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数独の Franken Fish が分かりません。

ナンプレ(sudoku/数独) のテクニックで Franken Fish がよく分かりません。 以下のサイトで、(Finned) Franken Fish の項目を見て、上2つの図の説明は分かるのですが、下2つの図の説明がどうも理解できません。誰か分かりやすく説明していただけないでしょうか? http://hodoku.sourceforge.net/en/tech_fishc.php#ff

みんなの回答

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.1

こちらの方を参照されるとわかりやすいと思います。 http://sudopedia.org/wiki/Franken_Swordfish http://sudopedia.org/wiki/Franken_Jellyfish HoDoKuの例は(ボックス内の)派生形と言えます。 http://sudopedia.org/wiki/Franken_Fish 左下は、ER(Empty Rectangle http://hodoku.sourceforge.net/en/tech_sdp.php#er)の説明の方が理解しやすいと思います。これが Franken X-Wingと言っているのはR6の22つとBox1のR1C3,R2C3がX-Wingと同様の関係にあるといっているからです。つまりR6C5に2が入るとき、R1C3かR2C3に2が入り、R6C3に2が入るときは、R1C3,R1C2,R6C5には2が入りません。 したがって、赤の2(R2C5)が消せるかというとR6に注目した場合、R6C5が2だとR2C5は2は入りません。またR6C3が2だとR2C1がBox1の候補から必然になり、R2C5に2を入れることができないからです。 右下は、R1、R5、Box3のSwordFishなのでFranken SwordFishです。 赤のR1C6に9が入ると、R5C6には9が入りません。また、R1C89にも9が入らないのでBox3にはR2C8に9が入ることになりR5C8に9が入りません。 したがって、R5にはどこにも9を入れることができなくなるため、R1C6から9を外すことができます。 これはR1C89がFishを形成するBox3とR1の共通の要素になっているため両者は2つで1つのような扱いになるからです。つまり、どちらかが9になるときはR1C6には9が置けず、両方が9で無いときはR2C8に9が入りR5C6に9が入るのが必然となり、やはりR1C6に9が入れられなくなります。 Endo FinとCannibal(共食い)のロジックはこちら http://hodoku.sourceforge.net/en/tech_fishg.php#cannibal 説明は理解できても、見つけるのはかなり難しいテクニックだと思います。(一見、Box内の候補がFishで消される候補に見えるので)

Nasebanaru1
質問者

補足

回答ありがとうございます。 左下の図の説明について: > R6C3に2が入るときは、R1C3,R1C2,R6C5には2が入りません。 とありますが、R1C2は既に8が入っていますが、R2C3の間違いでは? そうであれば、 R6でR6C3に2が入るとすると、Box1での2はR2C1。 R6でR6C5に2が入るとすると、Box1での2はR1C3かR2C3。 で、だいたい分かるのですが。 右下の図の説明について: まだよく検討していないのですが、 Endo(尻上がり?) FinとCannibalで、ご指摘のサイトを見ましたが、ちんぷんかんぷんでよく分かりません。もう少し詳しく説明していただけないでしょうか?