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「本音」と「建前」の意識と使い分けについて
- 「本音」と「建前」という言葉は対義語としてよく使われますが、自分はあまり意識せずに話しています。
- 「本音」と「建前」を意識して使い分けた例はあまりないですが、相手が「本音」で話しているか気にすることはあります。
- 「本音」と「建前」の定義については考え方が分かれると思いますが、私は個人的な意見や感情を「本音」と考えています。
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質問者様と(恐らく)同類の男です。(39歳既婚) (1)の回答 オ めったにない(20%-0%) (2)の回答 ほとんど思いつきません。「建前」とは少し違うかも知れませんが、目上の人が「俺ってバカだから」というような自虐的なことを言った時には、「この人はあまり頭が良くないな」と普段は思っていても、さすがに「そうですね!」とは答えません。「いやぁ、そんなこと無いでしょう」ぐらいは言います。 (3)の回答 上記(2)のような感じで、「社会常識としてこれはこの場で言ってはならない」みたいな部分は常に気にしてます。 しかし、やはりこれは「建前」とは少し違う気もします。 (4)の回答 「本音」は、思ったことを全て言えば「本音で喋っている」と言えると思うので、分かり易いと思います。 「建前」は、上記のような「これは言えない」みたいな、制約による消極的な行動ではなく、もっと積極的に、例えば腹の中では見下している先輩や上司に対して「尊敬してます」とか「頼りにしてます」とか話すような感じだと思います。 なので「お世話になります」という挨拶は相手によっては「建前」だと思いますが、私の場合は仕事上の相手でも何でも「この人はダメだな」と見切りを付けたら完全に切ってしまうので(フリーで仕事をしているので概ね自分の意思で決められます)、基本的には本当に世話になっていると思っている人にしか言わないので、やはり自分ではあまり思いつきません。 まあ、思いつかないだけで無意識に色々言っているとは思うので、「20%」は言っているものと自分で判断しました。
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- docomof08
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(4) そもそも,「本音」と「建前」の定義についてどう考えていますか? 自分の気持ちを修正せずそのままが本音で、修正したものが建前。 いくら正直でも、何も修正せず常にそのまま口にしてる人はいないと思います。 都合の悪い部分や失礼な部分はさりげなく削除するのが建前だとしたら(私はそう思いますが)、誰もがやってると思います。 (3) 人と話す時,相手が「本音」で話しているか「建前」で話しているかを気にしますか? 気にします。 話してればわかりますし。 こちらが思いきり本音で話してるのに相手は違うと気づいたら建前トークに変更します。 (2) 「本音」・「建前」を意識して使い分けた例を1つくらいあげてください。 「今それどころじゃないし、その話興味ないんですけど。でも、よかったですね」 ⇒「そうなんですかー!よかったですねぇ。」…とか。 (1) あなたは意識して「本音」・「建前」を使い分けていますか? えーと、「意識して」という部分を除いて良いのなら、 「イ よくある(80%-60%)」 本音で何も考えずに言える相手は、家族と親友くらいなので、それ以外は多かれ少なかれ無意識に建前を使ってます。 「意識して使い分けてますか?」 に対しては、「ノー」です。
お礼
なるほど。無意識のうちに使い分けているということですね。自分の気持ちを伝えるのに,相手に不快感を与えないように(削除でなく)修正したのが建前ということですね。 こちらが本気で話しているのに相手が建前を並べ立てている,というのもあまりいい気分ではないですね。建前には建前が一番,といったところでしょうか。 建前の定義については特に人によって微妙な定義の違いがあることに気付かされます。 ご回答ありがとうございました。
- 誠治(SEIZI・SAGE)(@romanda201)
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建前はパンツやパンティの事でしょうね その下に裸が有るからです
お礼
深いですな。 ただパンティよりも服といったほうがいい気がするが。だってパンティだって常に人前にさらしてるわけじゃないでしょう。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。回答者様の定義するような「建前」を使ってまで人間関係を無理して構築する必要が無い,そうせざるを得ないような人は切ってしまえる立場にいるとのことですね。 私は回答者様の半分くらいしか生きておりませんが,確かに「建前」を使うのをあえて避けて通っているのかもしれません。私も建前というのはほ回答者様と同じようにとらえていますので,よく共感できる部分がありました。 ご回答ありがとうございました。