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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:勤務手当とは何でしょうか?)
勤務手当とは何?月給明細での意味について解説
このQ&Aのポイント
- 勤務手当とは、編集プロダクションなどで働く従業員に支給される手当の一つです。月給の明細には基本給、勤務手当、技能手当、通勤手当の4つに分かれています。
- 勤務手当は、40時間の見込み残業を含んだ金額が支給されるものであり、勤務態度や出勤の遅れなどによって減額されることもあります。
- ただし、勤務手当についての明確な規定が就業規則にない場合もあります。また、役職によっては勤務手当の名目が存在しないケースもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
就業規則や賃金規定、退職金規定などを見て欲しいのですが、退職金が基本給の倍数で決まっていないでしょうか。あるいは、残業手当の基礎となる基準内賃金はどのようになっているでしょうか。 良くあるのはこれらの手当が基準内ではなくて臨時のものだというような理由で(単なる屁理屈ですが)残業単価や退職金に反映しないようにしていることが多いように思います。 又実際私の経験では賃上げ交渉の過程で少しでも多くの賃上げを獲得したい場合の妥協策で、退職金に反映しない部分を受け入れたこともあります。 このような手当はいずれにしても総労務費を抑える何かの理由があってできたのではないかという気がします。
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noname#159916
回答No.1
>勤務手当 という名称は馴染みないし、詳しくないのにすみませんが。 >意味がないなら、基本給に組み入れてしまえばいいのに… そう思いますよね。 でも、合計額は同じでも、「基本給」部分を安くしておきたい理由が経営者側にあるのだそうです。 賞与や退職金など、「基本給のxか月分」という表現がありますが、 基本給を安くしておけば、経営者が労働者に払う額を、連動して安くできるのです。
質問者
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございました。 > 基本給を安くしておけば、経営者が労働者に払う額を、連動して安くできる ああー、やっぱりそうなのですか! なんとなくそうなのかな…とは思っていたのですが、 あらためて伺うと、なんだかガッカリな感じですね。 それは経理の方も「意味はない」と答えるはずだ。。。 この冬に支給されたボーナスも芳しい額ではなかったのですが、 基本給から見ると確かに2カ月分以上あります。 現実を知って、いろいろ残念な感じです。
お礼
ご回答ありがとうございます! 「基準内賃金」という言葉は、初めて目にしたので驚きました。 残業手当は、交通費を除いた支給額から算出されるわけではないのですね! えええええええ~~~… ただでさえ低いお給料なのに、色々大人の操作がされていて、なんだかへこみます。 残業代や休日出勤代はもちろんですが、欠勤した際に差し引かれる額がどう算出されているかも確かめた方がいいような気がしてきました。 就業規則も、もう一度確かめてみます。 就業規則は一人ひとりに渡されていないので、もう一度どこにしまってあるか探すところから始めないといけないのですが;
補足
調べてみましたところ、就業規則には… ●退職金:記載はあったものの、何を基準にどれだけ支給するかは記述なし。金額は状況によって変わる旨の注意書きあり。 ●基準内手当:記載なし。時間外手当の算出方法も記載なし。 となっており、賃金規定らしきものは書面として存在していませんでした。 よくよく考えてみると、賃金に関しては不信なところが多いです。以前からうすうす思ってはいたのですが… 小さな会社だし、デリケートな問題なので、タイミングをみて上司に相談してみようと思います。 ああ~、世知辛い世の中だなぁ。