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音に敏感で悩んでいます

小さい頃から、父親の影響で、せきや鼻をすする音に悩んでいます。 父親は職人で、ずっと怖い存在でした。 その頃の影響が今も出ている感じです。 ちょっと、音に敏感なのが、つらいです。 今、薬も処方してもらってます。 リスペリドンとユーパンを、毎日2錠飲んでいます。 この病気、治るのでしょうか? とても心配です。 皆様、ご回答いただきたく、よろしくお願いします。

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noname#137229
noname#137229
回答No.3

NO2です。 遅くなりました。 さて、ビクン病とは私などの業界用語?です。 で、医療業界では使われていませんので、念のため。 もちろん、このビクンとか、ビクとか、驚いた・・などと言う言葉は日常で気をつけていると、結構頻繁に発せられています。 私の同僚など・・ 業務の関係で、毎日毎日・・同じ時間に同じ場所で、ある意味鉢合わせをします。 その度に「ビックリしたあ~」と声を出します。 その鉢合わせ場所にはドアを通るので、ドアの開く音もしているので、一寸注意をしていれば、誰かが来る・・のが分かるのですが、彼女は毎日・毎回同じ反応を繰り返します。 何より、この様な言葉(本当は心の動揺)を繰り返すのは、私が原因と想っているので、改善されません。 つまり、私が突然・・彼女の前に現れるのが・・と言う様に・・ さて、ここからが大切ですよ。 鉢合わせをして・・ビックリしても良いのです。 ビックリしてしまったのですから・・ ここで大切な事は、ビックリしてしまった自分を責めません・・例えば、臆病な自分とか、気が小さいとか・・ですね。 そして、次に大切な事・・ それは相手も責めません。 お前が突然現れたからとか、お前が嫌いだから・・などなど。 そして、もっとも大切な事は・・ビックリしてしまった事実を認めること・・なのです。 これが、本当に難しい・・・ ビックリしてしまった事は現象であって、良いも悪いもないのです。 その様に思える様になると、自分の反応がとても客観的に見られる様になります。 私は、現在では殆どビックリなどしませんが、正直に言えば時には「ビク」っとなる時もあります。 他の事を考えている時などの大きな音などがした場合・・などに。 しかし、今の私は以前の様にビックリはしません。 他人には全く分からないと思います・・心の中で・・ああ、驚いてしまった自分がいるなあ~と。 まだまだ驚く自分だなあ~ と思うだけです・・まあ、修行が足りないかも・・などとも思いますが。 この時にも自分を責めてはいません。 自分の現状を教えてくれたありがたい事象と思うだけです。 これは負け惜しみでも何でもないのです。 その様に考えられるようにある意味練習しました。 別な言い方をするなら、自分の弱さを認めた・・とも言えます。 ビクっとや、ビクンとしたって、自分の価値が変わるわけではないのです。 弱い自分(もしビクっとするのが弱い自分として・・・)を認められたなら、他人からあなたは弱いねと言われたとして、はい私は弱いです・・と答えられます。 そして、その話はそれで終わりなのです。 もちろん、自分自身の心の声がお前は弱いね・・と言って来たとします。 それにも、はい弱いです・・と答えます。 すると、それ以上話が進みようがないのです・・ 所が、ここでその様な事はない・・などと反発でもしようものなら・・ 他人とも、自分の心とも争う事になりかねません。 それは、もう不毛な戦いとなります。 以前の私は、弱い自分を観られたくなく・・あるいは自分で認めたくなく、不毛な抵抗をしていました。 他人は弱い私の事など、客観的に知られているのにです。 で、葛藤が起こるのです。 これが、大きな声などに過敏に反応する・・多分本当の原因です。 もちろん、子供の頃に色々な事があった事でしょう。 私もありました・・ 求められている回答と違いましたか? ウツか?でしたね。 私は医者ではないので、診断は下せません。 しかし、ビクン病など程度の差はあるものの、誰でも持っています。 心の反応・・でしかないので、気に病む必要などない・・と思います。 あなたが苦しんでいるのは、反応そのものよりも、反応した結果に・・あれこれと悩んでいる様に感じます。 私が書いた事は、今までの常識とは多分違っていると思います。 それは、自分・・と言うものに向かう・・事を書いているからです。 人の・・五感は全て自分から見て、外界からの刺激に対して反応する様に出来ています。 で、刺激があれば、刺激の元が悪い・・あるいは原因がある・・と感じてしまうのです。 でも、それでは、本当の意味で物事は解決しません。 同じ刺激があっても、反応はするけれども、それを穏やかに処理してしまえる人も沢山いるのです。 それは、その人の感じ方・・ 反応の仕方によります。 大きな声がした・・ビックリするのも当然・・と思うのか。 ビックリしなくとも良いかも(あるいはビッ・・位は良いか・・)・・と思うのか。 それは、自分で選択出来るのです。 少なくとも、その様に心がけていれば・・・ 正月休みに入りました。 補足があれば、何なりと・・1月3日までなら、1日以内には答えられると思いますので。

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noname#137229
noname#137229
回答No.4

NO2です。 大切な事を忘れていました。 この様な事例えば音に敏感・・ その原因を遡って・・子供時代にあれこれなどがあった人に共通する事・・ それは、姿勢が悪い・・と言う事ですね。 心の持ち方・・などではないですよ。 文字通り身体の姿勢・・・ 本当は理由はあるのですが、私の所の秘伝ともなっているので、理由は書きません。 書けません。 唯、その効果はありますので・・・ さて、姿勢の見本は、剣道の高段者・・ですね。 身近にいなければ、女優なら「浅野ゆう子」さん。 あの人の姿勢は見事です。 あの様な姿勢を心がけて下さいね。 姿勢が良ければ、理由は書けませんが・・相手からの気迫などを受けにくくなります。 姿勢が悪い・・猫背の人は相手の気迫を受けやすいです。

noname#137229
noname#137229
回答No.2

この様な事は多くの方にもあります。 もちろん、程度の差はあります。 しかし、多くの方は自分がその様だと認めません。 ある業界では・・ビクン病などとも言っていますね。 私もそうでした。 人は何らかの刺激・・言葉でも、音でも・・あるいはタッチでもですが・・ があると、直ちに反応します。 それは、私たちの先祖がアフリカの大地で生きて居た頃・・あるいはもっと以前の恐竜の時代から、生き延びるためには、何らかの刺激があると、直ちに反応しなければ生き延びられなかった・・事に起因しているのでしょう。 しかし、少なくとも現代の日本においては、その様な身の危険はさほど多くはありません。 ライオンに代わる、自動車はありますが・・一寸した注意で・・避けられます。 その様な前提があって・・ 刺激があると直ちに反応する必要がある場合と・・考えて居る暇など無いとき・・には便利ですが。 それほど、反応する必要がない場合には大変に不便となります。 しょちゅう・・ビクビクしていなくてはなりませんからね。 ビクビクするだけで終わってしまうのなら良いのですが、これらの後には後遺症が付きものです。 ビクついた自分を責めてしまったりします。 または、相手が人間だった場合などは、その人の所為にしたり、果ては恨んだりもしてしまうこともあります。 別な言い方をするなら、一回ビクンとした事に自分が占領されてしまうことですね。 さて、このビクン病から脱出するには何種類かの方法があります。 先ずは、ビクンとする事を嫌がらないこと・・ びくんとしてしまう・・自分の性癖を認める事とも言えますね。 これは簡単そうで中々難しいですよ。 ビクンとしてしまった・・ああ、今自分はビクンとしてしまったなあ~ と客観的に観られるようになれば、卒業間近・・です。 最初は、中々その様には自分を観られません。 しかし、何度も何度も練習を続ければ、段々とビクンとした自分が客観的に観られることでしょう。 最初の頃はビクンとしてから、一日後に気付くかも知れません。 それでも良いのです。 段々なれて、10分後とか5分後になれればしめたもの・・ これは、結構時間がかかりますね。 自分の現状を知る・・とも言いますし、また自分の現状を認識するとも言います。 が、これが多くの人は苦手です。 特に、自分の弱点と感じている様な部分については・・ しかし、それなしには先には進みません。 上記の事と並行して、呼吸法を行いましょう。 本当は色々とあるのですが、書いても実行も難しいでしょうし・・・ 腹式呼吸が良いですね。 朝・昼・晩・・と練習しましょう。 一度に10回は行います。 それを3セット・・ まあ、せいぜい5分位で終わるでしょう。 一週間や一ヶ月位行って効果を望んではいけませんよ。 多分・・一週間でも何らかの効果あるかも知れませんが・・ それで満足などすれば元の木阿弥。 年間単位で行う・・必要があります。 一生行えればなお良いです。 健康の為にも・・・ 最初に書いた部分は、刺激と反応の間に「間・・ま」をあける作業とも言えます。 通常は刺激と反応がびっちりとくっついています。 刺激があって、反応するまでの間に少し・・本の少し1/10秒位の時間が空けられれば良いのです。 その間にこれは反応しても良い・・これは反応しなくとも良い・・ とどちらかの選択が出来る様になります。 私はこの話しを聞いてから、何となく分かる様になるまでに10年かかりました。 しかし、10年が長い・・などと思ってはいけませんよ。 私は刺激と反応の間に「間」をあける・・それを実行している・・としか聞かなかったのですから。 (方法論は・・と言うことです) あなたには具体的に書きました。 唯・・多分始めて聞く話でしょう。 多分信じられないとも思います。 半信半疑・・あるいは想像も付かない世界の話でしょう。 しかし、10年かかろうが、20年かかろうが・・実行しなくては、一生ビクン病とおつきあいです。 呼吸法の他併用で瞑想が良いですね。 お住まいの所にもよりますが・・禅宗のお寺などがあるのなら、座禅なども良いでしょう。 東京の様な所なら様々な瞑想を教えてくれる所がありと思います。 疑問点があれば・・補足でも・・

ho----
質問者

補足

ありがとうございます。 ビクン病とは、初めて知りました。 自分に今起きているビクン病につきまして、 そんなに恐れることはないんですよね? あと、うつ病ではないんでしょうか? もしお分かりになりましたら、お聞かせ頂けますでしょうか? よろしくお願いします。

noname#136462
noname#136462
回答No.1

こんばんは。私も質問者さんと同じで、音に敏感です。ガタンとか、風の音とか、びくっとしてしまいます。私も父親の影響です。 私の父親は、水をこぼしたり、箸の持ち方、鉛筆の持ち方、笑ったりしただけで、怒鳴ったり、殴ったりしてました。 今は一人で暮らしていますけど、急に誰かが来て、怒鳴りに来たらどうしようとか…、あまりありもしない事が、浮かんでしまって、玄関の方とかで、ガタと音がするだけで、ちょっと怖い事があります。 幼い頃にした体験って、大人になってからでも引きづりますよね。ご心中お察しします。 直す方法というか、私は、自分に言い聞かせたりしてます。『大丈夫、今は誰も私に怒鳴って来る人はいない』とか。 他人に何か変な事を言われたり、されたりすれば、弁護士なり、警察なりの手段があると思うので、安心して良いと思われます。 個人的には、病気ではないとは、思います。お薬で抑えられているのならそれでも構わないとも思うのですが、やっぱり心の優しい方に傍にいてもらうのが一番の特効薬でないでしょうか。 私はそんな方いませんけどね。。(汗) 幼い頃の嫌な記憶、忘れられないかもしれませんけど、あまり神経質になられない方が良いのではないかなとも思います。悪い記憶が戻って来たら、私は、ワザと消すようにしてます。 この問題は終わったんだと、過去なんだと。解決方法になっているかは判りませんけど、他人事ではないなと思いましたので、回答させて頂きました。長文失礼します。

ho----
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、幼いときの体験は、なかなか忘れることは出来ないですね。 自分が責められてるような気持ちになるんですよね。 薬に頼るにはあまり良くないかもしれませんが、 今はその薬に頼ってしまっています。 あまり神経質にならない方がいいんですかね。 今はそこまで神経質になる理由は見当たりませんしね。 本当にありがとうございました。

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