定期の利息は1年ごとそれとも期間単位なのでしょうか
定期の利息というのは、年数が2年以上の場合は1年ごとに利息がかかるのか、それとも対象の期間が単位なのか?という疑問があって、解約した古い内訳書を見ています。
平成19年の2年定期は0.40%でした(今は2年で0.035%ですが)。
この年に預けた170万円の2年定期での利息は13.628円でした。
¥1.700.000(預入金) × 0.40%(利息)=¥6.800
となります。
この単純計算から、定期の利息というのは1年ごとではなく、1年間ごとに掛けられるものであり、複数年ならその年数ごと掛けるのだと認識しました。
しかし実際の利息は13.628円です。6.800円×2年=13.600円です。この端数28円は何からきたものでしょうか?
内訳書には他に、引かれる税額などしか書いておらず、28円についての内訳はありません。