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薬で太る?/病気?病気ではない?
私は職場でのパワハラで会社に行けなくなってしまいました。病名(?)は、「神経症性障害」です。細かく分類すると「適応障害」とのこと。そこで、質問が2点あります。 (1)薬で太ることはありますか?現在処方されている薬は下記の通りです。 ・パキシル 20mg×2錠 ・リボトリール 2mg×1錠 ・ネルロレン 10mg×2錠 ・レボトミン 5mg×3錠 ・ユーパン 1mg×2錠 以上です。これらを一日1回寝る前にまとめて飲みます(ユーパン除く)特に最近処方されたレボトミン・ユーパンを飲むようになってから、1週間に2kgペースで体重が増えます。過食時期も確かにありましたが、まずいと思い1日1食に減らしても、効果はなく、同じペースで増えていきます。 (2)「神経症性障害」は病気ではないと主治医に言われたのですが、病気でないのならなぜ半年以上たっても症状が改善せず、また、薬がどんどん増えていくのでしょうか?今は傷病手当で生活していますが、正直きついです。また、雅子様や故ダイアナ妃のように治療に長期間かかりますか?ちなみに主治医からは、私の「適応障害」は性格に起因する部分が多く、慢性化しているとのこと。よって、仮に職場環境を変えたとしても、また同じことの繰り返しになるのではないかと不安が募る一方です。 良いアドバスをお持ちの方、ぜひ解決策等を教えてください。お願いします。
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こんにちは >薬で太ることはありますか? 向精神薬には副作用として、体重増加が出る薬も少なくありません。 レボトミンの副作用には体重増加とあります。 また、体質によっては、パキシルでコレステロールや 中性脂肪の値が異常値まで上がる事があるそうです。 私もうつの治療でパキシルを飲んでいますが 体重が運動しても減りません。 主治医と相談されるしかないでしょうね。 >「神経症性障害」は病気ではないと主治医に言われたのですが >私の「適応障害」・・・・・・また同じことの繰り返しになるのではないかと不安が募る一方です。 診断基準によれば「社会不安障害(SAD)」や「強迫症障害」 「適応障害」は病気として認知されています。 質問者さんの主治医の言わんとする事は質問者さんの「適応障害」の 原因は質問者さんの思考プロセス、性格に起因する心因性のものと 診断されていると思います。 となると、その症状は薬で治まるようにする対処療法に過ぎず。 質問者さんの心因性のものを取り除くまで至らない。と私は解釈します。 一般的に、「適応障害」はその原因となる周囲の環境から離れる事だと言われてますから 薬で解消できなければ、カウンセリング、認知行動療法、森田療法等の 心理療法で心因的な原因にアプローチするしかないと思います。 その辺も主治医と相談されたら如何でしょうか。 認知行動療法 http://profile.allabout.co.jp/pf/ginzataimei/column/detail/19611 森田療法 http://www.jikei.ac.jp/hospital/daisan/morita/index.html
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♯3です。お礼ありがとうございます。 記憶障害が起こることはありますか?たとえば、・・・・・・これらが、お薬に起因する可能性はありますか? 自分の知る限りでは無いと思います。 ただ、ネルロレンの成分はニトラゼパムで下記の様な副作用について 記述が有ります。 「一過性前向性健忘、*もうろう状態(いずれも頻度不明) *類薬(他の不眠症治療薬)において、一過性前向性健忘、また、もうろう状態があられることがあるので、本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。」 (添付文書より引用) 私もうつ病の不眠の症状に、同じ成分のネルボンと言う睡眠導入剤を 服用しましたが、上記の様な副作用は出ませんでした。 気になるようでしたら、主治医と相談されるのがベストと思います。
補足
たぶんネルロレンを大量摂取しているので、そのせいかもしれませんね。この間、目が覚めたら、台所がシューシュー言ってるのでなにかと思ったら、夜中無意識に紅茶を飲もうとしていた形跡がありました。そのまま放置したらしく、空っぽのなべが音を立てていたようです。あとどれくらい気づかなければ火事になっていたんでしょう… やはり怖いので、主治医に相談します。
- trytobe
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まず、食事については、1日1回にすると、よけいに体がエネルギーを欲しがって貯め込みたがるので、太りやすくなります。 3回にわけて食べたほうが生活リズムを作る意味でも、脳にエネルギー(糖分)が回る意味でも噛むという刺激が伝わる意味でも効果的です。 お薬については、種類が多くなってきて飲み忘れが起きるのも困りますので、次に受診されたときに「種類をまとめたりできませんか?」とお願いするのが良いかと思います。 なお、行動力・時間が少なくなっている場合は、食べたエネルギーを使い切れないこともあり、太り気味になることはよくあることです。とはいえ、ダイエットのように回数をへらしたり断食はせず、腹持ちのいい低カロリーの食べ物を食べるなどで三食は維持してください。
お礼
アドバイスありがとうございます。やはり3食はきっちりと食べたほうがよいのですね。これ以上体重が増えるのが恐ろしかったのですが、低カロリーのものでもきっちり3食取るように、心がけます。 ちなみに、ビタミン剤は食事に含まれますか??
- tumaritou1
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昔に神経症を完治した経験が在ります、その経験から書いてみます。「神経症性障害」は病気ではないという事を説明してみます。 神経症や精神疾患全般に言える事ですが、これらの事は病気や脳の異常ではありません。大抵が世の中の認識の誤りから生じています。自分に振りかかった出来事などを、ストレスにしてしまうのか、あべこべに成長の糧にしてゆくのかは、本人の認識の違いに因ります。 ストレスにしない人の認識とは、自分の心の変化をじっと見つめていない人の事です。いやな事があっても「ただ嫌な事」だけで終わっているという事です。 ストレスにしてしまう人は嫌な事が在った場合、その嫌な事を「意識して」その嫌な気分をひたすら「嫌なもの」として意識し続けて「心に在ってはならないもの」としてひたすら「心から排除しよう」とする事です。その排除しようとする心の姿勢が「症状」の固定となっています。 その症状を排除しようとする事が「薬を飲む」事で成就されると思っているということの表れです。ですが症状は本人の認識の間違いに気が付く他はないと言えます。それは良い事だけを受け入れて悪い事はいらない、と言う認識の間違いと言えます。 精神疾患の元は本人の認識の誤りから起きています。本人の認識、世の中の見方を変える他は、完全な解決と言うものは出来難いと言えます。 精神疾患の始まりは「心の違和感」かと思います。これが症状の始まりかと思います。それは本当は雑念でしかなかったものです。問題はこれを取り除こうとする事が問題を作っています。これはもうしょうがないものとして、諦めて受け入れる方が近道になります。 問題はその症状を取り除こうとする努力がしっかりと「症状」を固定するという事になっています。精神疾患の治療の難しさはこのジレンマに在ります。ですから症状は取ろうとしないでその症状を作っているその元、つまり認識の誤りに気が付くようにするしか有りません。 その認識の誤りとは、今の目の前の現実の世界、一つしかない世界を二つに分けて見ているという認識です。その二つに分けて見ている見方の誤りです。 他の言い方をするなら自分の心が何を見ているかと言う事です。自分の心のすべてを使って「自分の心の異常な感じ」を見つめているという事です。これでは心が不自由になってしまいます。それは心の使い方の誤りともいえます。人間が本当の仕事をしている時は自分は仕事をしていない時と言ってもよいかと思います。 心を集中させてよい仕事をしている時は、心が手元も見ているし、足元にも気を配っているし。後ろの方も見ている時です。心が何処か、自分は何か、それらをすべて放下して、心が散っている時です。それは自分の無意識と、自我意識が一体となって仕事をしている時です。精神疾患の姿は「無意識」を無視して自我意識だけで世の中を見ているという事でも有るかと思います。
- mizmiz1922
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(1)適応障害ではありませんが、抑うつ神経症でパキシルを飲んでいます。 何のお薬だか忘れてしまいましたが、 現在神経系に使用されているお薬で、もともとは胃腸の薬として開発されたものがあったように思います。 なので、胃腸が活発に動く=>おなかがすく=>食べてしまう、と。 そうでなくてもお薬の副作用として太る&やせる(それ以前に食欲増進もしくは減退)というものもあると思いますので、 心配な場合はまずお医者様に、効きにくかったら薬剤師に聞いて見るのもよいかと思います。 (2)「神経症性障害」は病気ではないとのことですが、私がかかっている「抑うつ神経症」も厳密には病気ではありません。ですが治療には時間がかかりますし、お薬も飲み始めてから1ヶ月以上たたないと効果が出ないものがたくさんあります。 しばらく前に同じくおしえてgooで回答を下さった人で、5年ほど抑うつ神経症ですという方がいらっしゃいましたが、現在の状態に合わせて薬を増えたり減らしたり、変えたり、やっぱりいろいろなさるそうです。 私の会社にそれはもうバリバリのキャリアウーマンがいますが、 彼女も対人恐怖症(これも病気ではありませんね)で30代のころはほとんど就職していなかった、とのことでした。 やっぱり神経系の病気?は治療には長く時間がかかるの物のようです。 慢性化していてもですね、うつ病とか再発で慣れている人だと、 ああヤバイな、って思って自発的にクリニックに行って病状を説明し治療&投薬を受ける、というように、ある程度コントロールできるようになってくるもののようです。 なので、「適応障害だから無理かも…」と考えずに、「慢性化してる適応障害でも、ま、なんとかなるでしょ」と自然に考えられるようになれば、問題ないのではないのでしょうか。 だから、まずは不安がらないで!不安も病気からくる物だと思いますが、お薬&カウンセリング&医師の治療、それから合う薬、合わない薬をいろいろ試すことで少しずつ楽になってくると思います。 骨折して1ヶ月寝て、次の日から骨もう完璧!とはならないように、 神経症もじっくり構えて治すことが必要なんだと思います。いまの先生がちょっと不安なのでしたら、セカンドオピニオンとして他の先生の所見を求めるのもいいかもしれません。 お薬についても心配なことがあれば、例えばこの質問文をプリントアウトして、こういうこと考えてしまうんです、と主治医に伝えるのも手だと思います。 長くなってしまいましたが「病気?/病気ではない?」とのことですが、 私はtako-chunさんが「現状困っている」ならばどちらでもよいのではないかと思います。逆に全然「困っていない」ならばクリニックに行かなくてもよいと思います。 風邪ひいて病院行く人もいれば、行かない人もいますし。 病気かどうか以前に、tako-chunさんが困っているか困っていないか、で単純に判断して差し支えないのではないでしょうか。
お礼
やさしいお言葉、ありがとうございます。症状は違えども、いろいろな困難と闘っている人たちがいるのだと、勇気付けられました。
お礼
やはり、薬で太ることってあるのですね。病気(?)を直すためとはいえ、少し複雑です。現在、薬物による治療と、心理士の先生によるカウンセリングを併用していますが、後生かいいただいたほかの治療法についても、主治医に相談したいと思います。ありがとうございました。
補足
お薬に詳しいようなので、もうひとつ質問させていただいてもよろしいでしょうか? 上記のお薬で、記憶障害が起こることはありますか?たとえば、車をどこに駐車したかまったく記憶にない、炊飯器のスイッチを入れようとしても、入れ方を忘れてしまう、などです。これらが、お薬に起因する可能性はありますか?