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数A論証の問題がまったくわかりません。

整数nについて、n3が奇数ならば、nは奇数であることを対偶を用いて証明せよ。 どうか、教えてください。

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  • gohtraw
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回答No.4

#1です。訂正。元も命題の対偶は 「nが奇数であればn^3は偶数」というのは誤りで、 正しくは「nが偶数であればん^3は偶数」です。

kekkonn1127
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

対偶は、命題「PならばQ」に対して[QでないならPでない」のことで、命題と同値になります。 つまり、命題を証明する代わりに対偶を証明してもよいということです。 今回の場合は、命題「3n(質問文のn3は3nのことですよね?)が奇数ならば、nは奇数である」に対して、 対偶は「nが偶数ならば、3nは偶数である」です。これを証明します。 整数をmとして、n=2mとする。 3n=3×(2m)=6m=2×(3m) つまり、3nは偶数となる。 対偶が証明されたので、命題「3nが奇数ならば、nは奇数である」は証明された。

  • goemon00
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回答No.2

この手の問題の解き方。 ある命題とその対偶の真偽は一致する。なので対偶が真であることを証明すればその命題は証明できる。 ちなみにn3って3nとちがう? この命題は「3nが奇数→nは奇数」 対偶ってのは、矢印の前後を入れ替えてそれぞれ否定すること。 今回は、入れ替えると 「nは奇数→3nは奇数」 否定(逆)は、奇数の逆は偶数やから 「nは偶数→3nは偶数」 これが対偶。 「nが偶数→3nが偶数」ってのはnは整数やから当然。よって対偶は真。つまり命題は真。 解答としては 命題「3nが奇数→nは奇数」の対偶は「nが偶数→3nが偶数」。nは整数なのでこの対偶は真。 よって対偶より 整数nについて、n3が奇数ならば、nは奇数であることが示された。 お力になれましたか?

  • gohtraw
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回答No.1

ある命題と、その対偶の真偽は一致することを利用します。 「n^3が奇数であればnは奇数である」の対偶は 「nが奇数であればn^3は偶数である」であり、これは真です。