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両親との関係に悩む30代女性の実家生活
- 30代半ばの独身女性が、両親との関係に悩んでいます。祖母の介護や母の病気、自身の体調不良などの理由で田舎の実家に帰ってきた彼女は、両親とうまくいかず口論が絶えません。また、友人たちは結婚し、新しい友人との関係も難しい状況です。仕事も難しく、アルバイトで生計を立てています。都内で生活したいという思いもありますが、年齢と両親のことを考えると実家での生活が常識的なのか悩んでいます。
- 30代半ばの独身女性が、両親との関係に悩んでいます。田舎の実家に帰ってきた彼女は両親との折り合いが悪く、口論が絶えません。友人たちは結婚しており、新しい友人との関係も難しい状況です。仕事も難しく、アルバイトで生計を立てています。都内での生活も考えますが、年齢と両親のことを考えると実家での生活が常識的なのか迷っています。
- 30代半ばの独身女性が、両親との関係に悩んでいます。田舎の実家に帰ってきた彼女は両親とうまくいかず、口論が絶えません。友人たちは結婚し、新しい友人との関係も難しい状況です。仕事も難しく、アルバイトで生計を立てています。都内で生活したいという思いもありますが、年齢と両親のことを考えると実家での生活が常識的なのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
30代既婚者男です。 あなたが今苦しんでみえることはよく分かります。 でも、あなたは何が一番大切なのかを見失っています。 一番大切こと、それは・・・・・。 あなた自身です。あなたがどうしたいかだけが重要なのです。 今のあなたは、ご両親と上手くいき、地元で友人もいて、 あなたの経験を生かせる職場があれば、悩み苦しむことは ないのですよね。 東京に戻れば、ご両親との問題は無くなり、元の友人たち との交流もあり、可能かどうかは分かりませんが、 あなたの経験を生かした仕事が見つかる可能性はあります。 年齢なんて問題ではありません。 あなたが、あなたらしく生きられるフィールドはそこでは 無いという事実だけを見つめるのです。 お母さんとあなたの病状も安定した今、実家に留まる必要 は無いと思います。 いくら折り合いが悪いお父さんとはいえ、お母さんを含めて 親を心配する気持ちは当然ですが、あなたはあなたの人生 を生きる必要があります。 親は親、あなたはあなたの生きる道です。 関係ないと無視して、ほったらかしにすればいいと言う ことではなく、まずはあなたの人生をしっかりと基盤を 築くことが先なのです。 そして、また家を出るにしても、お父さんと真剣に向き合う のです。 ちゃんと向き合って、筆談ではなく、あなたの言葉で向き 合うのです。 怖いと思うかもしれませんが、いつかは乗り越えなくては ならない課題です。 今回は、その為に起きた今なのですよ。これまで見ない ふりをして逃げてきた、お父さんとの事をここで解消でき るように、実家へ戻るという流れになったのです。 勇気を出して、お父さんにぶつかってみてください。 今まで言えなかったことを全て、伝えるのです。 そうすれば、今とは違う自分を見つけることができるはず ですよ。 父親との人間関係を整えると、あなたの人生も上手く流れて いくようになります。 人間関係を整えるというのは、相手に合わせて我慢して関係 を改善するのではなく、自分の中の苦しみを見て、そのまま 受け容れながら、これまで抱えてきた苦しみと向き合うこと なのです。 ですから、お父さんに対して、怒らせないように、良い子を 演じるのはやめてください。 あなたがこれまで、こんなことが悲しかった。こんな風に 思っていたと心で伝えるのです。 そうすれば、きっと、お父さんの思いも感じることができて 感謝できるはずです。 あなたの人生は、これからです。負けないで、諦めないで あなたの今を生きてください。
その他の回答 (2)
自分も30代半ばで独身(♀)です 自分も親の年齢を考えたら、介護とか色々と考えると家に居た方いいかな?と思っていた時期がありましたが、 「自分の面倒も見切れていない自分が他人(自分以外の人間)の心配する資格はないよな」 と、思い至り気にする事を止めました 質問文からして、とりあえずお父様はご健在な訳ですから、ご両親の問題はご両親で解決して貰って、助けを求められた時に自分の出来る事をするスタンスで充分なのではないでしょうか? まず自身の基盤を固める事が先決だと思います。 質問文からして、とても真面目な方とお見受けします けれど、義務感だけで同居を続けるというのはお互いにストレスになるのではないでしょうか? ご両親の問題はとりあえず棚上げして、質問者さんはまず自分の問題の解決に専念した方がよいのでは? 「ご両親の為に(質問者さんが)何もできなかった」という状況になる方が、後々禍根を残すように思います
お礼
ご回答ありがとうございました。 >「自分の面倒も見切れていない自分が他人(自分以外の人間)の心配する資格はないよな」 もっともな意見だと思います。 私は都内にいた頃は自分の好きな音楽活動をしていて、理解ある方の会社で働いていました。 金銭的に苦しくなり、母に借金もあったので、頭が上がらないというのが事実です。 実家に帰るのも半ば強制で、母が『祖母の面倒はもう看きれない』と泣きつかれ 私も断ることが出来ずに帰りました。 両親を実家に置いていくことの心配の一つは 両親は仲が悪く、毎日のように怒鳴りあいの喧嘩をいまだにしています。 父は絶対に母の介護をするような人ではなく、祖母(父にとっては実母)の介護については 食事介助はしましたが、排泄介助だけは絶対に嫌だと言い、母が入院して私が付き添いで病院にいたときは オムツはほったらかしで、家は酷い有り様でした。 母は私が都内にいる時から、『寂しい、寂しい』と電話をかけてくることがあり、 私は心配でしたが、困ってしまうこともありました。 愚痴っぽくなって申し訳ありません。 私自身のことをまず、最優先に考えることに罪悪感があったのですが、 まずは自分の基盤を固めないことには、精神的にまいってきてしまいそうです。 >質問文からして、とても真面目な方とお見受けします とても嬉しいですが、そんなことないですよ。 ありがとうございます。 参考になりました。感謝しています。
- hikarucou
- ベストアンサー率28% (268/954)
ご両親を看られる方が他に誰かいませんか? いたらいいけど、もしいないなら、ご両親に介護が必要になった時、どうしてもあなたがやらなければいけなくなりますね。 今はよくても、その年齢なら、遠からず?ご両親を看なければいけなくなるかもしれません。 それを考えると、仲が悪かろうがあなたは逃げることはできません。 都内に戻るより実家にいらした方がいいような気がします。 新しくできた友人が男性ばかりというのがキーパーソンな気がします。 その中に好きになれそうな方はいませんか? あなた一人より、家族が出来た方が、また違った新しい生活が始まるような気はします・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私には兄がいるのですが、兄も独身で都内で働いています。 実家に戻る予定はありません。 今のところ、両親とも寝たきりという状態ではないのですが 年齢的にいつ、そういう状態に陥ってもおかしくはないと思います。 その時は多分、私が面倒を看なくてはいけないとは思っています。 新しく出来た友人の中に気になる人もいました。 知り合ったばかりなので、特に結婚を意識したりはしていなかったのですが 相手から『自分はバツイチだけど、いずれは子供と暮らしたいと思っている』 と言われました。 なんとなく遠まわしに断られたようで、最近は連絡をとっていません。 他の男性、2・3人からアプローチを受けたこともあるのですが 私としては純粋に友人としか思えないので、コンタクトを取るのを止めました。 結婚のことを考えてないわけではないのですが、『まずは好きな人ありき』だと思うんです。 ですが、この年齢だと男性の方が気軽に友人として見てくれないので (また既婚男性を気軽に食事にも誘えないので) 一緒に出かける友達も出来なくて困っています。 偏見があるかもしれませんが、田舎だと30代半ばで独身というだけで かわいそうな目で見られているようで・・・アルバイト先でも困ってしまうことがあります。 話しがそれてしまいましたが、回答者様の意見も当然だと思います。 ただ、今は自分の生活に生きがいが感じられず、恋愛はその後かな・・と思っています。 ご意見ありがとうございました。感謝しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ずっと悩んできたことでしたので、とても参考になりました。 仕事に関しては、以前働いていた職場の方と交流があり、 実際に都内に戻ってみないとわかりませんが、復職できる見込みもあります。 都内では自分の気持ちを話せる友人や、似た価値観で生きている人たちも 多かったので、自分もがんばろうと思えていたのだと、 今はすごく感じています。 両親も大事なのですが、両親が望むのは地元で結婚して安心させて 欲しいというのが本音だと思います。 それが(特に母からは)ひしひしと感じ、プレッシャーでもありました。 私自身、持病の治療の副作用のせいもありますが、 不眠や鬱の傾向?で少し前までは眠剤を服用していました。 (今は飲むのを止めました) 父とは筆談になったのは、どんなに父が悪くとも決して認める人ではないので 結局怒鳴りあいのケンカになってしまうため、筆談になりました。 父は私が東京に行くことに、多少は寂しくは思っても 反対することはないと思います。 体調の悪い母を置いていくことが一番の気がかりです。 でも、実際に東京に戻ることになったら、父ともきちんと話し合わないと いけないと思います。 ありがとうございました。 もう30代半ばだと思うと、『もう私の人生、取り返しがつかない』と 暗くなっていました。 あきらめないで前向きに進んでいこうと思います。 本当にありがとうございました。 長文になって申し訳ありません。 感謝しています。