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ストレスからのコリについて。
強いストレスを感じると首から肩、腕、背中などがゴリゴリに凝ってきます。 筋肉を使った時には、疲労物質の乳酸が生じて凝ってくると言う事ですが、ストレスからのコリの場合はどうなっているのでしょうか? やはり、乳酸が発生しているのでしょうか? 脳がストレスを感じた後、どこから何が出て来てコリになるのか教えて下さい。
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#2で答えた者です。 激しい運動による肉体的なストレスや精神的なストレスのどちらでも乳酸は発生します。 ですから、クエン酸はもちろん、ビタミンB郡(B1、B2、B6、B12)やカルシウムは乳酸を代謝させるにはいいと言われています。 でも、元を断つにはやはり、ノルアドレナリンというホルモンを出さないようにすることだと思います。 その為にはプラス思考をする事ではないかと思います。 あとは、副交感神経を優位にする為の方法として、腹式呼吸で深呼吸をしたり。あとは指のマッサージがあります。これは薬指以外の指の爪のはえぎわの両サイドの所を反対の手の親指と人差し指で強く10秒くらいつまみます。 両手で8本の指(くれぐれも薬指だけはやらないで下さい)を行います。これを暇を見つけたときに、1日に何回か行います。 この方法は健康にもいいです。
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- ootsu
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こちらのページが参考になると思います。 http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_181.htm 乳酸が生じて凝ってくるというよりは、 凝ってくる(筋肉の緊張、収縮が強まる)ので 組織が酸素欠乏になり、乳酸が生じる⇒繰り返し と言う感じのようです。
お礼
ご紹介頂いたHPを見てみましたが、HPで述べられている事はちょっと納得できません。 腕の良い整体の先生に施術してもらうと凝りも解消しますが、あまり上手ではない先生の場合は今ひとつスッキリしませんから、「ほぐしてもらったと脳が認識するので凝りが解消する」と言うのは違うと思います。 「痛みの経験を記憶して云々」とありますが、それ程経験の無い赤ちゃんでも痛がります。 他のHPに「筋肉を使うとグリコーゲンやブドウ糖が燃焼し、その燃えカスである乳酸が残る」と書いてありました。 実際に見ることは出来ないので解りませんが・・・。 ありがとうございました。
- gobun
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ストレスを感じると、脳からは、あるホルモン(ホルモンとは分かり易く言うと細胞に命令を送る物質と表現しておきます)が分泌され交感神経が優位になり血管は収縮し体は一種の緊張(あるいは興奮)状態になります。 そして、血液中には顆粒球が増えで必要以上に活性酸素をばらまきます。 顆粒球が増えた分だけリンパ球の働きも邪魔されて免疫などの機能が低下してて血液も汚れ血行が悪化する。 おそらくこの様なメカニズムだと思います。
お礼
乳酸は発生しないのですか? ということは、ストレスごりの場合乳酸分解物質のクエン酸を撮っても効果なしなのでしょうか? また、あるホルモンを出さないようには出来ないのでしょうか?
私もストレス性の肩こり持ちです。ひどいと頭痛や吐き気に悩まされるので困ってます。 聞くところによると、ストレスで体が緊張状態になることで、コリが起こると聞きました。今心療内科で処方して尾らってるお薬が抗不安剤なのですが、それは体の緊張をほぐす働きもあるそうで、飲んでると肩こりも軽くなるんですよ、確かに。 体をリラックスさせる事が一番のようですね。
お礼
抗不安薬は以前飲んでいましたが、あまり効果がありませんでした。薬の連用は避けたいと思います。 凝ってしまったらおとなしくしていても、なかなか体調が戻りません。 整体で整えてもらうと楽になりますが、凝らない様に出来ないものかと調べています。 ありがとうございました。
お礼
クエン酸は美味しい梅のジュースを見つけたので、これからも飲んでいこうと思います。 「プラス思考」と言うのが難しいですね。 テレビを見るとマイナス思考になることばかりが映し出されています。 かといって、テレビはやはり生活の友ですからついつい見てしまいます。 以前、自律訓練法というのも勉強しましたが、あまり効果はなかったようです。 腹式呼吸は気功法をやっていましたので、今でも良くやっています。 指のマッサージはやってみます。 ありがとうございました。