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コリのメカニズムについて

肩や背中が凝った時に、筋肉がゴリゴリしてきて、それを揉み解す事でコリが解消します。 この認識があっているという前提ですが、 このゴリゴリは血行が悪くなって筋肉が炎症を起こしている状態なのでしょうか? また、このゴリゴリを揉み解すというのは筋繊維をバラバラにほぐして それによって血行を良くしているのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • albert8
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回答No.1

使ってる筋肉が運動、仕事などのストレスに適応できる間はコリはおこりませんが、ストレスに筋肉が適応できなくなるとおっしゃるようにこの時はストレスのために血管が収縮して血行障害がおきます。これが筋緊張をおこします。 しかし、この段階ではまだコリは感じません。筋緊張をコリとして感じるのは体がそれを修復しようとして血管を拡張し始めた時です。血流を増やして壊れた組織を修復、回復しようとする姿が炎症です。筋肉組織の破壊が大きいほど炎症反応も強くなりますので、コリを強く感じたり、さらには痛みとなります。 おっしゃるように筋緊張は揉み解すことで血流が良くなれば解消していきます。ただ、揉み解すときの力加減は大事です。酷すぎると修復するどころかかえって組織を破壊してしまいます。

go_o_go
質問者

お礼

ありがとうございます。 よく分かりました。

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