• 締切済み

行政書士されている方

行政書士の資格を目指そうと考えています。でも色々調べれば調べるほど、独立して成功するのは難しいという情報ばかり…。自信がなくなってきました。でも頑張りたい!年収1000万なんて大きな夢ではなく、人並み程度にやっていければいいのですが。。そこで、行政書士としてがんばっている方、頑張った結果、軌道にのっている、頑張れば立派にやっていけるというような体験談をお聞かせ下さい。私にまたやる気を持たせて下さい。ちなみに、今まで法律関係には携わったことはないです。そのぶん頑張って勉強する覚悟は十分あります。

みんなの回答

  • jhonxx
  • ベストアンサー率45% (51/112)
回答No.4

 行政書士は試験が難しいのに、仕事があまりない。  開業し、事務所を維持している行政書士は特別に商売の才覚のある人です。  法律相談、示談交渉、登記業務、過払金請求などの本来できない仕事をしている行政書士がたくさんおり、できるだけ自分の名前が表に出ないようにしています。弁護士会から告発されて、こっそり仕事の内容を変えたりしています。    行政書士で人並みのサラリーマン程度の収入を得るには、特別のコネが必要では?

  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.3

有資ではありませんし、当然開業している訳でもありませんが、二桁の数の士業の知り合いがいますので、とりあえず書いておきます。 行政書士に限れば、悪い言い方をすれば「代書屋」です。誰でも慣れればできる書類書きを、経験により短時間で代書する訳です。 免許に関する書類書き(これは試験場近辺に多い)、車両登録に関する書類書き(これは陸運事務局近辺に多い)、入管提出書類に関する書類書き(これは都市圏、特に繁華街や、リトル○○と呼ばれる地域に近い場合が多い)、風俗業開設に関する書類書き(これも繁華街近辺に多い)等、特定業務に特化している例が多いと思います。 年収1000万も担当する業務によっては不可能ではありませんが、客が客を紹介する世界ですので、実績が無ければ年収50万円ということも普通にあります。 特化しつつ、詐欺のような仕事をしている書士も多数います。例えば、「今の旦那と離婚して、同国人と再婚しても在留資格はすぐに継続できるよ」と言い放ち、着手金50万円で請け負って、「やっぱ駄目だった」で済ます先生もいます。ちなみにこの先生、私の近所で開業していたので、知り合いの書士から「あいつを何とかしてくれ」とかよく言われてました。同業者による懲戒請求は軋轢のもとになるのは分りますが、無関係な素人に有資格者をどうにかすることは、さすがにできませんけど(笑)。その先生は入管の専門家としてよくインターネットでお見かけします。個人的には、かなり際どいレベルにいる先生ですが儲けています。 更に犯罪に手を染めてしまう先生もいます。が、これは例外として考えてください。 経費を安くあげる、簡単に言えば都心に事務所なんか開かない。反復して書類書きできる業務に専念する。もちろん、継続的に仕事がくるもの。そうでなければ、どんどん同じ書類書きの仕事を回してくれる知り合いを開拓する。最初は赤字、でもその分野の書類の書き方を勉強するためと思って、とにかく書類の書き方をマスターする。同じ仕事がどんどん回ってくるように声を掛ける。それが必要です。

noname#145046
noname#145046
回答No.2

まず、行政書士試験は法律知識を問う試験だから、合格者は法律を知っていることは当たり前のことです。 つまり、ラーメン屋が「私はラーメンを作ることができます」と言っているのと同じことです。 成功するには、どんな商売でもライバルにない特色がなければ成功しないのは、どんな商売でも共通していることです。 どこで事務所を開業するか漠然に思っていると思いますが、その地域で既に開業している行政書士事務所で業務内容としてどのようなものを掲げているかを研究するのもいいと思います。 これで、自分なら、どのような業務を行うことができるかを漠然でも考えることができれば、成功に近いのではないでしょうか。

noname#248422
noname#248422
回答No.1

始めは誰でも苦労するものです。会社員時代のバックネームがないので、ひたすら自分でこつことと仕事を探すことになります。 私は外国人多住都市に住み、かつスペイン語が不自由なく話せた(日常会話7割位がスペイン語)ので、入管専門となり、友人のペルー人をつてに段々と顧客を増やし、初年度から黒字を計上しました。初年度は赤字の人が多い、と聞いていたので、これはいける、と思いました。団地やペルー人・ブラジル人の店の掲示板にスペイン語で自己宣伝文を置いてもらい、人づてに顧客と収入が増えました。電話で最初からスペイン語で対応(日本語対応は別な電話)するので、友人に聞いて初めて電話した、と言われたことがたびたびでした。 それでも、会社員時代の給料には及びませんでしたが、日常的な業務に対するやる気は雲泥の差です。なにしろ、自分がトップですから。会社員時代に、社会保険労務士の資格も取得しそれを上司に報告したら全く無視され、いや気がさしました。 あくまでも個人の努力ですが、今後行政書士を目指す方は人とは違う能力(外国語、他の士業資格、強いコネ、等)を持っていた方が安心します。

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