※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:好きな人に悲惨な過去を知られた。)
好きな人に悲惨な過去を知られた
このQ&Aのポイント
私は高校生の女子で、好きな人に自分の悲惨な過去を知られてしまいました。父親の不幸や財産相続のトラブルなど、つらい出来事を経験してきましたが、彼はそれを知った上で優しくしてくれています。
私は幼い頃から親戚の嫌がらせを受けてきましたが、父の不況と突然の別居により困難な生活を送りました。しかし、高校生になり財産を受け継ぎ、彼と出会いました。彼は私を理解し、愛情を持って接してくれます。
私は自分の過去にコンプレックスを感じており、彼を好きでいることに罪悪感を抱いています。しかし、彼は過去を気にせず私を大切にしてくれる存在です。私はどう向き合っていけば良いのか悩んでいます。
こんばんは。
大変複雑な状況に陥ってしまい、皆様の考えをぜひお聞きしたくて質問しました。
私は高校生の女子です。
クラスに中学校の頃から好きな男子がいます。
でももう、この先私はその男の子に合わせる顔がありません。
こんなふうに思うようになったのには数ヶ月前の私の父親の不幸に関係があります。
私の父親は事業家で、会社を経営していました。その財産(死亡保険金含む)の相続人が長女である私になっています。
父の会社には、父の兄弟をはじめ親戚が数名勤めており、みなさん私の事をよく思っていなかったようで、幼い頃から私の母共々彼らから酷い嫌がらせを受けていました。
それを父は知っていましたが、身内のことを周囲に知られるのを嫌い、今までずっと耐えてきました。
けれども、お金に不自由なく、幸せな生活ではありました。
しかし不況のため経営状況が悪化し、父までが私や母に暴力を振るうようになりました。
おまけにある日突然追い出され、母と貸家で赤貧生活を送りました。持ち物は、制服と教科書と学用品のみで、食事もご飯ともやしや豆腐に変わりました。
その中で高校受験の勉強をするのは過酷を極めました。
とりあえず難関の高校に入学することは出来て楽しい高校生活を送っていましたが、突然、別居していた父親が危篤だと連絡が入りました。
けど、私は死に目に会うことはできませんでした。かわりに駆け付けた病院には、財産相続目当ての親族が集まっていました。
そこからがまた地獄で、私に財産の相続を放棄させようと死に物狂いの嫌がらせを受けました。
あまりにひどく、母親が職場近くの弁護士事務所に相談しました。
弁護士さんは本当に良い人で、私はきちんと父の財産を受け継ぐことができました。
ところが、わたしがその弁護士さんにお礼をしに行った時のことでした。
なんと、わたしの好きな男の子がその事務所にいたのです。
しかも、その弁護士さんの息子だということがわかりました。
中学校、高校とかなりの遠距離から通っていたので家族のことや貸家へ越したことを誰も知りません。
もちろん、いくら悲しいことがあっても、学校ではその事を話したこともありませんし、素振りも見せません。
だから、私の惨めともいえる過去を一番最初に大好きな人に知られてしまったのです。
事務所で会った時、彼もびっくりしていました。
私は頭の中が真っ白になりました。こんなどす黒くてドロドロとした過去を知ったら、誰もが私から離れていくと思ったからです。
しかし、彼は学校で全くその話には触れずに、非常に優しくしてくれます。
最初は同情されているようで嫌だったのですが、違うようです。
誰にも見せない、優しい顔で私を見ます。頭を撫でたり、授業中に私の宿題を自分から手伝ってくれたりします。
元々、私の家の財産争いが始まる前から私たちは仲が良かったのですが、あの一件の後からは友情ではなく愛情を受けているようにさえ思えてしまうほどなのです。
今でも私は彼のことが大好きです。
でも、こんなまがまがしい経歴の女を好きになってくれる人なんていると思えません。
私には彼を好きでいる資格はないと思うのです。
やはり、こんな女は好きになりたくないでしょうか?また、わたしは自分の過去とどう向き合っていけばよいのでしょうか?
非常に難しい質問ですが、回答してくださる方がいらしたら、よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。 貴方が悪いことをしたのではない、という言葉にすごく勇気付けられました。 そうですよね…どうして今までそう思えなかったのかわかりません。 今、過去を隠すことに必死になっていた自分から解放されたような気分です。 すぐに明日からは無理でしょうが、少しずつ考え方を変え、前向きな気持ちで彼に応えようと思います。 実は先ほど、今度デートに誘われました^^ 生活が困窮してから1年ほど学校以外どこにも出かけていない;;ので、久しぶりに外出します。 彼のお父さんのおかげで、家族は一人欠けましたが幸せだった頃の私たちの生活に戻りつつあります。 明日デートに着ていく服を選びに行ってきます(^^)v あなた様のおかげで、胸を張って歩けそうです。 本当にありがとうございますm(__)m