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Fe等の酸化被膜の組成式は?PbSO4と何が違う?
鉛Pbが硫酸と反応するとき、生じた硫酸鉛(II)PbSO4が被膜となって、反応が停止しますが、 このPbSO4を酸化被膜と呼ばないのは何故ですか? 酸化数がちゃんと 0→+IIに増えているじゃないですか。 また、不動態となる金属(Fe Co Ni Cr Al etc)で、 アルミニウムAlの場合、酸化被膜の組成はAl2O3で、ルビーやサファイアの主成分と同じ組成だと覚えましたが、 鉄Feの場合、酸化被膜を構成している物質はどのような組成式で表されるのですか? その物質とPbSO4との化学的な違いも教えてください。
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- alwen25
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回答No.1
>このPbSO4を酸化被膜と呼ばないのは何故ですか? 質問者さんの考えならば呼んでもいいと思いますが。 私の勝手な推測ですが、この場合の酸化は電子の減少ではなく 単純に酸素との化合を言っているのだと思います。