※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ETXでDeepSkyを撮影する方法について)
ETXでDeepSkyを撮影する方法について
このQ&Aのポイント
ETXを使ったDeepSkyの撮影方法と注意点について詳しく説明します。
ETX-90PEの所有者がDeepSkyの撮影を試みる方法について解説します。
Weasnerさんのホームページで掲載されているETXを使用したDeepSkyの写真の撮影方法について紹介します。
ETX-90PEを所有しております。
ETXの鏡筒を使って撮影するための道具(IRカットフィルターを除去して光害カットフィルターを装着した一眼デジカメ、ToUcam、DSI、カメラ装着用各種パーツ)、また、ETXをポタ赤代わりにしてカメラレンズで撮影するための道具(ピギーバッグブラケット、安価なF2.8の広角・望遠カメラレンズ)も所有しております。
ついでですが、ETXは、極軸を合わせてから鏡筒を180度回転する(つまり鏡筒を逆様にする)と赤緯方向がロックされる構造になっていています。鏡筒を逆様にするとピギーバッグブラケットに載せたカメラとのバランスを取るための錘を取り付けるカメラネジが付いているので、ここにカメラを載せるとカメラの重さで鏡筒がお辞儀しなくなりますので、広角で短時間でしたら比較的安定した追尾撮影が可能です。(望遠は難しいですが。)
前置きが長くなってすみません。
私の所有している道具をお知らせしてからお尋ねした方が良いと思ったのでご了承ください。
ETXを使われている方ならご存知の方も多いと思いますが、
Weasnerさんのホームページ
http://www.weasner.com/etx/menu.html
を拝見するとETXの限界は感じますがDeepSkyの写真も掲載されています。
DeepSkyの撮影は赤道儀を使用したオートガイドで行うのが良いのでしょうが、出来栄えはともかくETXでDeepSkyを撮影してみたいと思うことがあります。
ETXがDeepSkyの撮影に向いていないのは承知しておりますので、それなりに写っていれば自分としては満足です。
ただ、Weasnerさんのホームページは英文なのでどのような工夫をしてETXでDeepSkyを撮影されているのか私には理解できません。
ホームページ翻訳サービスを使ってみましたがおかしな日本語になってしまい英語より分かり辛くなってしまいます。
そこで、Weasnerさんのホームページに掲載されているDeepSkyの写真はどのような工夫をして撮影されているのか一例でも結構ですのでお教えいただければありがたく思います。
自分でも努力して探してみたのですが、ETXで撮影したDeepSkyの写真や撮影方法が掲載されている日本語のホームページはほんの少ししか見つけられませんでした。
ETX-90PEは焦点距離が長いので星雲等の撮影には向かないとは思いますが、多少のケラレは気にしませんので特にレデューサーの使い方についてお教えいただければありがたく思います。
先に下記のページでアドバイスをいただいたばかりで、舌の根も乾かぬうちに逆のことをお尋ねして恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
http://okwave.jp/qa/q6399295.html
お礼
再度丁寧なアドバイスをいただきましてありがとうございます。 ドリフト法が自力でできれば良いのですが、私の頭では混乱しそうなので「極軸セッティング支援ソフト」を入手してしまいました。といっても、天候や体調不良のため実践できずにいますが・・。 笠○のx0.5レデューサーと延長筒、ビクセ○のバローレンズを持っています。 ビクセ○のバローレンズにはTネジが付いていて一眼デジカメを取り付けられるので、レンズを笠○のレデューサーのものと交換して使用できないか試してみようと思っています。 取り付け自体は可能でしたが実際の観測や撮影はまだ行っておりません ただ、笠○のレデューサーをホームページで調べてみたらあまり良い評判はありませんでした。 http://www.scopestuff.com/ss_fr1a.htm で購入できるAntares社の1.25"サイズ(31.7mm)のx0.5 Focal Reducerは評判が良かったです。 白黒のDSIも欲しいですが、RGB法が私にできるか自信がありませんので、まず赤道儀を購入する資金を貯めるのが先と思っております。 一眼デジカメはKissDNで比較的軽量ですので軽いレンズなら問題なく使えますが、~300mmのズーム式望遠レンズを伸ばしきって使のは難しそうです。 ちなみに、何パターンかの露出時間を想定してダークは撮ってあります。ただし、DSIもKissDNも冷却仕様ではなく、ダークも夏場の室温で撮ったものですので、現地で撮影後に撮り直したほうが良いと思っております。 ということで、今の私にできることは以下のことだと思っております。(アドバイスいただいたことと全く同じです。) 1 極軸合わせをきっちりとして追尾制度をできるだけ良くすること 2 短時間露出の画像をコンポジットすることによって追尾精度の悪さをカバーすること 3 画像処理に手間をかけて少しでも画像をきれいに見せること 4 赤道儀と明るい鏡筒(できればオートガイド可)を買えるだけの予算を貯めること この度はご親切にありがとうございました。
補足
お礼に書くのを忘れてしまいましたが、 >WeasnerさんのM57は、15秒の露出で多数撮影したものうち、程度のいいもの12枚を使っています。 >Weasnerさんのホームページに掲載されている写真を拝見すると、淡く広がった天体よりもクローズアップするような天体向きのようです。 との情報はとても参考になりました。 DSIでの撮影は一眼デジカメよりも短時間ですみますが、画角が小さいため大きな星雲は全体が写せません。ETX-90PEは焦点距離が長いのでなおさらです。 「クローズアップするような天体向き」とこのとで、Weasnerさんの撮影方法や対象についておおよその見当がつきました。 カメラレンズでは広がった対象を、DSIではクローズアップするような対象を狙ってみたいと思います。