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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歳をとってからの難聴症状について)

難聴症状の父への補聴器選びについて

このQ&Aのポイント
  • 父(73)が中音が聞き辛くなったため、補聴器が必要です。しかし、どのメーカーの補聴器がコストパフォーマンスが良いのかわかりません。耳鼻科の紹介したメーカーはアフターケアが不安なようです。
  • 質問1:どのメーカーの補聴器がアフターケアが良く、音質も満足できるのか知りたいです。
  • 質問2:両耳に補聴器が必要なのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 私の父がデジタル補聴器を左右の耳に使っています。 購入したのはパリミキ(眼鏡屋さん)でメーカーはシーメンスです。 使ってから約15年になりますが、2年前経年劣化で性能が低下したので 2代目に更新しています。  価格 父のは左右で¥25万だったと思います。 また試験の結果アナログタイプで対応出来る様でしたら価格は ぐっと下がります。 販売店で試験してください。 高価なものなので良く視聴してから決定した方が良いと思います。  購入される時はどなたか耳の聞こえる方が一緒に同行された方が良いと 思います。 調整の過程でコミュニケーションを店の方と良くとる為です。  アフターサービスについて 調整や取り扱い説明など丁寧です。 私の父は咽頭癌を患い声が出ないので人工マイクを使いますが、聞き手が 慣れないととても聞きにくいのです。 その父も安心して一人で出かけられます。・・購入の決め手となりました。  音質について 耳の聞こえない方は、特定の周波数帯域が丁度櫛のように欠けるのです。 耳の聞こえる我々が聞くと一寸変です。 デジタル補聴器では周波数ごとに補正できるので耳の不自由な方には従来 の補聴器より広く対応できると思います。 音質はイヤホーンの音質ですね。  両耳必要か? 両耳必要です。両耳あると音の方向が分かります。  海外メーカーとパナソニックの比較 販売及びアフターサービスは代理店が行っています。 今の所パリミキ(代理店)で申し分ありません。 パナソニックについては分かりません。 購入に当たっては数社を比較してはどうですか? シーメンスは補聴器を一番最初に作った会社です。 シーメンスの蓄積したノウハウに賭けました。 性能比較では電池の寿命を是非チェックした方が良いと思います。 1年間をみると結構使います。 参考になれば幸いです

kiflmac
質問者

お礼

回答有難う御座います。 父と一緒に補聴器を取り扱っているお店を回ってみようと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

うちの祖母も耳が遠くて、補聴器を作りました。 ・種類とメーカーについて 一般に海外メーカーのほうが日本より機能的に進んでいるという説明が多いですが、現在では日本製でもかなり同等の性能になってきているという説明もありました。 日本製ではパナソニックが確かに性能も良いようです。 お父様の場合、難聴の症状も比較的軽めだと思いますので、大手の補聴器であればさほど大きな性能面で大きな違いにはならないかと思います。 補聴器にはアナログ式とデジタル式があって、アナログだと数万円から、デジタルだと数十万円かかります。耳の型をとるオーダーメイド型だとさらに高くなりますが、20~30万円ほどが相場のようです。 アナログだと雑音までキンキンと響いたり、風の音や紙をめくる音まで大音量で聞こえたり、ハウリングがひどかったりして、嫌がる人も結構いるようです。 デジタルの場合は、個人の聴こえ具合によって細かく音を調整できるので便利ですが、本人を一緒にお店に連れて行って細かく調整する必要があります。その代わり、音質などもある程度、本人も納得できるものになるようです。 海外製の補聴器を買う場合は、部品の調達や修理がすぐに対応可能かどうか購入前に確認しておくことも必要でしょう。日本国内ですぐに修理や交換対応できなければ後々困ります。 ・アフターケアについて これが最も重要なポイントで、補聴器販売店ならどこでもよいかというとそうでもないらしく、じつは私の場合は大失敗しました。 うちは横浜駅近くのテクノスという補聴器販売店で購入したのですが、「他より安くて良いもの」と言われて購入を決めたら、アフターサービス代など諸々の費用も含むということで、結局、最初の倍以上の金額(数十万円後半…)を支払うことになってしまいました。 しかもオーダーメイドのはずなのに微妙に合わず、使い始めて2か月も経たないうちに、電池を入れ替えても動かなくなってしまいました。 その販売店に相談しに行くと「使い方が悪くて壊れたのでしょう」と言われ、2年間の無料保障にも該当しないということで、新しい補聴器を勧められました。 さすがにもうそこでは買わずに、結局、他で新しく購入し直しました。 今度は1年以上使っていますが壊れていません。 お近くの補聴器専門店やメガネ屋のチェーンへ行くと、その場で聴こえ具合を検査してくれて簡単に補聴器も作れると思いますが、何しろ高い買い物なので最初に購入場所を注意深く調べることが必要です。 ・両耳必要かどうか うちは迷いましたが、両耳にしました。 片耳のかたも結構多いようですが、片耳にすると「方向感覚が分かりづらい」とか、「脳のバランスが悪くて無意識のうちにストレスがかかる」という話もあります。それでなくとも、片耳だと話すたびに首をかしげる癖がついてしまう場合が多いらしいので、うちは思いきって両耳にしました。 ただし、実際に使っている祖母は「耳栓をされているようだ」と言って、最初のうちはなかなか両耳ともつけることに慣れない様子でした。(最近はもう慣れたみたいです。) うちの祖母も「そのうち死ぬからいらない」と最初は言ってましたが、実際に耳がよく聞こえ始めたら、また活動的になってしまって「青春」しているようです(笑) でも、買うときに嫌な思いをさせないように、購入する物と場所はしっかりじっくり調べてくださいね。 お父様にもまた「青春」が来ますように。

kiflmac
質問者

お礼

回答ありがとうございました。考える上での色々なヒントになりそうです。

回答No.1

補聴器業界もこれからぼろ儲けですね。 あんなもの1万円もあればできるガラクタなのですが実際。 

kiflmac
質問者

お礼

それでは、私としては現実的ではない値段だと思うのですが、貴方が1万円で作ってくれるなら、嬉しいので連絡先を私から、たどっていいですか?それで、出来るのであれば嬉しいので辿りますけど・・・

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