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尖閣諸島沖の衝突事件ビデオの流出を裁判に、

尖閣諸島沖の衝突事件のビデオを流出した海上保安官は、守秘義務違反で「停職一年」の処分を受けました。(衝突事件はニュースであり、裁判も行われ無かったから、ビデオは証拠品でも無く、国民の知る権利もあります) 一方故意にぶつけた中国漁船船長は釈放となり、余りにも開きがあると思います。 もし海上保安官が、これを不服として裁判をおこし、最高裁まで争ったとしたら、 ・同じ刑となったか? ・無罪となったか? ・どうなったと思われますか?

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回答No.3

ざっくりと結論だけ言えば、それは変わらないでしょう sengoku38さんが裁かれたのは内規違反者としてです これは知る権利とか機密情報とかそういった問題ではなく、 内容はどうあれ職務上知り得た情報を一般に流布した事自体が問題となっています 守秘義務違反という奴ですね これについては疑う余地はありません、 我々はあの動画の中身を知りませんでしたし、彼が流したのは職務上アクセスして得た情報です 彼も覚悟の上での行動であったと思います 話を変えて、刑事的な問題 こちらについては機密漏洩だのと仙石さんが騒いでいましたが、 裁判に掛けて刑事的に裁くには、「尖閣動画が機密情報であったこと」を立証しなければなりません 法的に機密情報であるとするには、単に政府で機密情報だと指定していても、それだけでは不十分なのです そして尖閣動画は恐らくその要件を満たしていない、機密情報ではないと判断されるでしょう 細かい話は省きますが、あの動画を機密とする事が国益になるとは到底考えられません

yamanoanat
質問者

お礼

皆さん回答有難うございました。 守秘義務違反の秘に当たる事項だと仙谷が中国様の圧力で指定したのでしょうか。 韓国で起った同様の事件では秘ではなく、単なる事件ニュースとして即報道していましたね。 中国の不法行為を自国民や世界に知らしめることが国益に叶うと判断した外交方針ですね。 それに比べ日本の外交・防衛は最低だと思いました。 特に現政権は特アに媚諂う仙谷売国奴長官が仕切っているのでなお更ですね。 今回も特亜民族にばら撒く目的の戦後最大の予算案を成立しましたが、そのために増税され、控除打ち切り、借金の付けを回される日本国民は哀れでなりません。

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回答No.4

裁判ならないともいます。 このブログに賛成です。 http://blog.livedoor.jp/senryaku003/archives/1579661.html

  • kusirosi
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回答No.2

YOUTUBE無断アップロード不行き届きにつき、 尖閣諸島に島流し、 海上保安庁尖閣灯台付き灯台守・防人勤務を申付けるなり( ^^) _旦~~

回答No.1

  証拠品であろうが、無かろうが、機密であっても、普通文書でも、所属組織の手続きをしないで外部に流出させれば、口頭注意など程度の差があっても何らかの懲戒処分があって当然。