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煎茶の作法は抹茶とどう異なるのでしょう
お茶の作法を身につけ、 我が家のお茶室でお客様に抹茶をふるまえるようになりたいと 思っています。 知人に紹介してもらった先生は煎茶の先生で、抹茶はされないそうです。 煎茶の作法でも一通りの作法は身に着くのでしょうか。
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- 1kstone
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NO.1回答者の方も言われている通り、煎茶と抹茶とは作法は全く異なります。 自宅にお茶室をお持ちとの事ですので、ご両親又はそれより以前の身内の方がお茶(抹茶ないし煎茶)の趣味をお持ちだったのではありませんか? 若しそうであれば、道具が残っていませんか? 道具が残っていて、流儀が分かっていれば、その流儀のお茶を習われたらどうでしょうか。 流儀によって道具が若干異なります。流儀の家元の好みの道具もあります。 道具が残っていなくて、お持ちの茶室に「炉」が切ってあれば、抹茶の茶室ですので、流儀は問わずに、抹茶を習われたらどうでしょうか。 抹茶をお客様に出したいとの事ですので、茶室に炉が切ってなくても、抹茶の年生に変わられた方が宜しいかも知れません。炉は将来切れば宜しいと思います。 早く変わられたほうが、今の先生との関係も悪くならないと思います。 なお、先生は何しろ尊敬できる方でないと、将来困った事になります。 先生との相性が一番です。
- madambogey
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お煎茶とお抹茶の作法は、似た部分もありますが基本的に違います。 知人の方には悪いですが、お抹茶の先生につくべきです。 質問者様がどの程度までやりたいのかで、御稽古の手段も選んだ方が 良いと思います。何でもそうですが兎に角茶道は、奥が深いので 本格的にと言うことであれば、弟子入りするべきです。 簡単にお茶を立てて、飲むだけを希望されるのでしたら カルチャースクールの3か月コース等で、十分でしょう。 茶道(お抹茶)は流派、四季折々、お道具によっても立て方が違いますから 覚えるのも大変ですが、趣があって面白いと思います。 表千家、裏千家、江戸千家が有名です。流派は他にも沢山ありますので 調べてみたらいかがでしょうか。 私は、江戸千家ですのでほかの流派のことは良くはわかりませんが 茶道に華道は付きものなので、華道の御稽古も必要になります。 私の場合は、華道から始めましたので、気になりませんでしたが。 質問者様は、目的にあった御稽古をお選び下さい。
お礼
昨年今の家に引っ越して来ましたが、3畳のお茶室には炉も切ってあり、露地もあります。 我が家を訪れる方々から、茶道を身につけたら楽しいですよと言われ、 来年からは習いたいと思っています。 私は家で抹茶を楽しみたいと思っていますので やはり抹茶の先生についたほうが良いようですね。 また流派については自分で調べてみようと思います。 参考になるアドバイス、ありがとうございました。
お礼
ご助言の通り、やはり抹茶の先生につく事を考えようと思います。 出来れば実際にお会いしてお話を伺い 自分がこの方に教えてもらいたいと思う先生を見つけたいと思います。 茶道を習うにあたり、まずどうしたらいいのかが具体的に わかってきたのでとてもありがたいです。