46歳男、尿意？による不眠で疲労困憊です。

質問

はじめまして。４６歳の男です。まとまりのない文章で長々と書かさせていただきましたが、どうか私にアドバイス下さいませ。
主訴は頻回に起こる尿意（特に夜間、朝方）とそれによる不眠と疲労蓄積です。
現病歴: 1８年位前1,2回夜間おしっこに行かねばならなくなりはじめてウロには受診。ニューキノロン系の抗菌剤が効くと言われクラビッドやメガロシンを処方されて1-2か月POするも著効なし。1５年くらい前に症状憎悪にて大学病院のウロにかかり、”いろいろな”薬をいただきましたが、どれもこれといった改善はなし。慢性前立腺炎の診断で難治性といわれる。1４年くらい前から地元に帰り自営業始める。ここ１０年間くらい症状憎悪。しかし、前立腺に肥大こうけつなく、尿検査でも異常なく、DMもなし。このような現状のなか、ここ数年は眠剤という対症療法のみとなっています。眠剤を始めた当時は平均2回-3回起きる程度でしたが、今は夜２時位に尿意で起きると、その後頻回な尿意とえいん部の灼熱感（痛み）でその後眠ることさえできなくなりました (疲れて昼寝をしようと思っても尿意のためできないのが現状です。仕事の 時は熱中しているためかさほど苦になりません。)。夜間は一回目は比較的多いのですが、おきるたびに間隔と尿量は少なくなります。残尿感はなし。

検尿ではいつも血尿+～++、白血球+（左腎臓結石にて２００５年頃、某病院で体外超音波粉砕術施行していただきましたが、現在も同部にX線不透過像あり、血尿の原因はそれによる慢性的な腎臓への刺激からと言われています）。
血液検査、造影X線検査、直腸診、エ コーでは特記事項なし。2007年の膀胱鏡検査の所見では、膀胱容量正常で明らかな間質性膀胱炎の所見なしでした（血管は豊富とのことでしたが）。
全身状態:　身長173cm、体重65kg　倦怠感あり。
排尿一日約20回、排便一日約3-4回(軟便、つねに下痢ぎみ)。
局所症状:　えいん付近にじわじわ感・疼痛（特に夜間頻尿出現時）あり。

嗜好品:コーヒー1日3、4杯、　寝酒：２２年くらい前から毎晩（習慣になっているため辞められません）、最近はホット焼酎３杯くらいで、ビールはほとんどやめました。
ストレスは仕事や人間関係、などかなりあります。
常用薬：泌尿器科からセルニルトンとベシケアと眠剤（マイスリーーとドラール）。

現在の泌尿器科での診断は：＃１過活動性膀胱、＃２慢性前立腺炎（菌はでていません）、＃３間質性膀胱炎？　　です。

おそらく眠剤を飲んでいるので入眠できるのですが、上記のごとく、一度、二度とトイレにおきたあとすぐ尿意とえいん部痛のため１０分に一回位ずつベットとトイレの往復です。

これさえ治ってくれれば最高なのですが、しだいに憎悪してきており、日常生活に大変支障をきたしています。
非常に経過が長いので難しいと思われますが、どうぞ私にアドヴァイス下さい！。
宜しきお願い申し上げます。

回答No.2

tsuiteru55 · ベストアンサー

はじめまして。

飲食物に関しては、酒は厳禁です。
止めたほうがいいです。
刺激物もダメです。
香辛料、辛いものは避けたほうがいいです。
カフェインも良くないそうです。
コーヒー、紅茶、緑茶、抹茶などはやめて、ココア、ほうじ茶、玄米茶、黒豆茶などにしましょう。
冷たいものも良くないです。

ストレスは、かなり悪影響を与えると認識してください。
職場を変えるのが難しければ、ストレス緩和法を実践してください。

運動も大事です。
ウォーキング、ストレッチなどで腰周りの血流を良くすること。

鍼灸も効果があるかもしれません。
漢方も。
青汁が効くという声をネットで、よく見ました。
これらは、万人に効くとは限りません。
人それぞれですので、いろいろ試行錯誤するしかないようです。

とりあえず、参考にしてください。

お礼

ありがとうございます。
生活習慣から見直したいと思います。
ご指摘のことすべて実行したいと思います。

また相談させてください。

回答No.5

k1101

人によって効能効果は違いますが、３ヶ月しっかり飲めばかなりの効果が出てくると思います。
女性より男性のほうが時間がかかります。疲れとかがあれば補中益気湯も併用されるといいですよ。
母は頻尿だけでしたから、一月で夜中４回行っていたトイレが２回に減りましたね。

お礼

いろいろとご丁寧にありがとうございます。

八味地黄丸について、かかっている泌尿器科の先生に聞いてみたいと思います。

それとも漢方専門医や腎臓内科にかかった方が良いのでしょうか？

回答No.4

k1101

どなたかがお答えになっていますが、漢方薬は巷にあるドラッグストアに行けば、手に入ります。
中国では４０代になると男性は八味地黄丸を飲み始めると効いています。男性女性関係なく加齢と共に腎機能が低下していきます。致しかたのないことで、それがあなたのように早く現れるか遅く現れるか違うだけです。どちらかというと治療薬ではなく体質改善薬ですから飲み続けることが肝要です。

肝心要というぐらいで肝と腎が機能しなくなると人は死にます。また人は睡眠で身体機能を正常に戻してくれます。ですから、夜ぐっすり眠れるようになると病気は改善します。
ぐっすり眠るために睡眠導入剤を飲まれるのはいいと思います。寝るときに考え事をすると眠れませんのでご注意を。また、頭や身体が疲れると深い眠りに、逆に興奮すると不眠になります。

ビールや焼酎、お茶などは身体を冷やします。焼酎よりもお酒のほうがいいですね。冬場のお奨めはしょうが湯です。果物はりんごですね。

お若いときからの習慣ですから、焦らずに根気よくです。八味丸は私も飲んでいますし、８５歳の母にも飲ませています。腎機能改善薬としては八味丸が基本でしょうね。

お礼

ありがとうございます。

習慣なので、なかなか寝酒はやめられませんが、お酒の方が良いのでしょうか（少量なら）！。
コーヒーの量は減らしています。そのかわり、カフェインのないほうじ茶を食後と可及的に少量寝る前にのんでいます。でも夜ってのどが乾いてついつい水分とってしまいます。

ここ数日、２日に一回位、夜仕事のあとジムにいって約４０分くらいせもたれ付きバイクやウオーキングを始めました。

八味地黄丸試したいと思いますが、私のような長期にわたる症状をもつものにとって、どれくらいの期間飲み続けれが、その効果を評価できるのでしょうか？。

回答No.3

ninoue

NHKでも同じような悩みの問題を取上げていましたが、
少しは参考になるのではと思われます。
"NHK 過敏性　膀胱炎　頻尿" にてサーチ　==>
http://www.nhk.or.jp/kenko/drq/archive/20100828/index2.html

お礼

ありがとうございます。
ＮＨＫの記事、私には少し難しいですが、よく読んで参考にさせていただきたいと思います。

回答No.1

emuancha

こんにちは。

> おそらく眠剤を飲んでいるので入眠できるのですが、上記のごとく、一度、二度とトイレにおきたあとすぐ尿意とえいん部痛のため１０分に一回位ずつベットとトイレの往復です。

このような症状には，漢方薬の八味地黄丸と猪苓湯が効くことが多いです。過活動性膀胱に牛車腎気丸（八味地黄丸に更に生薬を二種類加えた薬）が効いたと言う報告もあるようです。漢方医の診察を受けたら如何でしょうか？　服用については，漢方医の指示で。

お礼

ありがとうございます。

漢方も試してみたいと思います。

でも良い漢方医がわかりませんが。

今後とも宜しくお願いいたします。