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留学4年目の私が感じる孤独と不安感
- 留学4年目の私は、最近何のきっかけもなく暗い気持ちになり、泣きたくなることが増えました。彼との喧嘩も度々起きてしまいます。
- 私の住んでいる国は冬が厳しく、光も少ないため日々の生活にも影響を与えています。限られた気分転換しかできず、不安が募っています。
- 何がきっかけなのかわからない自分の気持ちにも苦しんでおり、孤独を感じています。一人での生活にも限界を感じています。
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貴方は彼という特別な存在、心の「ホーム」を見つけた。 それは変わらない事実。 ただ、貴方が今居る場所は。やっぱり「アウェイ」なんだよね。 貴方は最初がスムーズに入り込めたから。 なんとなくそのまま進んでしまえるような気がしたんだと思う。 でも4年経っていろいろ慣れてきて、地に足が付いてきた部分もある一方で。 慣れてきたからこそ客観的に見える事、感じる事も増えてくる。 それが4年経った今なんだと思う。 留学という一つのレジャーマジックが消えつつある。 そこに今度は彼との結婚とか、別の問題、別の課題が生まれてきた。 そもそも貴方は本格的に根を下ろすつもりで留学した訳じゃない。 根はまだ母国にあるんだよ。 だから長くいると、足元から栄養を感じていけなくなる。 それが不安定さにも繋がる。 数年分のストックはあっても。 本格的に居続ける覚悟はまた別。 貴方が日々を快活に前向きに受け止めていけるエネルギーは。 今貴方が居る異国の地に張る根と。 貴方の大切な家族がいる母国に張る根と。 両方から均等に感じていけてこそなんだよ。 そして1年前に知り合った。そして結婚の「約束」をした彼との関係。 根「自体」はまだ浅いんだよね。これからの関係。 結婚という大きな形はあっても。大きな志は共にあっても。 中身はこれからなんだよ。 そのただでさえアウェイで、根も浅い彼との関係に懸命にバランスを見出そうとしても。 そこから抽出できる栄養がまだ少ない。 尚且つ彼の存在に依存してしまう貴方が居る。 それは環境的な部分も大きい。 他に代替物が、代替者がいない。 貴方の文章には留学先での友達とか先輩後輩とか、親友という言葉が出てこない。 だから彼の存在を外すと即「一人」になってしまうんだと思う。 何とかしたいなら。 一回帰ってくる。 今一度貴方自身が自分の家族、自分の環境に短期間でも根を下ろして。 芯から栄養を感じて。 そして自らを立て直して戻れば良い。 そう簡単にはいかないんだとは思うけど。 今の状態では、彼も貴方の真意が分からない。 彼はホームだから。現地人だから。 貴方の基本的な足元が不安定という感覚が分からないんだよ。 分からない状態の彼と、足元の不安定さに更に重い生理、情緒が乱れた状態で向き合うと。 結果的にお互いの存在を磨耗してしまうじゃない? しっかりとした根が張れてこそ、幹に栄養が心地良く伝わって、芽吹きになって、 大輪の花が咲く。 貴方が懸命に努力しているのは十分に分かるけど。 根が不安定、根が細い状態で頑張っても。 頑張り自体が幹に伝わっていかないんだよね。 自分の意思で来たんだから~という後ろの橋を絶った様な孤高な気持ちがある。 だから家族にさえ相談できない。 でも、既に貴方の状態は自らにSOSを投げかけているじゃない? そういうシグナルに素直に耳を傾ける力。 それも大切なんだと思う。 また頑張れる貴方を取り戻す為に。立て直す為に。 自分ケアの為の時間であり、機会を設ける事。 自分を一人にしない、自分の足元を不安定にしないように。 いきなり一時帰国という選択は出来ないにしても。 今の状態を他者に打ち明ける。 出来れば家族に素直に打ち明ける勇気。 それは貴方の為だけではなくて、彼の事を大切にする勇気でもあるんだからね☆
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- yonesuke35
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基本的に一般的な結婚には向いていないのではないかと思います。
お礼
読んでいただいてありがとうございます。 が、それはアドバイスですか?結婚に向いてる向いてないとか良くわからないです。 本当につらく困っていたので質問させていただきましたが、もし私の質問に対して不愉快になられたのなら、最後まで読んでいただかなくて結構ですし、わざわざ回答していただかなくてけっこうです。 お時間を割いていただきありがとうございました。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
> もう自分ではどうしたら良いかわかりません。 今は明らかに悪循環にはまっているのでそこから抜け出すほかありません。 「私には生きる価値がない」 ↓ 「捨てられたら生きる価値がない」 ↓ 「捨てられたくない」 ↓ 「価値がない私は捨てられる」 ↓ 「もっと努力しないと捨てられる」 ↓ 「甘えを押し付けたら捨てられる」 ↓ 「前向きにいきないと捨てられる」 ↓ 「捨てられる私には価値がない」 もう堂々巡りの悪循環です。 この思考を断ち切らねばなりません。 なので自分が悪循環的思考に陥ってると思ったら、 それを反転させなければなりません。 「私には価値がある」 「たとえ人に捨てられても私には価値がある」 「努力しなくても私には価値がある」 「甘えたい心を持った私にも価値がある」 「私は私を見捨てない」 “見捨てる人”の心を自分の中に内面化するのではなく、 “見捨てない人”を自分の中に内面化するということです。 「見捨てられる」と思っていると心のエネルギーがもれていきます。 「私は私を見捨てない」と思えば、もれは止まります。 その次に、じゃあどうやってエネルギーをチャージしようか? と考えるべきです。 エネルギーがじゃじゃもれの状態でいくら頑張っても無理です。 もれてるんだからたまりません。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
甘えたりないんでしょう。 甘えたい心は押さえつけてもなくなりません。 でもあなたを甘えさせてくれる人はもういません。 だから自分で自分を慈しんでやる以外に道はありません。 あなたは自分の子どもにも自分自身に言うように 「お前はこんな人じゃないはずだ」 とかいうつもりですか。 自分が望む枠に押し込めて育てるつもりですか。 そうやって育てられて楽しいと思いますか。 自分が楽しいと思うやりかたで自分を育てればいいと思います。
お礼
甘えたりない、というのはあたっているかもしれません。が、甘えさせてくれる人が居ないわけではありませんし、自分の子供ができてもそのように言うつもりもありません。もちろんそのように育てられて楽しい人がいるとは思いません。 が、自分の問題となると考えるのが難しいですね。だれかに自分の甘えたい心をおしつけないようにするのが今の私には難しいのです。そしてそれを良いとは思えませんので、すごく悩んでいます。 ご意見をいただき、ありがとうございます。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
「マリッジブルー」症候群でしょう。 すこし環境を変えて自分を見つめなおしてみるといいですよ。
お礼
自分では考えたこともなかったですが、そうかもしれません。 外国ということもあり、すごく身構えていたところがありました。周りの人のためにも自分がリラックスできるよう、考えてみようと思います。 貴重なご意見を本当にありがとうございます。
- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
30代既婚者男です。 それは全て、彼との結婚を決めたことによる、一時的な 心の疲れがきたのだと思います。 今、増えているのですが、田舎暮らしが注目を浴びてきて、 都会の喧騒の中で、人間関係などで疲れた人達が、田舎で 暮らして、本来の自分を取り戻したいと、田舎暮らしを 希望しています。 最初のうちは、何もかもが新鮮で、近所も優しくしてくれて この決断に間違いないと思えるのですが、そんな生活を続け ていくうちに、都会とは全く違う現実に打ちのめされて しまうのです。 どこへ行くにも、車を使わなければならないし、冬は雪が 多く大変で、娯楽施設も無く、暖かい近所の人達との 密な人間関係にも疲れ、結局はまた都会へと帰っていく 人達が多いのです。 田舎や、リゾート地というのは、たまの休みに数日過ごす からこそ快適なのであって、そこにずっと暮らすという ことは、思うほど簡単なことではありません。 今のあなたが、これと同じではないかと思います。 最初は留学して、全てが真新しく新鮮で、学び交友を 深めていくなかで、喜びも増えていったのでしょう。 でも、いざ現地の彼と結婚して、ずっとここで生きて行く と決めた途端に、あなたの中で、何かが変化したのです。 本当にこれでいいのかな、こんなところで一生を終える のかな、日本にいる家族や友人とはあまり会えなくなるな、 などといろいろ考えると、幸せであるはずの今を楽しめ なくなってしまったのです。 そこで、提案ですが、一度日本へ帰国してみてはいかが でしょうか? しばらく故郷で過ごし、改めて自分自身と向き合ってみて 答えを出すのです。 その時に、やはり私は彼と生きて行くと思えたならば、彼の ところへ、帰ればいいのです。 でも、もしもうこのまま日本で生きて行きたいと思うなら それはそれでいいと思います。 普通のマリッジブルーだって、乗り越えるのが大変なのに、 あなたは異国の地で、人生の大きな転換期を迎えるのですから こうなって、むしろ自然なことだと思いますよ。 このままそこにいても、何も解決できません。 一度彼とよく話し合って、今後のことを決めるといいですね。 彼ならきっと分かってくれますよ。
お礼
本当にそうですね。。彼と一緒に生きていくと決めてから、日本に帰ることすら躊躇していました。自分の居場所はここ、と思いたかったのです。 来た当初は日本よりも自分にはあっている、とも思っていたくらいですが、やはり長く居るにつれて良い面と悪い面両方を知りました。そしてここに来たからこそ日本の良い面がたくさん見えるようになりました。 たまに帰っても、自分の居場所はなくなったように感じていましたが、おっしゃるようにもう一度日本でゆっくり考えてみたいと思います。 貴重なご意見を本当にありがとうございます。
- sclub7
- ベストアンサー率31% (39/125)
自分の意思で留学した、しかし、彼の出現で今はハッピーなはずが未来に不安を感じている。 色々な意味でご自身にプレシャーを科せ過ぎているのではないでしょうか? 私がしっかりしなければ…などまるでご自身の義務のように考えてしまっている? つまり、無理矢理決め付けてしまっているようなところはありませんか? 現在のようになった理由は焦って探しても空回りするだけで解決には辿り着けません。 もっと方の力を抜いて、自然な視点を持って、 もう一度、今目の前にある幸せや現状を見てもう少し自然に見定められるように、 焦らずにリラックスして過ごす以外に方法は無いと思います。 今、あなたのその判断で未来の全てが決まるわけではありませんし、 しっかりしようとしても、気持がついてこない時はどう頑張ったって出来ないものはできません。 なので今の自分に出来る事だけを見つめ直し、可能な範囲で良いですから無茶をせず、健全な状態で日々を過ごせる努力が必要なのだと思います。 初心に帰るというのもひとつの手段かと思います。 留学する前の気持から整理してみる…というヤツですね。
お礼
おっしゃるように、なんとかしなければ。。と考えすぎていたかもしれません。 「あせらなくても時間はあるんだし」と言われることもありました。 ただ自分では今ある不安について考えないことができませんでした。 今考えてみると、留学当初は言葉も良く知らない未知の世界に来たような感じだったのに、いつも「なるようになる」「つらいことがあってもきっといいことが待ってる」ととても前向きな気持ちがあったように思います。 結婚、永住?、仕事は、、など先を考えすぎて自ら自分を苦しめていたかもしれません。 客観的に考えるようにしてみたいと思います。 貴重なご意見を本当にありがとうございます。
直接のアドバイスにならないのですが、一言だけ。 貴方の国の事情が、日本と変わりすぎていることの不具合が、少しずつ蓄積してしまったのでは無いでしょうか。 太陽の光を殆ど見られなくて、日中も長くないとなると、体に不調が出ても不思議は無いと思います。滅入るということじゃないかと。 昔見ていたテレビ番組の話ですけど、北欧を車で旅するという企画で、出演者が三日目には笑顔すら無くなっていく様子を写していました。本人も森と闇の囲まれたら、気がおかしくなるとボヤいていました。 原因が分からないというものには、日々の生活に徐々に影響を与えているものかも知れません。留学がいつまで続くのか心配ですが、帰国できるなら、戻ってこられるのも一つの方法じゃないでしょうか。
お礼
天気によって体調を崩す人が現地の人でさえ多くいるので、もっともなご意見だと思います。 自分ではなぜか、留学した当初から「私は大丈夫」と思っていました。今思えば言い聞かせていただけかもしれません。 自分の気持ちに素直になって、帰りたいときには短い間でも時間を見つけてみようと思います。 貴重なご意見を本当にありがとうございました。
お礼
本当に、すべておっしゃる通りだと思います。。 私は日本にいるときから悩みを友達にも家族にさえも話すことができませんでした。大したことのない相談はできても、本当に苦しいことはなぜか「恥ずかしい」という気持ちがあり、話すことができませんでした。 それが彼という存在ができてから、彼には何でも話せる、彼なら私を理解してくれる、と思うようになりました。 それは良いことのようで、実はすごく依存していたのですよね。。 書いていただいたことを読みながら、父が「苦しいときはいつでも帰って来い、飛行機代は出してあげるから」と何度も私に言ったことを思い出しました。 結婚するのだから、この国に住むかも知れないのだから、私の一番の理解者は彼。と、自分の中でかたくなに決め付けていたことに気付かされました。 自分の大切な人のためにも、自分が明るくいられる為の方法を考えてみたいと思います。 今は皆さんのご回答を読んで、少し落ち着いた気持ちになりました。 いつ解決するか自分でもわかりませんが、つらいとき、またご回答を読ませていただきたいと思います。 本当に貴重なご意見をありがとうございました。