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しゃべり上手な人の脳
しゃべり上手な人と、無口な人の脳は何が違うのでしょうか?。 言語・理論を司るのは左脳ですから左脳が発達しているのでしょうか?。 記憶が曖昧なんですが、以前にしゃべり上手の代表ともいえる古館伊知郎市さんが、脳の断面図を撮りました。 そのところ、左脳と右脳の情報伝達細胞が太いとか言っていたような・・・。
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>以前にしゃべり上手の代表ともいえる古館伊知郎市さんが、脳の断面図を撮りました。 彼は脳梁膨大部が太いそうですね。 その番組、母校の大学病院で撮影していたので(確か脳外科の田中先生がコメントしていました)思わず見入ってしまいました。 ボキャブラリーが豊富な人はみんな脳梁膨大部が太い人かというとそういうわけではなく、古館氏は特例中の特例だと考えてください。 ただ、そこが太いということは左右の脳を同時にフル回転させるには都合がいいかもしれませんね。 >言語・理論を司るのは左脳ですから左脳が発達しているのでしょうか?。 そうとも限りませんよ。
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- apple-man
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脳についてはまだ謎の部分が多いようですが、 よく言われるのは、特殊な才能に秀でた人と いうのは、普通の人と違った、あるいは 普通より広い脳の領域を使うことができる ようです。 >言語・理論を司るのは左脳ですから左脳が発達しているのでしょうか?。 >左脳と右脳の情報伝達細胞が太いとか言っていたような・・・。 右脳とか左脳の役割分担というのは一般論で あって、一般論とは違う脳の使い方ができる 人が特殊才能を発揮できるようです。 古館さんの例は知りませんが、多分、右脳 と左脳の間の結合部分が大きく、喋るとき 左右を同時に使えるのでしょう。 昔、音楽家の坂本龍一さんの脳のMRI画像が ある番組で取り上げられていましたが、 坂本さんの場合、左右の脳の間に本来あるはずの 溝が殆どないそうで、あるお医者さんの話だと、 これは医学的には脳の変形という異常な状態だ そうです。
- snowbees
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訓練の成果の様です(下記ウエブ)。脳の仕組みは、今でも研究中です。(ノーベル賞の利根川博士を含め)