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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いじめられた過去から立ち直る)

いじめられた過去から立ち直る

このQ&Aのポイント
  • 幼い時からいじめられやすかった私は、最近になって自分を振り返ることができるようになりました。
  • いじめを受けた経験からくる悲観的な気持ちや辛い思い出が日常生活に影響を与えています。
  • 医療機関への相談や通院を行っているものの、解放される方法が見つかっていません。少しでも解放される方法を教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#127928
noname#127928
回答No.1

気持ちはとってもわかります。私は大人になってから、誹謗中傷の嵐にあって、カウンセリングに行きましたが、あまり理解されませんでした。自分に悪いところが1%でもあればそこを治すべきだと友人に言われたり、カウンセリングでも忘れること!と言われましたが、どうしてカウンセリングなのに怒りを理解してくれない、辛い気持ちが楽にならないんだろうと思いました。怒りをどこに出したらいいのか、どうして聞いてくれないのか、医療機関やカウンセリングでは「治そう」としますから、その方向性のためにあなたは自分が悪かった(再びいじめられないようにどこか自分を変えないといけない)のではないかという気持ちがどこかにあるのではないでしょうか? 時間がしばらくたってから、ようやく振り返れるようになったというのもわかります。当時は、どうして?どうしたらおさまる?というのさえ、わからなかったのではないでしょうか。それが今、相手が意地悪だったんだとわかってきたり、冷静になってくると、すごく怒りや悔しさがわいてきて、殺したくなるくらいの気持ちもわかります。 今は何とか自分で夢を見つけ、前を向き頑張っていますとありますが、私は夢を見つけて前向きにがんばって満足していたこと自体を嫉妬されて、嫌がらせや中傷をされました。だから、前向きになっても、嫌がらせやいじめというのはなくならないんです。幸せになっている人、努力できる人をうらやましい、いじめたいという人はたくさんいます。あなたがいじめられたのも、本当は相手が口で言っている理由ではなくて、あなたの性格がいいからではないですか?本当にあなたは相手より劣っていましたか?心のそこから劣っていると思っていたら、怒りなんて出ないはずです。相手が劣っているんです。 あなたの書いてあるとおり「相手に問題がある」「相手がおかしい」のです。あなたがいくら前向きにがんばったって、忘れようとしたって「相手が悪い」のだから、事実や世界は変わりません。 私が何年も忘れられないことを、苦痛に思わなくなったのは、ただひとつ。 「いつになったら、忘れられますか?思い出してしまう苦しさから逃れられますか?」とある人に聞いたときに、はっきり「あなたは一生、忘れることはできません」と言われたことです。 それから、ああ忘れることはできないんだと思って、逆に楽になりました。これほど長く考えて、あれこれ違うことで努力したり、考え方を変えようとしたりしても、忘れられない。今は、忘れたい、忘れないといけないと思うことは、私はどこか自分を否定しているような気がします。でも、そのようないじめをする卑屈な人はたくさんいる、そういう人をひきつけたのは自分の生まれ持った性格や雰囲気(良いとか悪いとかでない)のせいであって、その人格は悪いものでもなければ直すべきものでもない。問題は相手にある。個人的な理由で、相手が悪くないのに必要以上に不愉快な思いをさせてはいけないんです。不当に嫌なことをされたのだから、そんな嫌なことは記憶から消せるわけはない。忘れることなんてできないですよ。 そう思ったら、楽になりました。今は、もちろん覚えているし、嫌な記憶だけど、前みたいに突然思い出したり、思い出すたびに傷つくということはなくなりました。もっと自信がある感じです。質問者さまも、相手が悪いことをして、あなたを不当に傷つけたのだから、あなたが忘れようとしたり、無理に努力したりする必要はないと思います。そういう人は世の中にいる、また同じことはあるかもしれない、でも絶対許さない!と悪いことは悪いと覚悟しておくほうが現実的だし、不安もないし、凄みもでて同じ目にあう確立も少なくなると思います。悪いものは悪いと認めないと、自分を殺しても解決しないです。

wonderful57
質問者

お礼

分かって頂ける方がいて、本当に嬉しいです。 私も忘れる事を止めます。そしてその事で泣く事も止めます。 ただ同じ事は繰り返したくないので、次は絶対に許さない覚悟を決め 前進していける人間になります。 勇気をもらえる回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

辛いお気持ちお察し致します。 人間の頭の中は「価値を計って差別する」だけですから、この社会からいじめはなくなりはしないでしょう。社会性を持った動物の世界の中にも、群れの仲間を集中的に攻撃するようなこともありますからね。人間もそういう地球を舞台にした進化の延長線上に存在する動物ですから、地球そのものに宿る根源的な欲動がそうさせているのかも知れませんね。 しかし、人間は地球にはむかう地球上唯一の動物でもあります。地球の本能に支配されず、誓って人をいじめるような悪いことはしないと自分で決めることができます。人を殺したり、人の物を盗ったり、人を奴隷にすることを絶対にしないと、人間だけが決めることができます。それを絶対の正義だと思うことができます。 ただ、これは幼い子供の内はそうでない場合がほとんどですね。今にして思えばつまらない取っ組み合いの喧嘩や些細な言い合いでさえも人間にとっては必要な経験です。人間の個性は「痛み」によってつくられるのですから、痛みを伴う経験をどんどん重ねないと自分に宿った個性を見抜くことはできません。痛いことはできるだけせずに、痛くないことを好んでしようと思うのですから、いつも痛みと共にあってご自身を正しい方向へ導いていてくれている。それが痛みの正体です。そして個性とは、何をして、何をしないのか。それを決める主体性のことです。 いじめはご質問者様に「痛み」を与えました。もう起きてしまった事でこの事実は変えられません。この残酷な出来事に立ち向かう為には、あらゆる事実は多面的であることを認識し、それを絶対に忘れないことです。いじめは相手を奴隷におとしめることで優越を感じようとする醜い人間の心の表れで、これはとても悪い事ですが、その悪いことの中から良いところを見つけ出さなくてはなりません。 例えば、悪い事をした人間が、そのことをきっかけに深く反省し、善良な人間でありたいと心から願うような奇跡は誰の心の中にも起きる可能性があります。これは良い事ではなく、悪い事がきっかけになります。また、辛い経験をされた人はその辛さが大きく深いほどその悲しみを優しさに変える力を得ることができます。病気は人を優しくする作用もありますね。人間は生まれながらに良心を持っているのですが、その力は善悪のどちらも合わせ持ったものなのです。良いところにも悪いところが、悪いところにも良いところが必ずあって、それを見極めるのが人間の良心だと僕は思っています。 >この気持ちから少しでも解放される方法があれば教えて頂きたいです。 難しいことには是非挑戦して頂きたいと願い書かせて頂きますが、いじめられて良かったと、いじめを受けたことで何か感謝できることを一つでもご自身の力で見つけ出すことです。あらゆる悲しみは、必ず一度ご自身の心の中に受け入れなければ乗り越えることはできません。先ずは悲しみの中に宿る良いところを見つけ出し、それに感謝し、それを受け入れることです。 あるミュージカルに「顎で受け止める」というナンバーがあります。「世の中で悔しい事が起きたら顎で受け止めて苦い顔してスマイル~」という詩があります。更に「考えりゃみんな、くだらないことだガタガタしても死ぬのを待つだけ、生きてればどんな目に遭おうとも、顎で受け止めてニヤリとしてからスマイル~」と続くのですが、この詩はとても学びが多いと思います。 顎で受け止める為に顎を前に出すと顔は上を向きます。悲しみには顔を上に向けて立ち向かうのです。そして苦い顔をして一旦は受け入れる。良いところを見つける為に。それを、「生きている内はどんな目に遭ったって必ず笑っていよう」と思う意志の力で悲しみを笑い飛ばす。そうやって最後には笑顔だけが残る。こうやって悲しみを讃えて笑いながら生きて行くことが、特に辛い悲しみを負った者には必要なのではないかと思っています。やはり笑顔が一番のお薬ですね(*^_^*) 人間が生きる上で問題がかったっぱしから片付くようなことは残念ながらありません。僕も沢山の問題を抱えて生きています。誰かを殺してやりたいと思ったことはありませんが、どうやったら許しあえるのか? そればかりを考えています。これは答えが沢山あって面白い問いでもあります(*^_^*) ご質問者様の枯れることのない涙がいつかご自身を癒し、朗らかな笑顔が戻ります事を願っています。受け入れられるその機が熟すまで。 ご参考までに。

wonderful57
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いじめの中から良い所を見出す、今はまだとても難しそうですが、 前を向くチャンスになりそうですね。 少しずつ良い所を見出せる様、努力していきます。

noname#134794
noname#134794
回答No.2

解放できるかどうかはwonderful57さん次第ですが。 >どんな理由があるにせよ、やはりいじめをしてきた人達は許す事ができません。  について、対象が間違っています。いじめを受けて反抗できなかった自分を許しては駄目だと思います。これが前向きの姿勢です。この考え方が出来なければいくら夢を追い求む姿勢でも過去を引きずることの後ろ向き姿勢だと俺は思っています。実際に通院してらっしゃって解決に至らず思い返して涙が止まらないことを日々続けているのですよね?だから過去の嫌な産物を今もこれからも背負うことよりも自分をちょっとでも厳しく【負けず嫌い】な性格にしてみてはどうですか?俺はwonderful57さんが自分から逃げてるようには思ってません。けれど折角夢を見つけて将来について考えているのだから【負けず嫌い】はあってもいいと思います。そしてこの先、自分に強く他人に優しい次の世代(我が子)に託す方が大切なのではないでしょうか。俺は未婚ですけど今の彼女との間に子供ができたらその子の将来は虐めっ子でも虐められっ子でもなく皆から愛される子に育っていって欲しいです。もっと理想をあげるなら、そんな子に尊敬されるお父さんになりたいものです。話がとっぴぃようしもない程飛びましたけど許せない気持ちや惨めな気持ちを今はどこかに閉まっておいてもいいと思います。

wonderful57
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も子どもができれば、たくましい子どもに育って欲しいです。 自分の辛かった過去も、教えとして子育ての参考に出来る位、 たのもしい親になれたらと思います。

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