旦那が嫌いなのは子供の時のトラウマからなのか？

質問

お互いに歩み寄ることが必要。
子供たちごめんね。ごめんね。ごめんね。
いつもいつもケンカして。娘たちが将来精神病になったら私のせいだ。

なんでコントロール出来ないのかな？なんでケンカしちゃうの？ダメだって分かってるのに。

分かって欲しい。
でもお互い諦めてる。私は旦那に何度も守らない約束ばかりされてきたと思ってるし。旦那は私が生理前だからイライラしてるだけと思って自分には非が無いと思ってるし。

長女を厳しく叱る時は悲しくなる。私に似てるから長女が嫌いなのかな？

でも一番は守れない約束をすることが嫌なんだ。お父さんに捨てられたってのがあるし、お母さんから男性は信用してはいけないって刷り込まれて育ったから、とにかく怖い。嘘つきな人はやだ。
「愛してる。自分から別れるなんて言わない」って言ってたことも嘘になる時がくると思うとこわい。
人を信じようと思うとこわくなる。

旦那の両親も私のお母さんも私の味方はしない。いつも私が悪いことになる。
なんで私の鼻が折れた時、バカヤロー大事な娘になにしてるんだ！って怒ってくれなかったの？
私を大切に思ってる人なんていないのかな？
いつでも自分をかばってくれる親が二人もいる旦那がうらやましい。何をしても許される旦那がうらやましい。
のうのうと生きてる旦那がうらやましい。

大切に育てられた人には、大切に育ててもらえなかった人の辛さは分からないよね。

私は娘たちにどう接していいか分からないよ。とにかく私のようになって欲しくない。みんなに愛される人になって欲しい。

誰にも言えなくて。でも聞いて欲しくて。長文を読んでくれた方ありがとうございます。

回答No.6

adele24

こんばんわ。

私はもう子育ても終わった５０代女性ですが、貴女の気持ちがわかるような気がします。

私も似たようなものでした。
愛情の薄い親の元で育ち、娘２人の母親になってからは、自分の親は、ことごとく反面教師でした。
バカな私は、愛されてるからと、他力本願な結婚をしました。結婚は失敗でした。
自分の責任ですから、十字架を背負った気持ちで、私は子育てに没頭しました。
貴女と同じ、いつもごめんね、ごめんね、と思いながら、自分を責めてました。
一番身近な大人である、父親と母親が、愛し合い、信頼し合う姿を見せることができないのですから。

でもね、大丈夫です！子供って不思議なもんです。
仲の良い両親の元で育った子供が必ずしも幸せになるとは限らない、その反対も。
私はその負い目を、ありったけの愛情を注ぐことで償ってるような感じでした、今思えば。
子供って愛情にはちゃんと応えてくれます。ちゃんと伝わってました。

だから、貴女も精一杯の愛情を注いでください。
そして、そういう母親としての自分に自信を持ってください。
私も貴女と同じように、自分のようになって欲しくない、と思って育てました。
娘たちは愛情をいっぱい感じてくれたみたいで、皆に愛される人間に育ってくれましたよ。

大丈夫！自信を持って、笑顔で子供たちを抱きしめてやってくださいね(#^.^#)

回答No.5

tomban

まず先に言っておきたいのは
「あなたの中にもちゃんと愛は有るんだよ？」てこと。
愛情は有るんだけど、それがうまく表に出せなかったり、表に出そうとした時に歯車が合わなかったりして、それで反発が来ちゃうんだと思う。

専門用語で「バックラッシュ」っていうんだけどね。
歯車同士っていうのは、実はキッチリと正確無比に作ってはいけないんだ。
適当な隙間を作ることで、円滑に機能するようになる。
その隙間のことを「バックラッシュ」っていうんだ。

あなたの中にはきっと、大きな愛情が有る。
その大きさが大きいからこそ、力もあるし、猛烈に動こうとするんだね。
その力で周りと噛み合い、動こうとするんだけど、周りはその力を「十分に受け止められない」んだよ。

「望む力」というものは、それと同じ分だけ「与えたい力」でもある。
愛情の場合は、飢えたように空腹感を満たすためにつぎ込もうとするものじゃない。
実は「詰め込むために出してもいる」んだ。
愛情を込めるからこそ、愛情を求めたいんだ。
あなたの中にある、愛情を他から求めたい力が大きいならば、それは同時にあなたの中から「与えたい力」が働いているということでも有る。

だからこそ、あなたの愛情は大きい。
だけど「その大きさのまま」では、相手はきっと耐えることが出来ないんだね。
そのまま歯車を噛ませれば、きっと円滑に動かない。
それが今の状況だと思う。

だから意識的な「隙間」を作ってあげなきゃ。
相手に自分のことが伝わり切らないっていうのはアタリマエのこと。
それは生い立ちとは何の関わりもなく、人と人との間には、どんな立場であっても「壁」があるから。
だから「素のままの自分」というものは、相手には伝わらないものなんだ。

隙間を作ってやることで、ようやく力は伝わる。
愛情もそうだし、意思もそうだ。
だからこそ、互いが互いの力で削れ合うことを恐れてはいけない。
削れ合っていく中で、ようやく繋がっていくのが「力の伝達」だ。

怖がらないで、恐れないで。
あなたは、あなたの中の力の大きさに恐れをいだいてはいけない。
湧き上がる感情をがたとえ大きくても、自分自身が相手を受け入れていこう！という意志があれば、小さな衝突を繰り返しながらも、歯車は自然と出来てくれるものだ。
娘さんにとってもそれは同じだ。

愛こそは受け入れるもの。
受け入れる意志があるならば、相手に注げる愛も自然と増えていくものだ。
そこに「許し」もあるし、確かなつながりも生まれる。

壊れはしないよ。
あなたが壊れないと思い続ける限り、歯車は壊れはしない。
心のなかに「バックラッシュ」を作り上げていくのです。

回答No.4

darlingpapa

あなたはご両親に虐待されて育ちました。
虐待というと大げさに聞こえますが、自分の幼少期から今まで、何が起こって何があったか知り、理解していくと、「機能不全家族」に育った、アダルトチルドレンだ、ということがわかります。

両親から、本当はまっとうに得られるはずの愛情を得ていないのです。枯渇しているのです。
ですので、あなたはご主人や子供たちに「私を想って！私を愛して！」と無意識に要求していませんか？
あなたが愛情に満たされていないために、他者があなたに愛情を注ぎようにも、砂漠に水をやるような感覚になり、ひいては関係がギクシャクしたりして、破綻したりします。

幸せに育ったご主人に、あなたは嫉妬しているのです。
被虐待者によく見られる兆候です。
人の幸せは憎く、不幸せな話題は嬉しくないですか？（あなたを責めているわけではなく、被虐待者の傾向を書いています）

あなたは、虐待の連鎖の入り口にいます。
子供にあたって、自己嫌悪に陥っているなら、まだ救いがあります。
虐待をされた被害者がやがて大人になり、連鎖で子供を虐待するとき、気がつく人、気がついても子供を自分の怒りや憎しみのはけ口にする人、気がつかない人、というのがいます。

気がつく人だけが、連鎖を止められるんです。
あなたは気がついているんです。
あなたの苦しみが、夫や子ではなく、自分の親から来ていること。

夫にもたれかかってはいけません。共倒れになるか、破綻します。
家族関係専門の、ミーティングが充実した病院に通ってください。カウンセリングやミーティングを通し、少しずつ自分の中で壊れたカケラが繋がっていきます。
理解すると、虐待の連鎖を止められます。

あなたがどんなに苦しい思いをしているか、私にはわかります。
私も虐待の被害者でした。
虐待を知らない人は、絶対にこの苦しみはわかりません。
あなたを救う人は、夫や子ではなく、あなた自身なのです。

回答No.3

qwe2010

嫌いなのも、喧嘩ばかりしているのも、怒っているのも、旦那さんと子供の嫌な部分だけを見つめてきているからです。
誰にでも、欠点はありますが、ほとんどが怒る必用のないことです。

喧嘩することと怒るのを、我慢してください。
そして、子供と旦那さんの良いところを探して、誉めてください。

貴方が誉めていれば、それがうれしくて家族みんなが明るくなり、幸せになります。

家族を、貴方が、自分の思うように動かそうとしていることが間違っているのです。
子供も、旦那さんも、自分で考えて行動しているのですから、それを応援してあげるのが貴方の役割です。

どんなことがあっても３ヶ月間怒ることを止めてみてください。
みんなが明るくなり、良い方向に変ってきます。

お礼

回答ありがとうございます。なかなか旦那をほめることが出来ません。私は常にけなされているから、悔しいです。でも考えてみると、旦那も同じ思いなんでしょうね。私がけなすから、私をけなすんでしょうね。
旦那はかわいそうな人だって思って、こちらが賢くなって変わるようにします。
思いやりだけで褒めようとすると、私の場合見返りがないと裏切られたーって思ってしまうので。
三ヶ月を目標に私が変わって行きたいと思います。

回答No.2

obrigadissimo

女性は、ある状況で、鬼の首を奪ったように
責めに責めて、約束させるケースが
少なくないようですが、質問者さまは、
そうしたこととは無縁でしょうか。
無理やりさせられた約束などは、
苦し紛れのことなので、守られることなど
端からないものです。

なお、ケンカは、2人が、同じ程度に、
おバカさんだから起きるので、
どちらかが少しだけ知的水準を上げることで
起きなくなります。

質問者さまに、
一方的な期待心、無理な願望、依存心、
依頼心、承認欲求、偏執的自己愛、
被害者意識、被害妄想などが
あるようでしたら、
お早めに、消滅させませんか。それだけでも、
環境が変わり始めるでしょう。

自他肯定（I am OK : You are OK.）のスタンスで
参りませんか。
自己肯定・他者否定（I am OK : You are not OK.）ですと、
やがて、自己否定（I am not OK.）になってしまいますので、
要注意です。自己否定・他者肯定、自他否定のどちらも
メンタルヘルス的に、危ういですよ。
詳細は、検索すれば、わかります。

手帳絵画、絵手紙、ミニ剣山に野の花を活けるなど
なんでも宜しいので、美を創りだすことを
つづけてみませんか。そうしたことで
エネルギーを昇華させてしれば、環境が、
ちょっと変わってくるでしょう。

〈ふろく〉
愛とは、お互いに向き合うことではなく
お互いに同じ方向を見つめることである。
　　　　　　（サンテグジュペリ　『人間の土地』）

他、苦しいことがあったら、それをテーマに
コラムやエッセーを書いてみませんか。
お大事に！

お礼

回答ありがとうございます。私が旦那を思い通りに動かそうと無理やり約束していたのかもしれません。ちょっと旦那よりも賢く構える努力をしたいと思います。お酒を毎日飲んでるのが嫌で、休肝日を作ってもらったら、飲む日はそれまで以上に飲むようになって。それを怒っても仕方がないことなんですよね。焼酎に少しづつお水入れてかさまししてみようと思います。
これで相手を思い通りにしたいという欲求もみたされますよね。
自分を愛さないと他者も愛せないんじゃないんでしょうか？まずは自分を愛することからって思ってるのが、違う方向に行ってるみたいです。自他肯定、調べて見ます。
そして野花を剣山に刺すっていうのもやってみたいと思いました。アート活動はしてるんですが、なかなか子供が小さいので自分の集中できる時間がありません。子供と一緒に野花を摘んで活けるって楽しそうです。
たくさんのアドバイス本当にありがとうございます。

回答No.1

JqqF

自分の心に傷があると自負するなら、相手の傷にも目を向けないと。
あなたの夫はね、大切な妻を満足に愛せないくらい、心に傷のある人なんです。また、誰にも気付いて貰えないくらい、その傷をね、しまい込んだ人なんです。

お礼

回答ありがとうございます。そうですよね。自分のことしか考えていないのは私の方でした。旦那もたくさんトラウマがあるのに、平気なふりして頑張ってくれてるんですよね。そう思うと尊敬出来ます。みんな完璧じゃないですもんね。