- ベストアンサー
祖父の不幸による結婚報告の年賀状
先月結婚式を挙げ、年賀状で結婚報告を兼ねようと準備をしていたところ、つい先日に祖父が急逝しました。 喪中のはがきを用意しなければ、と思います。 年賀状は全員で無いですが、すでに投函しているものがあります。 (1)投函した年賀状は、その後に寒中見舞いの際、侘びを兼ねて祖父がなくなったことを伝える。 (2)投函していない年賀状は、これから投函せず、寒中見舞いにて、祖父がなくなったことと、結婚報告を兼ねる。 (1)(2)のようで共に実行してよいでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(3)祖父のことには触れずに、普通に年賀状を出す。ただし、とりわけ祖父の縁者に対して、結婚報告は控えめにする。 喪中欠礼というものは、自分が悲しくて新年の祝いを述べる気になれない場合にするものなので、少なくとも、すでに年賀状を出した「相手に対して詫びる」のは変なような気がします。私が詫びられたらドキリとしますね。 ただし、お孫さんにとって、悲しいお気持ちはあって当然でしょう。ご自分がしばらく喪に服していたいなら、何かで誘われた時に「実は…」と伝えて断ればいいし、悲しみを知ってほしいお友達には、メールでも電話でもいいから、悲しみをぶちまけるといいです。 年賀状を出す気になれないのなら、今後は(2)もいいでしょう。できれば、幸せそうな新郎新婦の晴れ姿などは控えて、簡素な報告にとどめたほうが好感が持てます。つまり、祖父のことには触れずに、幸せいっぱいの結婚報告をして天国のお爺さまにも喜んでもらうか、祖父の悲しみを表すデザインに控え目というか事務的に結婚の報告を添えるかのどちらか、という感じ。 とはいえ、風習がありますから、ご両親に相談なさるといいでしょう。下記URLもご参考までに。
お礼
ご回答を有難うございましたm(__)m 身内と協議の結果、あなた様からのアドバイスである「祖父のことには触れずに、普通に年賀状を出す。ただし、とりわけ祖父の縁者に対して、結婚報告は控えめにする」事をさせて頂きました。 一部縁者ではないものの、祖父が亡くなったことについて伝えている仲間の中でその事を知らない方がメールで年賀を頂いた分があり、早急に年賀欠礼の詫びの言葉を添えて伝えました。