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個人間での領収書の書き方を教えて下さい。
私の知人が数年前、友人に数百万のお金を貸したのですが、やっと(全額)返してもらえることになりました。 この場合、こちらから領収書を渡すべきだと思うのですが、但し書き部分の書き方や、収入印紙は必要なのか・・・今一わかりません。 当時の借用書もあります。 借用書だけ返せば良いのか、領収書も書いた方が良いのか、どういう書き方をすれば良いのか・・・ 詳しく教えて下さい。m(__)m
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民法では金銭の弁済をした人は受け取った人から受領書をもらうことができる と規定しています。 500万という金額から考えれば、後々の(支払った)証拠として領収書は 要求するのが普通でしょうから、あなたも渡すのが常識的です。 記載内容は、但し書に弁済原因を書きます。 借用書があるのであればその表題、日付、全額とか残金とかを書きます。 印紙貼付は発行者の義務ですからあなたが貼ります。 さらに、借用書に「全額返金済み 記名 押印」を上書きして返してあげれば より丁寧です。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
友人間の貸し借りは、借用書を返すだけで充分でしょう。借用書さえ無くしちゃって、返せない人、いますからね。しかし、先方が収入印紙を貼った領収書を用意していて、是非、書いてくれと求められれば、友人の頼みを無碍に断るのも変でしょうね。利益目的の貸し借りではないのですから、収入印紙は必要ない筈ですが、先方が、それを税関係などで必要としているのならば、先方が印紙を準備してくるはずです。但し書きも、貴方に問題の発生するリスクがない限り、先方の要求通りで良いと思います。