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過去にこだわってしまうのはなぜ?

私は、過去にこだわるところがあるとか、過去のことばかり思い出しているとか、よく人に言われます。 自分でも、どうしてこんな年齢(24歳)になっても、未だに中学のこととか、大学のこととか、その当時のクラスメイトのことを時々考えてみたり、今でも中学のクラスメイトがたくさんいた頃の夢も頻繁に見るし、とにかく私は、思い出の中に生きています。 現在、22歳のときに知り合った婚約者と同棲して、婚約指輪ももらったりしていて「今を生きている」のに。 なのに、昔のことばかり思い出してしまうんです。思い出に浸ってばかり。 夢に見ることといえば、中学の頃のクラスメイトの男子が出てきて、私が男子をくどいているような夢ばかり(恥) 初恋の人も頻繁に出てくるし、婚約者に似てる中学の男子(当時はなんとも思わなかった)も出てくるし。だいたいその二人ですね。いつも私が夢の中でくどいている男子は! そのせいで、婚約者に似ている中学の頃のクラスメイトの人名を、ネットで検索して探したりしてしまいました(ストーカー?笑) ああ・・・思い出に浸っても、なにもいいことなんてないのに! わかりにくい文章でごめんなさい。 思い出に浸ってばかりの毎日・・・これは一体なぜなんでしょう?頭のいい人!教えてください!!

みんなの回答

回答No.2

既出されている通り、思い出はどんどん美化されていきます。 嫌なこと、覚えていたくない事は頭の隅に。楽しかったこと、忘れたくないことはふとした時に思い出したり。 文章を見る限り、とても楽しく充実して過ごされていたのではないでしょうか?そして、その楽しく過ごされた、もう変わる事のない、自分にいやな思いを与えることのない「過去」に比べて、何が起こるか(いい意味でも悪い意味でも)わからない「今」を無意識に不安に思っているのでは? 無意識の不安から「逃避」するために「美化された過去=思い出」を思い出し、「あの時はよかったな」と浸る。不安は「無意識」だから「逃避する理由」がわからず、でもどんどん「思い出」はあふれてくる、ということではないでしょうか? また、夢は願望だ、とよく聞きますが、記憶の整理をしているとも言います。婚約者に似た男子をなんとも思っていなかった、とのことですが、自覚はなくとも何らかの感情をもたれていていたのではないでしょうか。「感情の記憶」を整理するために夢の中でくどいている、とも考えられます。あとは、婚約者の方に「こう言ってみたい」「こんなことしてみたい」という願望ももっていらっしゃるのかもしれませんね。 専門家ではないので半分以上私の憶測も入っていますが、参考にしていただければうれしいです。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.1

ときめきは麻薬。 思い出は時間に洗われて どんどん美化されていく。 よき思い出を暗いモノにしようとしても それと同じくらい反発して 無意識に美創造されていきます。 そのこだわり、 消すとか捨てる必要はないけれど いい意味でのトラウマになってます。 「あのころはよかった」とか 「あのころにもどりたい」とか 考えてませんか。 あのころ。 未来はわからなかったけど 日々。胸のあたりが幸せになるのだけは すごく感じた。 からです。 もどっても幸せにはなれません。 未来が、わかっているから。 みんな、さらに 上の幸せに巡り会えるように 作られてますので。