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腺癌と診断されました
70代後半の母が腺癌と診断されました。 以下に症状と現在までの診断結果を簡単に記載します。 ・9月頃、肛門と膣の間に「できもの」を発見。まだ小さく痛みもないので放置。 ・12月上旬、できものが大きくなり、痛みも伴ってきたので婦人科を受診。 ・婦人科での最初の診断の時、「できもの」のほか、その横に5mmの穴(深さ3cm)があると言われ、その日はできものの組織片および穴の中(奥)の組織片を採取。 また血液検査も実施しました。 ・後日上記の結果を聞くと、穴の奥の組織片から「腺癌」であると言われました。 と同時に、腫瘍マーカー(CEA)の値が23、白血球数が11,000超との結果でした。 婦人科の医師は、「原発の特定が必要」とのことで、更に肛門科を受診。 ・肛門科の医師からは、肛門をはじめ、原発特定のために検査入院が必要と言われました。 また放っておくと、肛門や子宮、直腸に必ず転移するので、患部のできもの、および子宮や肛門の摘出が必要だと言われました。(手術により人工肛門になるとのこと) これまで身内で「癌」にかかった者がいないので、今後の処置について、また病院の指示(治療方法)について、どのように対処すべきか、医療関係者、またはご経験者の意見を参考にさせていただきたいと思います。 また治療方法としては、外科手術の他に放射線治療等もあるかと思いますが、素人的には、ここまで大きな外科手術(肛門や子宮を切除)が本当に必要なのか、できれば切除範囲を最少に抑える手立てはないものかと思っています。
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- spaceshinn
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No.1で回答した者です。 前立腺がんの方に回答した文章を載せてあります。 腺がんについても同じ考え方です。臓器は出来る限り温存すべきです。無駄な臓器などはないとお考えください。手術したがる医師がいることは事実ですからご注意ください。 放射線、抗がん剤、手術の順で自然治癒力を極端に落としてしまいます。
- spaceshinn
- ベストアンサー率42% (28/66)
前立腺は、医学が進歩したと言われている現在でも詳しいことはわかっていない器官です。それでも排尿と生殖に深くかかわる重要な働きがあることはわかっていますから、摘出手術は避けたいところです。高齢だからと言って摘出してよいわけはありません。 放射線照射は、正常細胞を大なり小なり殺滅してしまい、免疫力・自然治癒力を極端に落としてしまいます。さらには被曝することにより新たな発がんのきっかけになる恐れもありますから、お勧めできません。 また、目に見える検査で癌細胞が確認できないから転移していないとするのは早計です。癌はしたたかなのです。 では、どのような治療法が良いか。 ここで紹介できる治療機関は、こちらです。癌細胞になる前の癌化エネルギーの存在を調べることができる医院(医師)ですから、特にお勧めです。 http://advance-clinic.com/ 独自のマイクロ波で即効治療 ご相談する際は、「手術をしないで治したい」と申し出てください。完全予約制で自由診療ですが、抗がん剤治療よりも少ない費用で済むはずです。なによりも転移の心配をしなくて済むようになることが素晴らしいですね。 なお、入院しておられましたら、予約の上、外泊許可を受けてご相談ください。
お礼
色々とアドバイスありがとうございました。 むやみな摘出や放射線治療の弊害など、参考にさせて頂きます。 また、ご紹介いただいたサイトも参考にさせて頂きます。 検査は年明けに実施し、本格的な治療の話はこれからになります。
お礼
まだ全ての検査は終了しておりませんが、癌自体は体の内部から発生しているようで、外科手術の場合、単に「できもの」だけを切除するのではなく、肛門の切除は必須との事でした。 従って、外科手術は断念し、抗癌剤での治療を選択しようと考えております。 色々とご意見、ありがとうございました。 また、お礼が遅くなりました。