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訴状の書き方について
今大学の授業で訴状を作成しています。 提示された事案に基づいて作成するのですが、【請求の原因】のところの書き方がよくわかりません。提示された事案は、過去に似たような訴訟があっているものなので、判例を参考に。という指示なのですが、判例の【原告の主張】のところの内容と同じように書いていけばよいのでしょうか? Webで訴状の例を検索して見てみましたが、請求の原因が長いもの短いものいろいろあり、どれくらい書けばいいのかも迷っています。 ちなみに事案は懲戒処分の取消訴訟です。
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1 当事者(原告と被告の関係) 2 懲戒処分の事実 3 懲戒処分の根拠 (就業規則) 4 懲戒処分の違法性 5 結語
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- from_0k
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回答No.2
> 今大学の授業で訴状を作成しています。 宿題の回答をこんなところで求めないように・・・。 それを調べ、迷いながらも自分で決めるのが宿題なんですよ・・・。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#140269
回答No.1
「原告の主張」=「請求の原因」ですから、それで良いです。請求原因はなるたけ「詳細かつ明瞭に」書くものなので、長めのもので、その条件に当てはまる物を書いてください。
質問者
お礼
ありがとうございます! 【請求の原因には趣旨で書いたやってもらいたいことの法的根拠、その要件を書く。 争点整理の手続きの過程で争点を明確にするため、法律要件に対応させて簡潔に書かれるケースが多くなっている。そこで、本講義では、この要件ごとに簡潔に分けた請求原因によって訴状を構成するものとする。】 と決められているのですが、この場合はどうしたらいいのでしょう?
お礼
ありがとうございました。