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外貨定期預金の利息
外貨定期預金で元金含めて再度定期にしたときに 1回目についた利息分は、どうやって計算するのですか? 1回目の受け取り時に円に換えたらそのまま受け取れると思うのですが・・・ 差益は無視
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- platinum58
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いいえ。 外貨定期預金を満期解約した場合でも、 大抵は円に戻さず、 外貨普通預金として運用するので、 自動継続であろうとなかろうと関係ありません。 一度円にして再度ドルに戻すなら、 その時点で一度為替差益・差損の計算をしますが。 あくまで、利息などの要素は抜きに、 「円をドルにしたとき」と 「ドルを円にしたとき」を比べて、 どの程度損益が出たかってだけの話しです。
- platinum58
- ベストアンサー率59% (793/1332)
先の例で「100万円を100円/$で」と書いてましたが、 だとすると、$100ではなく$10000ですね。 失礼しました。 元の日本円を1万円に読み替えて考えてください。
- platinum58
- ベストアンサー率59% (793/1332)
自動継続にしても同じ話です。 付与利息に課税されて税引き後の額が交付されるだけのことです。 継続かどうかは無関係です。 (円預金と同じ) 2回目の元金$104については、 「$100について100円/$で取得した」ってだけです。 何度も言いますが、 利息部分には差益も差損もありませんし、 取得額と言う考えもありません。 あくまで、「$100が前後でいくらになったのか」を計算して、 プラスになっていればその差額を雑所得として確定申告するだけのことです。 どうしても納得いかなければ、 取引されている銀行にお尋ねになるのが良いと思います。
補足
回答ありがとうございます。 もちろん、複数の取引している大手銀行にて確認しましたが、回答得られずでした。最終的に税務署に行ってきますけど・・・。2度確認したところ、意見が違っていて、また、あいまいで、国税庁としての回答がでている事案であっても知らなかったりしたので、らちが明かないと切ってしまいました。それくらいはっきりしない問題なのです。 別の方の回答では、 104$を換金したときに、最初に投資した100$@100円をひいて課税とありましたね・・・。 最初に、104$になったときに、解約をして、 新規で定期を組んだ場合は、104$が元本となりますよね? なのに、自動継続の場合のみ、100$に対してのみ差益を計算するというのは不公平にも思えます。 私の言いたいことは伝わりますでしょうか・・・。
- platinum58
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やりとりを拝見しましたが、 単純な話を難しく考えておられるだけのような気がしますね。 気にされておられるのは税金の話かと思いますが、 早い話「貰ったものに税をかけます」ってだけのことなので、 課税対象は「元金の為替差益」と「利息の全額」です。 このうち、元金部分については預入時の為替と払出時の為替の差で 利益が出れば雑所得として確定申告をしますが、 利息については、円預金と同様に源泉分離課税された状態で交付されるので、 預金者が気にする必要はありませんし、為替差益・差損の概念もありません。 例:100円/$で、100万円を1年満期の米ドル定期(年利5%)に預けたとき 1. $100の定期としてスタートし、1年後は満期となって、$104で返ってきます。 (利息が$5付きますが、税金が20%引かれる) 2. 元利自動継続だと、$104で再スタート、1年後は$108.16で返ってきます。 (利息が$5.2付きますが、税金が20%引かれる) 3. 2回目の満期後に円に戻したとき… 利息部分については満期時に課税処理が済んでいるので手続き不要。 元金部分$100については、円安に振れていた場合は確定申告を行う (実際は復興特別税が上乗せされるのですが、話を単純化するためにあえて外しています) 銀行のサイトにも解説がありますし、 金融・ビジネス関係のサイトでも解説されています。 https://zuuonline.com/archives/15821
補足
ややこしい質問を読んでいただきありがとうございます。 銀行のサイト(思いつく限り)なども、そのURLももちろんみています。 ZUUに書かれていることと上記を再度確認しましたが、 受け取った利息に対しての源泉徴収は完了しているので 為替差益に関しては申告不要というのは、 1の段階で受け取った場合ではないでしょうか。 その後、元金に含めて自動継続という形をとった場合に関しては 何も記載されていません。 類推という形になります。 自動継続の場合、 投資信託と同じでそれが元本(104$)となりますので その元本に対して利息がつきますよね。 では、元本はいくらで取得したとおっしゃりたいのでしょうか。 利息で受け取っているが、それも改めて元本に組み入れている場合は 初期投資(104$)と同じ考えにはならないでしょうか。 そして、最終的な計算はどうなるのでしょうか・・・ 108.16-100 ? それとも、100$に100円で購入し101円になったので (101-100)×100? 記載されている考えでは、後者ですよね・・・。
- seble
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自動継続ですか?また条件が・・・w https://www.tr.mufg.jp/tameru/setsumeisho.html この商品では、利息は満期時に一括受け取りです。つまりその時点まで税金は発生しません。満期で受け取る時に課税されます。 自動継続時に利息が元金へ充当されるわけですが、最終的には元金以外が全て利息であり、元金が増える訳ではありません。1万ドルの定期なら1万ドルのままです。 元金はその時のレートで円に計算され、差益が出ればそこに課税されます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
条件を毎回変えるので話も毎回変わりますが、原則は同じ事なので同じ事の繰り返しになってしまいます。 では、なるべく単純に。(そもそも単純な事なんですが) 途中でも一度書いたのですが、完全に再度、定期にするという事は、新規に定期を組むのと同じ事です。 最初の定期は全額円で受け取っている訳ですよね?その段階で課税等は全て決まってしまいます。決まった税金を源泉なり申告なりで納めるだけです。 再度定期を組むのであれば、手持ちの円をまた外貨預金へ預けるという事ですから、前回の定期の事など関係しません。ですから新規に定期を組むのと同じです。 自動継続とかそういうのはまた別です。 所得税は1年間の合計で決定されますので、1年未満の短期定期を年間のうちに何度もやるなら、また少し違ってきます。 円高や円安は、投資金額に対しての収益に関係しますが、税金の決定はあくまで利益の額により決まります。ですから、円に戻した場合のレートは関係しますが、外貨にした時のレートは全く関係ありません。 >この二万はなぜゼロで取得と考えるのでしょう これはあくまで利子の利益に対する考え方です。利子分には利子として課税されるだけです。利子には元金はありませんから、経費として引くような事もありません。 元金に対する課税は、あくまで元金が増えた場合だけです。為替差益が出た場合はその差益分は利益なのでここに課税されますが、あくまで差益のみが対象であるので、受け取った合計額から元金は引く事ができます。利子分にはこのような引く事のできる部分は存在しませんから、全額が(利子の、ですよ)課税対象となります。もちろん、源泉されればそれが納税ですから、そこで終了します。 どうしても話が噛み合いませんね。一旦、全て白紙にして考え直した方が良いかもしれません。
お礼
そうですね。 私も最初、どなたかの補足にかいた とおりです。 条件はかわっていません。 単純ではないので、回答が、得られなくて困っています。 自動継続の場合の計算式を教えてもらいたいです。文章では、理解できません。 単純に最終的にうけとった金額から、初期投資した金額を引くだけとおっしゃりたいのかもしれませんが、それは違います… 矛盾が生じます。満期時に外貨でうけとった場合、円でうけとった場合、それらを比較すればわかります。 理解がただしければ、おっしゃっているケースでは、外貨受取の場合、外貨から円に変えたときに最終的にいくらになったかと、総額で判断するのではないですか?その考えをもとに話されているのであれば、かみあわないですね。 すみません、長々と付き合わせてしまって。 他の方からのコメントも待ちたいと思います。
- seble
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海外へ持っていく?外貨預金ですから最初から海外へ出ています。海外で受け取るような場合は別で。 利息分だけを受け取った場合、それは円に換算され現金となりますが、その部分は課税対象です。 銀行によって扱いが異なりますが、源泉徴収されたなら、それが課税でそこで終了です。 >利息分をそのまま日本円で受け取り、100万分の外貨は、外貨預金に預けたままだとすると、利息分に関しては課税されません。 違います。利息分を円で受け取るという事は、その部分に関しては収益が確定しますので課税対象です。源泉徴収ならそれで終わりですが。 >100万が110万になり、さらに、利息2万がついたとしたら 利息だけ受け取る、という先の前提が崩れてしまいますが、その10万円分は為替差益ですのでそのように課税されます。利息は利息で。2万円ならそれに対して源泉されるなり、申告なりで課税となります。源泉されているならその部分はそれで終わりです。外国銀行では源泉制度がありませんので申告必須となります。 元本部分も円にして、差益が発生するならその部分も申告対象です。 利息が源泉で終わっているなら12万ではなく10万を申告します。 ただし、ここも源泉徴収されているならそれだけで終了させる事も可能です。 為替差益は総合課税のようなので、申告する事によって他の損失と通算する事も可能です。 課税=確定申告ではありません。源泉徴収されたならそれが課税ですからそれだけで終了します。物によっては源泉されても再度確定申告する事も可能ですが、その場合は、納付した税金も全部含めて、元に戻した形で再計算されます。二重に徴収するという事ではありません。
補足
ほぼ、同じことを言っていますね 私の伝え方がわるいのか。 2万は、国内の証券会社では必ず源泉徴収されます。 すみませんが、外国の会社とか、余計ややこしくなるので外してもらっていいですか? さらに、このレベルでの会話しかできない私には、実際は外貨を買うから海外にとかそれもわからなくなります。すみません。 日本円で利息をうけとると、源泉徴収されているので、申告不要。 最後の部分ですが、全て再度定期にした場合の計算方法を教えてください。 私は、二万(税引き後の利息部分)を、ゼロとしてまるごと利益として、最終計算するという意味が理解できません。 元本は、もとのレートがあるのに、この二万はなぜゼロで取得と考えるのでしょう? それなら、一度円にもどして再度外貨にし、投資をすれば、元は二万として最終的に円に換金した金額から、ひくことができますよね? それを、定期に上乗せしただけで、ゼロと評価するのはおかしい。言ってる意味伝わりますかね?
- seble
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何だか話が混乱しています。 元本百万なら百万です。ここに為替レートは関係しません。 それを海外へ投資した場合、為替レートに従って現地通貨で運用され、利息等の収益がプラスになったとします。プラスになったとしても、その時点では日本当局は関係ありません。あくまで現地での出来事ですから。 それを日本へ持ち帰った場合、ここで初めて課税関係が発生します。 その時のレートで日本円にする訳で、日本円になった時点で投資金額の百万が引かれ残りが収益として課税対象になります。 これだけの事です。 利息だけを円で受け取った場合、その利息分は収益ですので、円として課税されます。元本はいじっていませんから、元本のレートなど何の関係もありません。 当初のレートも関係ありません。そこはあくまで現地での投資金額に反映されるだけの事です。課税されるのは、あくまで最終的な損益についてです。 利息を円で受け取ったら、その部分に関しては取引終了です。その円をどこにどう投資しようが、元の投資とは関係ありません。 合計して、と書いているのはあくまでそのまま再投資、定期が利息込みで再契約されるような場合です。ここでは利息分にしろ何にしろ、何一つ円になっていませんから日本での収益も発生しておらず、課税対象もありません。 二重課税になどなりません。状況をごちゃごちゃにしてしまっています。 100円から120円になれば、当然に最終的な円での利益に反映されますので、最終的な利益へ課税すれば何ら問題ありません。80円になれば損失となりますから、利益が減る、税金も減る、何の問題もありません。
補足
海外にもっていったとたとえての話でしょうか? そう思いながら読みますが・・・ 「日本円になった時点で投資金額の百万が引かれ残りが収益として課税対象になります。」それはわかります。 ただし、利息分をそのまま日本円で受け取り、100万分の外貨は、外貨預金に預けたままだとすると、利息分に関しては課税されません。 記載の通りだと、利息分もあわせて日本円にした場合、そこも課税されるということになりますよね? 100万が110万になり、さらに、利息2万がついたとしたら 112万-100万で12万が申告対象だということでしょうか? すでに利息受け取り時に、2万に対しては源泉徴収されているので不要なのですが。2万は税引き後です。それをまた、日本円にしたからといって、課税されるのですか?2万×20.315%?それでは2度、課税されていますね。 前半部分で、もし100万投資したものが、110万になり、さらに利子が2万(税引き後)ついてきて、円で受け取りという方法を選択した場合、税金計算はどうなるのでしょうか? 「そのまま再投資」この場合は、何の計算も必要ありません。当たり前です。 為替差益は、外貨を日本円にかえた場合に発生するものなのですから。 質問は、再投資をした翌年の話です。 その時、日本円に換えて円安になっていた場合です。 わかりにくくなるので、利益が出た場合で質問をしています。
- seble
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利息分は後から発生したものですから、購入時の価格はゼロです。 最終的に円にした場合は、利息分は全て課税対象ですが、その際のレートで円にされるだけの事です。 利息分が元金へ充当されますが、その元金部分は全て利益分ですので、その元金部分と増えた利息分全てが利息として最後に課税対象になると思います。 定期預金と言っても複利でしょうから、毎月とか毎年とかの利息をその度に計算などしていられません。最終的に円に戻す際に一括計算するでしょう。 と思います、たぶん。 要するに、最終的な総額から一番最初の元金を引いた全てが付加価値、利息と見なせますから、そこへ課税するだけでしょう、と思いますよ。調べた訳でも分かっている訳でもありませんけど。 利息が増えたとしても、為替差損でマイナスになれば課税されないでしょう。されたら困るし。 ただ、租税条約などによって、相手国で課税された場合は免税になったり色々ある場合もあります。
補足
利息分は、そのまま円に換金した場合、為替差益は考えなくてよいです すでに源泉徴収されているので。 かといって、一度源泉されて、上乗せされているものを、購入価格ゼロとして、最終的なものから引くとなると、2重課税になるのではないでしょうか。 せめて、付与された時のレートを使用するとか・・・。 今回の質問は、最初100円だったものが、最終的に120円で換金した場合を想定しています。1つ前の捕捉に記載しました。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
再度的にしたときには、 利息込みの金額が元金になるだけですが。 最初の定期 元本100万 1年定期で20%だとすれば、 この定期が満期になったときに受け取る金額は120万です。 このときの元本+利子を再定期にするのなら 120万が元本になるだけです。
補足
為替のレートはどこにでてくるのでしょうか? 元本がいくらかではなく、問題は、為替差益です。 その説明でいくと、 元本100万を100ドルで購入 1年後に元本が1万ドルから12,000$になって、 自動継続で元本が12,000$で さらに一年後、つまり最初に預けたときから2年後には 14,400$になりますよね。 このときの解約レートは110円だったとします。 為替差益の計算方法を教えてください。
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補足
定期を解約した場合の話です。 為替差益は、円に変えたときにしか発生しないですから・・・ それは、わかっています・・・。 なので、いくらの利益になるのか、と、再度定期にしたあと円に戻したときの 差益の計算方法の確認なのです。その時に使用するレートの確認をしています。