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夜型から朝型に変えたい大学受験生の悩み
- パキシルやソラナックスなどの処方薬の副作用や持病の症状により、夜型の生活になってしまった大学受験生の悩みについてまとめました。
- 睡眠リズムの乱れに苦しむ受験生が、朝型に変える方法を探しています。処方薬の副作用や持病の症状が原因で夜型になってしまったため、勉強や外見への影響も大きくなっています。
- 夜型の生活に困っている大学受験生が、処方薬の影響や持病の症状による睡眠リズムの乱れを解消したいという悩みを抱えています。朝型になるための方法やアドバイスが欲しいとしています。
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>どうしたら朝型に変えることが出来ますか?真剣に悩んでいます。 たぶん、「病気が治る(寛解を含む)」と自然に睡眠のリズムも整うでしょう。 逆に言えば、根源の「パニック障害」の状態が落ち着くまでは(お薬の副作用と言う意味も含めて)良質で短時間の睡眠という状態になることは、あきらめるのが現実的と言えます。 (違うなら、何回も試みたのですから成功するはずですし、そのための方法を医師も教えてくださっているはずですよね?) では、今出来る事は何か? という考え方を取ってみましょう。 勉強も朝型もという両方を欲張っては両方が得られない可能性が高いでしょう。 とすれば、入試直前の今の時期ですから、勉強よりも、朝型にすることが優先という考えで良いですね? 朝型という意味は、健康な方とは自ずから内容が異なるはずです。 入試のために家を出る時間から逆算すれば「6:00~14:00 の 8時間を覚醒した状態に置く」 ということが最優先目標でしょうか? (私学3教科受験なら14時ごろには試験が終了すると思われますので) 12時間以上の睡眠時間が必要(布団には14時間は入っていた方が良さそう) 疲労を蓄積させない事を重視 ~ 勉強や外出などの活動維持時間は6時間以内と見積もる 食事・入浴・軽い運動(ストレッチや散歩)は、残った時間(2~4時間程度は確保できそう)を行う。 という目標を立ててみてはいかがでしょうか? (活動時間が短いので食事は3回は必要ないかと思います。~食後3回の服薬指示が出ていたら医師と2回に減らすような相談をしてみてください。) 深夜1時まで勉強をするのは「絶対に駄目」です。 眠れても眠れなくても 18時には布団に入り、電気を消し、耳栓をして目をつぶります。 そして、眠気の如何を問わず、朝の6時には起床します。 もし、眠くてしょうがないのなら、外が暗くなり始める16時ごろになれば、就寝しても良しとし、その場合には眠りが足りていても翌朝の6時までは、布団から出ないということを続けます。 試験日に会場に行く事が大切なのですから、 「6:00~14:00 の 8時間を覚醒した状態に置く」 を優先させるのです。 「頑張って後は寝込む」ではなく、「寝込まないためのコントロールを身につける」ことが、大学入学後にも大切になることでしょう。 現状をきちんと受け入れて、「やりたいこと、と、できること」とは違う事を見極めましょう。 「できる範囲で折り合いをつける」ことが、とても大切だと思います。 たぶん、寝込まないためのコントロールができるようになることが、寛解への道と思います。
お礼
分かりました。深夜に寝るのはやめて長時間寝ても早く起きることを優先させます。 現状をきちんと受け入れて、「やりたいこと、と、できること」とは違う事を見極めましょう。 「できる範囲で折り合いをつける」ことが、とても大切だと思います。 おっしゃる通りです。実践できるように頑張ります。 ご回答ありがとうございました。 非常に参考になりました。