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80ページの広報誌の印刷、オフ輪で問題ありますか

クリエイティブ系のプロダクションで、初めて営業を始めました。 印刷方面の知識がなく、日々、苦労しています。 ご回答、よろしくお願いします。 あるお客さまから、 100ページの広報誌の制作(全4色・中綴じ製本・2万部)の 見積り依頼がきました。 そこで、印刷・製本の見積りを数社の印刷会社さんにお願いしたところ、 オフ輪での見積りをあげられた会社がありました。 ほんの少しですが、平台より価格が安くなっていました。 ただ、ページ物をオフ輪で刷ったことがなく、 少し気になって、ウェブで調べたところ、 平台より、ずれが生じやすいといった記述があり、 疑問を感じています。 一般的な商業誌(分厚い中綴じの女性誌など)は、 輪転だと思いますが、とくに問題ないような気もしますが、どうでしょうか? 平台もオフ輪も、そんなに品質に変わりがないとした場合でも、 気をつけた方がよいことなど教えてください。

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回答No.2

希望の用紙がロールであるかどうかが先。サイズもね。 普通の紙の場合、3000部から1万部位に目安があると思います。 用紙の効率と、刷版の耐久性にもよって目安が決まります。 あとは、印刷会社さんの考え方次第? それと、輪転の時は、少量を増刷しないとならなくなった時の金額は、約束しておかないと後悔する時があります。

momosweets
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 増刷の可能性まで、意識してませんでした。 参考になりました。

momosweets
質問者

補足

回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

肝心なことが。 平台 と 輪転 が、対の言葉。 オフセットは、印刷の方式です。 平台の方はオフセット(平版、滑版)印刷なのでしょうか? もし、グラビア(凹版)や凸版なら、本格的な美術印刷をしようということなんで、高くて当然なんですが。 輪転は、オフセット以外できませんが。 カラー印刷のズレは、方式より現場の職人さんの腕が大きいです。 輪転は、設備があれば中綴じまでならできます。 ただ、サイズに限りがあるのと、予備紙率が高くなるので、高い紙や特殊なサイズの印刷は無駄が出ます。 あと、両面を同時に印刷するので、ドンデン返しができないので、小ロット印刷にも弱い。 色校を取る費用も高くなるはず。 でも、大ロット印刷での価格メリットは大きいです。 私には、気にされているトコがかなりピント外れなように思えます。各々の印刷会社さんの現場に足を運ばれています?

momosweets
質問者

お礼

答ありがとうございます。 印刷は、平台もオフセットです。 一度、印刷会社さんの現場に足を運んでみてとのご指摘、 確かにその通りと感じます。 時間を作って、話を聞いてみようと思います。 >> 輪転は、設備があれば中綴じまでならできます。 それすらも認識がなかったので、タメになりました。 >> でも、大ロット印刷での価格メリットは大きいです。 紙は、A2コート、2万部位からメリットが多少でるのかもしれないと、 今回の件で感じているところですが、どうなのでしょうか? まずは、ありがとうございました。

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