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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジステンパー?の子犬です。助けてください。)

ジステンパー?の子犬です。助けてください。

このQ&Aのポイント
  • 中国在住の私が11日前に迎えた2ヶ月の雑種犬がくしゃみ鼻水や食欲不振で獣医を受診し、ジステンパーではないと言われ食欲を出す薬をもらったが症状が悪化し、病院の設備不良のためきちんとした治療ができない状況で心配しています。
  • 子犬は食べ物を受け付けず、無理やり注射器で薬や栄養剤を飲ませていますが1回の量は1mlがやっとです。この方法は正しいのでしょうか?治療方法や他にできることはありますか?私はこの子のために何でもしたいです。
  • ジステンパーならどうしようもないと言われ、中国では積極的な治療は少なく設備の整った病院もないため心配です。子犬の状態を見ていると涙が止まらず、何とかしてあげたいと思っています。私自身もしっかりしなければならないと感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ysutskk
  • ベストアンサー率44% (46/104)
回答No.1

うちの子も生後2ヵ月でジステンパーを発症しました。 その時は私も知識がなく、最終的にグッタリした状態で救急病院に駆け込み、なんとか命をつなぐことができましたが、救急病院では『あと1時間遅ければ危なかった』と言われました。 命の危険の一番の原因は血糖値の低下でした。子犬は数時間食事ができないとすぐに血糖値が下がるので、それで動けなくなり弱ってしまうらしく、食事ができないなら、とりあえずはブドウ糖(砂糖水や蜂蜜水でも可)を舐めさせるように言われました。これで血糖値が下がるのを防ぐことができます。まずはこれが大切です! そして、問題のジステンパーですが、この病気はジステンパーを治す薬があるわけではなく、犬自身の体力や抵抗力を回復させることで病気と戦わなければいけない病気です。なので、実際に我が子も言われたことですが『点滴や栄養剤では限界があります。自力で食事を採ることができれば治る見込みがあります』とのことでした。 現在、できる限りの栄養剤などは与えているようですので、それは間違えてはないと思います。 ただ…くしゃみ鼻水、食欲不振の症状だけだとジステンパーとしてはまだ初期症状だと思います。進行すると、苦しそうな咳や下痢、血便、嘔吐などの症状も出てきます。ちなみに我が子はすべての症状が出てから初めてジステンパーとわかりました。 日本とは環境や設備には恵まれてはないとは思いますが、この病気は犬自身の体力と抵抗力と生命力にかかってます。人ができることは咳止めや下痢止めや栄養剤など症状に応じてそれを手助けすること。。それしかできないのも事実です。 我が子はなんとか自力で食事を採れるようになってから、半年病気と戦った後に完治し、現在5歳になりました。 決して希望を捨てず、犬の生命力を信じて、できるだけ栄養を与えてあげて、食事を受け付けないなら砂糖水だけでも少しでも口に入れてあげて低血糖にならないように気をつけて、できる限りの手助けをしてあげてください。暖かくしてあげてください。 我が子も咳や嘔吐で食事ができず体重も減りましたが、なんとか命を繋ぎました。小さな体で頑張ってくれました。 どうか質問者さまの犬も元気になるように、心からお祈りしております。

rinnririnnri
質問者

お礼

 わんちゃん元気になられたのですね。本当によかったです。 パンパンは昨日、遅くに安楽死という形で虹の橋へ行きました。  医療体制が整わない中、主人が取り寄せた点滴や抗生物質、インターフェロン等、自分達で出来る限り努力しました。この子自身も本当に頑張りました。 治療の効果があったのか、ずっと寝てばかりで名前を呼んでも顔を上げる元気もなかったパンパンが、サークルのドアのところから鼻を出してくるので出たいのかな?と思いドアをあけると、よろよろとダイニングに向かって歩き始めました。初めの1週間(つまり元気一杯だったとき)はダイニングにサークルをおいていました。ダイニングを1周して、お気に入りだったキッチンのマットの上に元気なときと同じようにお座りをして見せてくれました。昼に1回、獣医師に往診してもらったところもうだめだろうとのお言葉・・・  その後、主人が変えるのを待ちパンパンとゆっくり最後のお別れをしました。夜になると、脳神経が侵されているような症状(意味なく吠える)が出はじめました。それでも、ちゃんとトイレに行っておしっこをします。たった、1週間しか教えなかったのにえらいな~。と親ばかですが・・・ 最後は力がないのに抱いて欲しいのかひざの上に寄ってきました。最後の力をふりしぼって・・・ こちらの獣医師さんも、思いやりをもってパンパンを送ってくれました。 勝手に、安楽死を選んだ責任ですので最後の最後まで看取りました。パンパンは苦しまず、虹の橋へ旅立ちました。最後は先生がドッグフードを口元にかくさん供えてくれました。残りは袋ごと、パンパンが持って旅立てるようにしてくれました。医療体制や技術は日本よりかなり劣りますが、動物を愛する気持ちは変わらないんだと思いました。  もし、これから子犬を飼う方や犬に風邪のような症状がでたかたがこの質問を見られたら・・・ ジステンパーなら病気の進行は非常に早いです。昨日、今日とみるみる衰えて病魔は進行していきます。どうぞ、様子を見るとかせず、いつもと違う様子があったら受診させてあげてくださいね。 回答者様のわんちゃんのように、元気になる子もいるのですから、日本の医療なら可能性も高いはずです。

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