「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ」のワケ

質問

活舌練習で、
「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ」
といいますが、
なぜこの音節と順番なのでしょうか？
ワケを知る人は教えてください。

回答No.9

takochann2

すみません私が紹介したサイトにおいては、図のみを参考にしていただきたかったわけで、そこの文章の内容までは読んでいませんでした。したがって私の書いた文章とそのサイトの文章との間には間違いなく齟齬があるでしょう。口の絵と、発音記号の書いてある台形の図だけを参照してください。よろしくお願いします。

お礼

図のみを参考にしても、私の問いの答えにはなりません。
アイウエオ
アエイウエオアオ

この二つの発音の、し易さ・し難さの対比で説明できることことです。
結局、何も分かりませんでした。残念。

回答No.8

takochann2

理屈から言うと、滑舌は舌の動きの事ですから、当然口の動きとは関係ありません。しかし綺麗な発音には口の形は必須です。まずは口や舌の柔軟体操として「あいうええおあお」があるのでしょう、簡単に正しい口の形や舌の形を作るのが目的です。いかに機敏に舌を動かす（滑舌）ことを意識したものではないでしょう。よろしいでしょうか。

お礼

回答者様ご自身が紹介されたサイトには、
「しかし、喋り手のプロであるアナウンサーの口を見てみてください。
いちいちこんな風に動いていますか？
そんなに忙しく口を動かしていますか？
ほとんど笑顔の口の形で喋っているアナウンサーが大半ではないでしょうか？
滑舌に関して言えば、滑舌は口の表面よりも中で作るものなので（特にベロ）表面の口の形はそんなに重要ではありません。
口をはっきり動かさないと喋れないのであればいっこく堂さんは仕事になりませんよね
喋りだけに関して言えば口を忙しく動かしてもそこそこ喋る事はできますが。」
とあります。
説明がその都度ぶれると、ワケが分からなくなります。

回答No.7

takochann2

イエアオウ→イエアオウの順（又はその逆）だと唇の動きが少しづつ一定方向に変化するので普通の人は発音しやすいのです。その順からそれるほど発音しにくくなります。それを踏まえて考えてください。
　また舌の動きも、近い位置にあるものは動きが少なくしゃべりやすいのです。それを踏まえて考えてください。
　アイオウイオイオの例はその場での思い付きですので、もっとしゃべりにくい並びはあるでしょう。あなたにとっては例が不適切だったのでしょう、例は無視して理屈だけを気にしてください。
　あなたも「後半ウエオはすぼめたり広げたりで忙しい」、「一番口が動くパターン」と言っている根拠を図示しているのですが図で確認してください。
　「口形は滑舌にはあまり関係しない」というのはどういう意味なのか分かりません。

お礼

参考１ https://ameblo.jp/viz-voice/entry-12264435025.html で、口形は滑舌にあまり関係がない旨をいっこく堂さんを例にして説明しているのをご確認ください。

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回答No.6

takochann2

では根拠を説明します。

　母音の発音は、舌の位置と口の形で決まります。口は大きくひろが足りすぼめたり横に広げたりされますが、活舌練習では、口の動きが順になっています。参考１
　また舌の位置も舌の動きが順になっています。参考2の図で近い発音が口や舌の形が似ていると言う事になります。離れた位置の発音は動きが大きくなり発音が面倒になります。

参考１
https://ameblo.jp/viz-voice/entry-12264435025.html

参考２
https://eigonokai.jp/phonetics/3-%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%99%BA%E9%9F%B3%E8%A8%98%E5%8F%B7%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%BC%8F%E7%99%BA%E9%9F%B3%E8%A8%98%E5%8F%B7%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8C%E9%81%95%E3%81%86%E3%81%AE/

お礼

根拠１は、イエアオウの場合であり、私が尋ねているアエイウエオアオとは異なるので、発音しやすい例示にはなりません。 また「口形は滑舌にはあまり関係しない」と説明していることと、矛盾します。 根拠２も、アイウエオより良い説明たり得ず

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回答No.5

takochann2

「発音しにくいのを遣るので、良い滑舌練習になる、という考え方もありますがーー。」
口と舌の準備運動だから簡単に出来るほうが良いのでは。滑舌の練習なら早口言葉のほうが良いのでは。

お礼

では、アイウエオよりもアエイウエオアオの方が発音しやすい差異をご指摘なさってください。 私には両者の違いが良く分かりません。

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回答No.4

f272

> この配列だとなぜ「正しい口の形を意識できる」のかが不明です。

はっきりと明瞭に発音するためには口をよく動かさなければなりません。口をちゃんと動かすことが求められ、不十分なときはそれが明瞭に現れやすい配列です。

お礼

アイウエオ だって、口を広げたりすぼめたりで、 変わらないように思いますがね。特に後半ウエオはすぼめたり広げたりで忙しい。

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回答No.3

f272

滑舌を良くし、正しい口の形を意識できる配列です。
カケキクケコカコ
サセシスセソサソ　　　
タテチツテトタト
などすべての行でも練習します。

お礼

この配列だとなぜ「正しい口の形を意識できる」のかが不明です。

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回答No.2

takochann2

発音しやすいからではないでしょうか。
アイオウイオイオの順だとかなり発音しにくい。

お礼

発音しにくいのを遣るので、良い滑舌練習になる、という考え方もありますがーー。

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回答No.1

kairibaka

かなり前に高校演劇部の友人に聞いたことがあります。

母音を8つ並べて、それを繰り返す、その組み合わせの中で、
「一番口が動くパターン」なんだそうです。
(アア　みたいに同じ音を続けたら、そもそも練習にならないですよね)
色々試してみて、もっといいものがあるなら、別にそれでもいいんだそうです。

何で8文字？は聞き損なっちゃいました。

お礼

「一番口が動くパターン」なんですね。 ありがとうございました。

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