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低音と中音と高音の音質を調整できるNF型トーンコントロール回路を作りた
低音と中音と高音の音質を調整できるNF型トーンコントロール回路を作りたいと思い、いろいろなサイトを探したのですがなかなかありません。 どなたか回路図を教えていただけないでしょうか?
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#2です。 パライコはTrではなくオペアンプで組むのが一般的です。 Trを使った回路図は見たことがありません。
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- ドジスケ(@122610)
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真空管でよければ「管球王国」55号に上杉先生のトーンコントローラーの自作記事があります。 ハイエンドでも使えるのではないでしょうか?
ハイとローはオーディオで一般的なシェルビングにしおいて、ミッドはパラメトリック・イコライザを直列に組んでみては? 良く見かけるパライコの回路は二重積分ループですので一応負帰還を利用していると言えるのではないでしょうか。また、パライコなら定数を予め検討しなくて済みますし制作後に音を聴きながらセッティングを煮詰められますよ。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ う~ん 私も記憶に有りませんねぇ。 ネガティブフィードバック回路にフィルターを儲けてボリュ-ム等で調整するのですが、ハイカットとローカット、さらにハイカットとローカットを付加すると(バンドパスフィルターを構成)可能なように思えますが、位相変化等でNFBとして正しく動作出来なくなったりするんでしょうかねぇ。 音楽制作現場で使われるミキサーにも低音、中音、高音のトリムが有り、さらにボーカル等のマイクにはマイクプリアンプ前に50~80Hz等でローカットが設定出来たりします。少し機能が豊富なミキサーですと中域や高域の周波数を調整出来たりしますので(パラメトリックイコライザー?)明らかにNFタイプでは無いですね(^o^) 個性的な音を作り出すエフェクターでしたら、故意に歪ませたり飽和領域を使うのでNFBやPFBなどにバンドパスフィルターを用いた物が有るかと想像しますけれど、、、 歪みを減らし、純粋な音を再現するためには、バンドパスフィルターによるNFコントロールは敬遠されているのかもしれません。 違う方向でコントロールするよう、コンセプトを変えてみてはいかがでしょう?
お礼
皆さんありがとうございました。
補足
パライコですか!なかなか興味深い情報ありがとうございます。パライコはTrとCとRで構成できますか?