- ベストアンサー
会社のやり方に不安を感じます
- 会社が上場するという事は、大変良い事と思うのですが、この事により、会社が敏感になりすぎて入るように思えます。
- 会社の得意先様への限度枠を縮小していることが不安です。私は、特定の条件を満たす得意先に対して甘い条件を設定するべきだと考えています。
- 他の会社の営業の方はどのように対応しているのでしょうか?意見を聞かせてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
会社は今上場が最優先課題なのでしょうね。その目的からは債権管理は辛めにしないといけないという判断があるのでしょう。 これが会社の方針ならば、とにかく従うことです。 営業の方はどちらかというと売上が第一ですから与信管理には心理的抵抗があります。 一方私は債権管理の立場にもいましたので、余りに野放図な与信はやはり危険という立場です。 貸し倒れが起こったときに、何でそんなところにそれほど売ってしまったのかというのは良くあります。しかもそれは殆どは事後に判ることです。 勝手に自分の判断で支払を猶予して、その後始末に管理部門が走り回るというようなこともありました。 したがって、会社が今そういう方針ならばとにかくそれに従って営業することです。 もしそれが必要以上の厳格さで売上に悪影響するようであれば、会社も修正をするでしょう。でも初めからそれをゆるくするのは本末転倒だと思います。 1件の貸倒れは粗利にもよりますが10倍くらいの売上減少と同じくらいのマイナス効果があります。それを営業さんも理解して、今は株式公開に全面協力が良いと思います。 株式公開になれば会社の社会的信用も違ってきますので、又営業的にも次の飛躍が期待できると思います。 かつて株式公開業務に参加したものの意見です。
その他の回答 (1)
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
経営の機微については判りませんが、貸し倒れの信用不安をなくさないようにしているのでしょうか? 経費などが小さく出来なければ営業体質も当然マイナスです。 そうすれば勢い新規開拓の道を考えなければ事業縮小ですよね。 しかるべく方針の発表がなされるかも知れません。
お礼
ご回答有難うございます。 此れからはリスクの少ない小口受注を中心に 会社は体質を変えて行こうとしているのでしょう。 おっしゃる通り、 新規開拓が会社全体の課題になっています。しかし、変な所に飛びつかぬ 様、それを判断する目も必要と思います。 しっかり営業職をこなして、 行こうと思いました。
お礼
yosifuji2002様の回答を拝見させて頂き、 自分の事しか考えていなかった という事にきずきました。 もし、不良債権が発生すれば、それを処理する為 沢山の人間に迷惑が掛かるという根本的な所を考えさせられました。 有難うございました。