弱。 近くに車検場があればひとりで1日4台こなせます。 13800円から、経費で掛かる3000円(検査印紙代)で1万円の儲けです。 ひとりで4台1日に持っていければ、粗利で4万円稼げます。 落ちれば、車の持ち主に、 「落ちました。整備してまた持ってきてくれれば車検を受けに行きます。」 ですから、リスクもありません。 ただ、このような業者に依頼したために、故障の早期発見が出来ずに、1~2万円程度の修理で済むものが、廃車に追い込まれる場合もあります。 まぁ、老いる交換すらしませんので、それはそれで、本人の自己責任なんですけどね。 自分で整備できない人は、格安車検頼むと、車の寿命が短くなる事は多い話です。 壊れるか壊れないかを、運に任せて安く済ませるか、出来るだけリスクを抑えるのかは、ユーザーの方針ですからね。 通常の整備業者であれば、「もって行って落ちました。また来てね。」はありません。 落ちないように整備を行ってから、もって行きます。 きちんとしたところなら、ブレーキなどの残量なども確認します。 車検はその時点で保安基準をクリアしていれば良いので、ブレーキに関して、車検が終わって依頼者に引き渡す前に残量が無くなりブレーキディスクやドラムを痛めたとしても、何も問題ありません。 それによってブレーキが利かずに事故になったとしても、すべては所有者の責任であり、車検代行業者や国の責任は一切ありません。 そういう部分をどう考えるのか?と言う事になります。
- lan78
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こんにちは。 >まあ値段から点検等は期待しませんがディーラーなら車検の書類代でこのくらいです、これで利益が上がるなら今までの車検はぼろもうけだったんでしょうか ですね。 ディーラーでは法定24ヶ月基本点検費用のほか点検の際に出た部品の交換工賃をも請求してきます。 お書きになられている13500円とは基本工賃となりますので点検の際に出た悪い部品の交換工賃までは入っていませんのでこれに部品代と交換工賃がプラスされます。 工賃というのは原価が発生しない100パーセントの利潤です。 総額請求から諸費用を引いた金額がディーラー(業者)の利益です。 そう思えば、沢山の人はディーラーに出していることが馬鹿らしくも思えてきますよね。 実際、それで食ってきた俺が言うのもなんですけどね^^; まぁ安い高いだけでは一概には言えない部分も有りますので、よくよく考えて車検に出すところは選んだほうが良いと思います。
それはユーザー車検代行じゃなくて 24ヶ月点検付ですか?
補足
ここも私が前に受けたところも一応(しているかどうかは不明ですが)24ヶ月点検付でした。
補足
教えてもらいたいのですが貴方なら車検はディーラー、町の整備業者、格安車検業者どこに出しますか、費用/効率で考えて。