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信楽焼の店頭の大量のタヌキの会計処理

信楽を訪ねますと店の前に大量に焼き物のタヌキが立っています。 夜になっても店内に片付けることもなく、雨ざらし。 そのわりに立ち寄ってみるとひとつひとつに結構な値段の札があります。 これはすべて額面通りの在庫として計上されているのでしょうか? だとすると相当な負担になると思うのですが・・どうしているのでしょう。 信楽焼経営者にお知り合いがいらっしゃる方、ぜひ教えてください。

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回答No.1

信楽焼経営者ではありませんが。 多分、在庫に計上しているのでしょうね。こういう商売で原価を計算しているとは思えませんが、売価還元とか適当な方法で見積もって棚卸商品としているはずです。でなければ確実に税務調査で引っかかります。 でも普通の製造業者などに比べればかなり大雑把ですんでいると思います。多少在庫にあがっているという事実だけで済んでいるという程度ではないでしょうか。 それに実際の原価は以外に安いのではないかという気もします。 あるいはある程度の数は見本費ということで経費処理されたものかもしれません。 これは商売の実態で認められる余地はあります。 でもあの狸は陶器ですから雨ざらしでも殆ど劣化はありません。 現に我が家にもありますが、壊れない限りは屋外でも新品同様で何ともありません。 あのように巨大な狸が実際に売れるのかどうかは知りませんが、現実に買い手が出たらあの屋外の商品をそのまま売るのではないでしょうか。

flashdance
質問者

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ぐぬぬ