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短編の野球ミステリー
こんばんは。 短編の野球ミステリーにはどんな作品があるでしょうか。タイトルと作者を教えていただけると嬉しいです。 条件をつけさせていただきますと――現在入手しやすいもの。ここ数年内に書かれたもの。日本人作家のもの。できるだけ短いもの。できれば選手が主人公のもの。といったところでしょうか。 野球の種類はプロでも高校でも草でも何でもいいです。
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「新本格猛虎会の冒険」 阪神タイガースをテーマにした全8編のミステリー短編集東京創元社から出版。北村薫氏、有栖川有栖氏らタイガースを愛する作家たちが執筆。 「スタジアム虹の事件簿」創元推理文庫 青井夏海/著 東京創元社 発行年月 :2001年04月 弱小プロ野球チームの女オーナーが主人公の安楽椅子探偵、短編モノ。読み進むうちに、ちゃんとペナントレースも進んでいきます。
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- mari-ringo
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回答No.2
宮部みゆきさんが書かれた 「パーフェクト・ブルー」はいかかがでしょうか? 出版社:東京創元社|発行年月:1992年 12月 創元推理文庫 高校野球の名門校のエースの少年が殺されちゃう話なんですが・・・、高校野球が舞台というよりもその周りの環境とかが舞台って感じなんですが・・・。 残念ながら主人公は犬なんですが、とてもおもしろくって一気に読めちゃいました!! 参考になれば・・・
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 新本格猛虎会とは初耳です。阪神フィーバーの昨今、かなり売れている本なのではないでしょうか。 二つともさがして読んでみたいと思います。