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軽自動車のユーザー車検についての疑問
- 軽自動車のユーザー車検についての疑問について解説します。
- ユーザー車検でヘッドライトの光軸検査で×がでた場合や、フットブレーキ、サイドブレーキ、40キロスピード判定についての疑問について詳しく説明します。
- ユーザー車検でのヘッドライトの光軸調整や検査場での予約やクールについても解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
>×のまま最後まで各検査が続くのでしょうか。 その通りです。 不合格の箇所があっても、検査ラインをそのまま続けて次の検査を行います。 >キロスピード判定は、それぞれ前輪と後輪のどちらをローラー?の上にのせるのでしょうか。 後輪駆動の場合は、後輪です。(前輪駆動の場合は、前輪) 駆動しないタイヤを測定ローラーに載せても、ローラーは回りません。 速度検査は、軽自動車からロールスロイスまで検査が可能な様に(ローラー前後に)空間があります。 後輪駆動でも、前輪駆動でも、軽自動車でも、ロールスロイスでも、同じ検査ラインで可能です。 >ヘッドライトの光軸調整は、みなさんご自身でなさるのですか? 自分で調整する事は、簡単です。 1.ヘッドライト前に、ダンボール箱を解体した壁をつくり 2.車検基準の焦点(HPで再度確認)に「×印」をつけ 3.ドライバーで、照点を(×印に合うように)調整するだけです。 自分でするのが面倒ならば、最寄のスタンド・整備工場で「ライトの調整を依頼」して下さい。 行き付けのスタンドなら、無料です。 >例えば朝一で受けて、×がひとつついたら、その日の以降のクールでやりなおしさせてくれるのですか。 検査場次第ですね。 検査ラインに余裕があれば、その日の内に再検査が可能です。 混んでいる場合は、再予約・翌日以降の検査になります。
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- fjdksla
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1、一通り検査を済ませてから、 もう一度入りなおして不合格の所だけ検査します。 2、1軸用の場合スピードメーターテストは駆動輪(後輪)です。 ブレーキは順番に行います。 テスターには、1軸用と4WD用(マルチテスター)の2種類があります。 4WD用のテスターなら車を動かす必要は有りません。 テスター(後輪側)が動いてホイールベースに合わせてくれます。 3、時間があるのなら、そのまま一度テスターに入って検査して、 ダメなら近くのテスター屋さんで調整してもらえば良いです。 調整の仕方が分かるのなら自分でやってもOKです。 4、予約した日の内で、検査料1回で3回までテスターに入れます。 4回目には検査料を支払わないと受ける事が出来ません。 その日の内なら検査料を支払えば何回でも検査を受ける事が出来ます。 日にちが変わると検査料がかかります。 不合格の検査用紙を持っていけば日にちが変わっても予約は必要有りません。 と言う事で、 余裕を持って午前中の検査に臨みます。 不合格が有ったら、近くのテスター屋さんで調整してもらいます。 普通なら2回目で合格します。 その他で、修理が必要な場合は、近くの整備工場にて修理後に受験します。 当日の検査に間に合わない場合は、後日再検査に行きます。 再検査の場合は、新たに予約を取って新規で受けても良いし、 不合格の書類を持っていけば、予約なしで検査を受ける事が出来ます。
お礼
なるほど、ご丁寧にありがとうございました!
- arukie
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最後まで受けて不合格の部分だけ再検査。 当日であれば、費用はかからないが後日再検査は別途手数料発生します。 光軸調整は、近くの予備車検場で、光軸、サイドスリップ、速度計のチェックをしてもらう。 光軸とサイドスリップは調整してくれます。 ホイールベースの違いはだいたいは下のローラが動いて調整してくれるはず。 自動調整されない場合は、速度のみ駆動輪を乗せ、それ以外は前輪と後輪別々にブレーキテスト。
お礼
なるほど、気になっていた箇所をおこたえいただいてすっきりしました。感謝です。
お礼
なるほど。駆動輪をローラーにのせる、など参考になりました。感謝いたします。