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迎えて12日目の子犬の安楽死について
- 生後2ヶ月の子犬を迎えて12日目。寂しい生活を変えてくれた子犬が病気になり、衰弱している。
- 病院での診断で、ジステンパーと判明。主人も感染していた可能性があり、安楽死の選択肢が出てきた。
- 子犬は無理やり薬を飲ませられる状態で、元気もなくガリガリになっている。考えるべきは安楽死か看取りか。
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質問者が選んだベストアンサー
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Q、安楽死させますか?最後まで看取りますか? A、最後まで悩みます。 私の考えは、「安楽死とは、飼い主から愛犬への最後のプレゼント」です。 でも、知識としては判っていても、実際問題としては最後まで悩みます。 >脳の症状が出たら・・・ 私は、その時は、「最後のプレゼント」を決断するでしょう。
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質問者の親しい友人ではないけど・・・ 「愛犬への最後のプレゼント。 ああ、こんな風に言う人いるのね。 ウチの老いたワンちゃんの寝姿に、何だか私もほっとした。 そして、素敵なご夫婦を想像しちゃった。 悩んでいるときに・・ごめん。」
お礼
回答ありがとうございます。 そんな風に言ってもらえて、うれしいです。 待ち続けた1時になったのに先生と連絡がとれません。 凹みます。 時計とにらめっこしながらパンパンを励ましながら待ってたのに。。。 寝たのでしょうか?飲んでるのでしょうか? 失望感が募ります。 主人が一応病院まで見に行ってくれました。 先生、私たちを忘れないで・・・ パンパンは今もちゃんとベッドからでてウンチしました。血便です。。。 先生お願い・・・ 関係のないことばかりすみませんでした。
- wtjma-gj
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NO.5さんと同意見です。 「何もしなくていいの?何かしてあげるべきじゃないの?」と思います。 苦しみや痛みがあるなら少しでも和らげてあげるべきだと思います。 まだ安楽死させるさせないを考える時期ではないと思います。 安楽死は「何も手がない。何も出来ない」状態になってしまった時に考えるべきだと思います。 子犬ですからそのままでは衰弱死してしまいます。ご飯を食べられず、体力が出ないなら点滴だけでもしてみては? ジステンパーなら通院は無理だし、先生が往診してくれるなら頼んでみるべきだと思います。 中国はどうかわかりませんが、日本では獣医さんに指導を受けて飼い主さん本人が自宅で皮下点滴を行う事もありますよ。それならわんちゃんにも負担は少なくてすみます。 「ジステンパーの治療」と考えずに「少しでも苦しみを取り除いてあげる」ようにしてはいかがですか? 最終的には飼い主さんが決める事ですが、結果的に助からなくても「何もせず亡くなった」より「苦しみを和らげて亡くなった」のほうが、わんちゃんも飼い主さんもいいんじゃないかなと思います。
お礼
何かしなくてはいけないけど出来ない状況でもどかしいし、パンパンに悪い気持ちでいいっぱいです。 近所に獣医がなく、開業準備中のところをみつけて頼み込んで先生に診ていただいています。 まだ、内装も出来上がっていません・・・ ジステンパーは今朝分かりました。 先生はうちに来てくれるんですが薬が手元になく今日は何も出来ないのです。 主人が、自宅での看護のために急ぎで注文した点滴なども明日届く予定なのです。 私が、無理やり栄養剤などを飲ませていましたが、吐血してしまいました。かわいそうで、もう安楽死させようかと考えていました。 先ほど、主人が帰宅して先生に様態が悪い旨電話すると、なんとなんと薬が夜中の1時に届くそうなんです。 1時が待ち遠しいです。時差がありますのであと2時間です。 打つ手が出てきました。 お答えいただいたように、何も手がなくなってから考えます。 日本の行き届いた医療体制はすばらしいと改めて思います。 でも、郷に入れば郷に従えですのでこの地でのパンパンに良い方法を考えます。 安楽死は「何も手がない。何も出来ない」状態になってしまった時に考えるべきだと思います。 ありがたいお言葉です。忘れないようにします。
- karinkra
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NO.2です。 治療はされてないんですね・・・冷たい事をいいますが、正直治療を何もしなければ1%の望みも無いと思ったほうがいいです。そのままの状態で元気になる(治る)事はまずあり得ません。奇跡が起こるならあり得るんですが・・・ 亡くなる時期を早めるか、少しでも長く一緒にいるかの選択です。助かる事を期待するのはやめたほうがいいです。 まだ辛うじて自分でトイレに行けているようですが、最終的には歩く事も出来なくなるでしょう。 私もちょうど一年前に当時2ヶ月半の愛猫が高熱でごはんを一切食べられなくなり、病院に行き一通り検査しても原因が解らないという経験をしました。先生には「覚悟してね」と言われ、目の前真っ白になりました。生後2~3日程で捨てられ、ミルクで育てた子だったので・・・それでも先生は「私は何もしないというのは勧めたくない」と言われ一週間点滴とインターフェロンを投与しに通院しました。結果、元気になり今もヤンチャ過ぎるくらい元気です。 治療するかしないかは一緒にいる飼い主さんが決める事ですし、日本とは違うんでしょう。 でも、私個人の意見としては何もしないでただ見てるだけでいいのかな?という気持ちがあります。例え助からなくても、少しでも辛さを取る事をしてあげてたほうが・・・衰弱しているなら点滴をしてあげるくらいはしてあげたほうがいいんじゃないかと・・・ ワンちゃんの性格によっては治療がストレスになってしまうかもしれないので、飼い主さんが考えてあげなければなりません。 やはり私なら治療や点滴をしないなら眠らせてあげます。 最終的には側にいる飼い主さんが判断する事です。勝手に冷たい事を言ってごめんなさい。少しでもパンパンちゃんが元気になるように祈ってます。
お礼
猫ちゃん元気になったんですね。励みになります。 質問の本文に書かなかったのですが、ジステンパーが分かったのは今朝のことです。分かってすぐ質問を書き込みました。先生は自宅に来てくれるけど、今手元に薬がない状態だと言われていたのです。(近くに獣医がなくて開業準備中のところに頼み込んだものですから) だから、今日は何も出来ないのです。 自宅で看護するために主人が注文した薬や点滴が届くのも明日なんです。 本当に何も出来なくて悲しいです。 でも、主人がさっき帰宅して先生に電話したら、夜中の1時に薬が届くとのことでした。 薬が届いたらすぐに連れて行きます。 パンパンが元気になるよう祈ってくださって本当にありがとうございます。
私は、質問者が親しい友達だったら、こんな風に言います。 失礼があったら、許してください。 「長い間、犬を飼っているし、実家には、猫がいるけど。 流動食でも何でも、自分で食べられなくなったときが、命の終わりだと思う。 それが生き物の生命だと思ってる。 もちろん、人間も含めて。 医療の進歩で、無理に伸ばされて苦しみ続ける命が、たくさんある。 意識もなく、何も食べられないのに、いくつもの点滴で命だけはつながれていた義母を見ながら、疑問だった。 亡くなってからは、こう思うようになった。 私は、自分の口から栄養を取れなくなったら終わりにしたいけど、それを伝えられるかどうか。 そのワンちゃんだって、医療の進歩で、無理させられてるように思うけど、違うかな? 貴方は、してやれることは、もう充分やったよ。 お医者さんがすすめるなら、私も安楽死をすすめる。 最後は貴方の腕の中で、穏やかに見送ってやったら? どんな選択しても、悲しけど。 でも、後悔だけはしちゃ駄目よ。 それはいらないよ。」
お礼
温かい回答ありがとうございます。 そうですよね。私も今まで回答者様と全く同じ考えでした。学生時代に延命処置されている方などたくさん見てきました。 でも、いざ自分の近親者となると考えが変わるということも今回学びました。もちろん犬ですので擬人化してはいけないのかもしれませんが・・・ ただ、排泄するために律儀にトイレに行く姿や、主人が帰ると弱々しく尾を振る様子、そして擦り寄ってくる様子を見るとこの子が生きることを諦めているようには・・・私にはみえないのです。 トイレに行くたびに餌いれに顔をつけます。食べませんが・・・ 食べたいのではないかと、勝手に思ってしまうのです。食べれないけど食べたいよ~といっているように。。。 そして、今日は自力で水を2回飲みました。 まだ、迷ってはいますが安楽死はもう少し先にしたい気持ちが強くなってきました。 脳神経の異常が出ると、ほとんどだめだよと、日本の先生に教えていただきました。 それまで、いやせめてあと1週間だけでもこの子と一緒に頑張りたい。 脳の症状が出たら、おっっしゃるように私が責任を持って腕の中で見送りたい・・・ まだ、決めた訳ではありませんが少し考えがまとまってきました。 本当に、すばらしい助言をいただきありがとうございました。
- mickadel
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こんにちは。 ワンちゃんのこと、もう答えは出ているのではないですか? あなたを癒し、支えてくれていた愛犬。 今も懸命に病と戦い続けているのですよね。 冷静に考えれば皆、安楽死を勧めると思います。1%しかない確率ならばと。 先生のお勧めも、誠意だと思います。 でも、飼い主の立場に立ってみればたとえ1%でも回復してくれる可能性があるなら、 助けてやりたいと思うのは当たり前の気持ちですよね。 確率の問題ではないと思うのです。 私も今年の春老犬を看取りました。 大型犬だったこともあり、先生からは安楽死という選択もありますよと ご助言いただきました。 実にありがたいお言葉だと思いました。私の体力もぎりぎりでした。 でも、愛犬はまだ私のそばにいたいと思い戦っているように思えました。 長い時間苦しめてしまってすまない気持ちも残りましたが、 とても私から命を終わりにすることは出来ませんでした。 結果最期まで看取り、悲しく寂しい日々を送っていますが看取りに後悔はありません。 私も最後まで戦いました。 ご主人様も応援してくださるなら、しっかり看取ってあげてください。 どんな結果になろうとも、あなたを愛してくれた愛犬に対するお返しになると思います。 そして、苦しみがもう耐え難いものに思えたときにもう一度考えてみてください。 今自分の気持ちをおさえて判断してしまうと、後悔だけが残ると思います。
お礼
心温まる回答をいただきありがとうございます。 昨日から泣きっぱなしですが、また泣いてしまいました。 回答者様の貴重な体験談。本当に最後まで頑張られたのですね。 私も、このように衰弱してもきちんとトイレで排泄したり、主人が帰ると尾を振る様子を見ると、パンパンは生きようとしているように感じて非常に迷っています。動物は最後まで全力で生きようとするのですよね。 先ほど主人が、薬を購入してうちで看護しようかと提案してくれました。 獣医さんに家まで来てもらうのは気が引けるのですが、主人がしてくれるなら治療したいと思います。 幸い、パンパンに必要な処置なら人間も犬もそう変わらないようで、主人でも出来るようです。 日本と中国では治療に対するスタンスも違うように感じます。日本の獣医さんに相談したところ、栄養補給と治療がうまくいけば元気になる可能性もある。(ネットでの質問です)とのことでした。 他の回答者様からご意見いただいたように、私の勝手な希望の押し売りかも知れないけれど・・・
- karinkra
- ベストアンサー率17% (71/404)
獣医さんからは抗生剤・インターフェロン・点滴投与などの治療法はしていただけなかったんでしょうか?日本ではまず上の3点をして様子見という形を取るのが一般的なんですが・・・ 御存じでしょうが、ジステンパーはジステンパー自体を治す(やっつける)治療法はありません・・・上記の3点をして抗体を作り、自然治癒するのを期待するしかありません。なのでジステンパーと解った場合、すぐに治療に取り掛かる必要があるんです。手遅れになるとまず助かりません・・・ と言っても、ジステンパーは致死率90%以上と言われてるので助からない可能性のほうが高いんですが・・・ 正直、今から治療しても遅いでしょうし(これはあなたが悪いわけではないですよ)その状態では助からないと思います・・・私ならそれ以上苦しめたくないですから眠らせてあげますね。
お礼
早い回答ありがとうございます。 ジステンパーが分かったのは今朝です。先生に言われたことは、主に次の3点です。 1、入院はさせられないこと(治療する場合は先生に家にきていただくそうです) 2、治療してもいいけど、今の状態では期待は薄いこと。また、元気になったようにみえても再発する可能 性があること 3、これまでたくさんの犬を見てきたが1匹しか治療が成功しなかったこと それを、ふまえてどうしてもというなら治療してもいい というような感じでした。 ですので、何も治療していないんです。治療もしないで安楽死なんて選択・・・ と思うのですが、中国では珍しくないようです。 主人も中国人ですので、先生と似た意見です。また、主人は医療関係者なので、生と死について私よりは知っていると思うのです。だから、悩んでいます。素人の私一人がだっだ子のように・・・と思ったりもします。 また、気になるのは医療費です。日本にいる頃ならどんなに掛かっても2人で働いていたから遠慮なく決めれたと思いますが、ここ中国では私は無職です。主人が一生懸命働いてくれたお金ですので気になります。 今から治療しても遅いという、客観的な言葉をいただきありがとうございました。 自分ではもしかしたらこの子は治るかもという気持ちを捨てきれません。 それと、近くに相談できる人がいないのでとてもありがたいです。 この度初めての使用の為、失礼があったらごめんなさい。
- _samayouinu_
- ベストアンサー率11% (13/113)
残念ですが…医者が90%でなく99%と言うのは絶望的状況かと。 体力の無い子犬だと抗体が出来るまで耐えられないでしょう… 私ならば奇跡の押し売りは出来ません。 楽に眠らせてあげる事が精一杯の優しさとして行います。 決して目を逸らさずに見続けながら。
お礼
早い回答をいただきありがとうございます。 奇跡の押し売り・・・ その通りですよね。質問に書いていなかったのですが、今朝ジステンパーが分かり、まだ何も治療していないんです。 もう少し、もう少し一緒に頑張りたいと思う私の気持ちは、奇跡の押し売りと言えますよね。 治療をしてからでも、良いでしょうか? 中国では分かった時点で安楽死を進めているようです。せめて、1週間だけでも治療してみたい。その7日間だけ奇跡を押し売りしてみたいと思ったりします。 支離滅裂ですみません。 自分自身の考えが全然まとまりません。 *初めての利用のため、補足がいいのかお礼が良いのか分かりませんでしたが、御礼の気持ちでこのようにさせていただきました。失礼があったらごめんなさい。
お礼
私も同じ意見です。 今も悩んでいますが、日本の先生がおっしゃった脳の症状が出たら助からないという言葉どうり その時安楽死を・・・ 最後のプレゼントですか。。。 なんだか良い言葉です。そう考えていいんですかね。それなら、苦しい気持ちが少しだけ和らぎます。 ステキな考え方をありがとうございます。
補足
パンパンは5日の夜遅く安楽死という形で虹の橋へ行きました。 私たちは、安楽死をパンパンの意見も聞くことなく選んだ責任として、またパンパンが一人で寂しくないよう最後の最後まで立ち会いました。先生は思いやりを持ってパンパンを旅立たせてくれました。 主人が取り寄せてくれた、抗生物質、点滴、インターフェロン・・・ 一時的に効果が出て、少し元気になり昔のように私たちに抱っこをせがんだり、サークルのドアから鼻を出すので、ドアを開けるとよろよろしながらダイニングへ・・・。ここは、パンパンが元気いっぱいだった初めの1週間サークルを置いていた場所です。ダイニングを1周すると、お気に入りだったキッチンのマットの上に元気なときと同じようにお座りをして、私を見上げました。。。 とても、期待しましたが・・・その後から体調がどんどん悪くなり、嘔吐(泡や吐血)血便が始まり、獣医師さんに往診してもらうと、もうだめだとのこと。 主人が帰宅するのを待ちパンパンとゆっくり最後のお別れをしました。 脳神経にも異常が出はじめ・・・。それでも、ちゃんとトイレに行く姿を見ると迷いましたが、1日に10本も注射を打つような治療はパンパンが望んでいないような気がしました。分かりません。どうなのか分かりません。他の方のご意見に、「苦しいけど生きたいよ」って思ってるかもとあるのも目にしました。パンパンの生死を勝手に決めてよいのか・・・? 今でも、分かりません・・・。 でも、今日に限って、抱っこをせがむ様子を見せたり、パンパンにとって懐かしく楽しい思い出のあるリビングへ歩いていったりと、パンパンもお別れの準備をしたんじゃないかと勝手に思いました。 あなたの、 「最後のプレゼント」という言葉をありがたくいただきました。 本当に、ありがとうございました。とても、この言葉に救われる思いがします。